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草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

母+娘sの出雲旅行 その7 「鳥取の美味しいもの」と「駅前ぶらり散歩」

2013年10月23日 | 美味しい!

梨ソフトクリームは道の駅「はわい」のあと、鳥取砂丘の「らくだ屋」さんでも食べました。ラクダに乗ると50円引き割引券がもらえ、ラクダせんべいももらえます(*^_^*)

    

浦富の観光船乗り場にはイカ焼きなども売っていて、イカスミのソフトクリームがあったけどこれは食べなかったので看板だけ。

  

鳥取は「カレールウ」の消費量が日本で1-2を争うとかで、以前あんころ姉さんがカレーカレンダーをもらってきたくらいなので一度は食べようと。砂丘のそばの「SUKATTO」レストランで「ミックスフライカレー」と「ズワイガニのトマトパスタ」を食べました。普通に美味しかった(*^_^*)私の好物はエビの「しっぽ」です。

    

お土産売り場に「あご」とか「豆腐のちくわ」というのがあって買ってみたい。冷蔵品だけに持ち歩くのが心配だったが、夜ご飯を食べに行った「村上水産」で食べることができた。

          

箸は杉の端材だそうですがとても使いやすい!地元の海鮮専門店とかでホテルの近くだし、お値段も安くて美味しくて満足のお店でした。「あご」はトビウオの事らしい。

    

鳥取のもう一つの食べるべきは「かれい」ということで「赤カレイの塩焼き」この大きさで980円(@_@;)

      

「モサエビ」のおつくりは甘くて新鮮、尻尾と頭は残しておくとから揚げにしてくれます。これも980円。イカしゅうまいも美味しい!3人だと一つずつだけどいろいろ食べられて楽しい!

  

「揚げだし豆腐」の後に頼んだ「海老フライ」が大きすぎてかなりびっくり(@_@;)これで650円って、、じぇじぇじぇじぇじぇです。i-phoneと大きさ比べてみて!

  

デザートは「大山」のおいしい牛乳モナカ。腹ごなしに駅前をぶらぶらしているときに、あっという間に駅のコンビニで買っております(笑)天然水もアルプスじゃなくて「奥大山」の水なんです。

    

駅中のお土産屋さんにはやはり因幡の白ウサギ、梨、コナン、もさえび、ラッキョウ、ながいも、さば、あごと豆腐のちくわなどが並んでおります。

                     

年末に来た姉さんに依れば、「街がきれいになっている」とか、、今回の心残りは100円バスに乗れなかったこと。次回のお楽しみ!梨とカニと砂丘と傘がシンボルのようです。

            

鳥取は「しゃぶしゃぶ」の発祥の地らしいというのも初めて知りました。ここだとしゃぶしゃぶカレーみたいなのが食べられるとか?

    

多分有名なお祭りの紹介のお店をガラス越しに覗き、近くの可愛いスーパーにも立ち寄りホテル帰着。女子旅は気ままにうろうろするのが楽しい(*^_^*)

    

「ホテルモナーク」は女子3名には素敵な温泉付きでドレッサーが独立しているホテルでした。朝早かったし明日は早くから始動予定でお約束のパック=ジェイソンタイム→全員爆睡!

  

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母+娘sの出雲旅行 その6 「砂の美術館からHappy Birthday」

2013年10月23日 | お出かけ

昨年末に「青春18切符」でここいらを旅しているあんころ姉さんからもお勧めだった「砂の美術館」前回は世界の旅イギリスだったけど、今回は東南アジアになっていました。しかも1年足らずでかなりバージョンアップしているようです。もっともちょっと前はテントだったらしいので世界一の砂の美術館として認められてきているのかもしれません。

    

世界から集まった砂のアーティストたちと一緒風に、製作してる風に取れる仕掛けもあって楽しい!

                

    

フィリピンの棚田、バンコクのお寺、シンガポールの寺院などと一緒に当然カンボジアのアンコールワットもテーマになっていました。いやぁ精密で芸術性が高い彫刻です。

数日前に28歳になったヨモギライダーが今はカンボジアのプノンペンにいるのでアンコールワットをバックにみんなでバースデイフォトを製作して送りました。

    

こういうのもスマホであっという間にできちゃう。もっとも不可能姉妹はあくまでも自分たちが写るってのが大事(笑)砂の芸術の前でポージングにかなり時間をかけておりました。

こういう無駄な時間(笑)を過ごすってのがせっかちな私にはできないので娘たちとの旅はおもしろすぎます。

売店には鳥取の物産いろいろ、、「とっとりなしお」さんという方があんころ姉さん的にブームなので関連グッズがたくさんあったのでお買い上げ。砂のチョコレート、梨のジュース、ここでも砂のくまさんがお出迎えです。

    

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母+娘sの出雲旅行 その5 「日本海のクルージングはスリリング(^^ゞ」と「鳥取県民的ウェディング?」

2013年10月23日 | お出かけ

「山陰海岸ジオパーク」に指定されているという海岸線を体感したくて鳥取砂丘から車で10分ほどの「浦富海岸」に行ってみました。

今回はどこで船に乗ろうか?もも姫から「松江城のお堀の船もいいよ、」、という情報があったのですが、松江城には行けないかもしれない(^^ゞ

ならば、、「本日は荒天の為小型遊覧船は中止です」と書いてある「浦富海岸」で大型の遊覧船にあえて乗る!!あんころ姉さんに依れば「乗らないチョイスは無い」らしいし(笑)

「日本海の荒波と風雪によって侵食された断崖・洞門・洞窟・奇岩の荒々しい景観を有するリアス式海岸です。」という場所だから凪いでいては話にならないか?

出発は「蒲生川」の川岸からなので当然穏やか。遊覧船のチケット売り場の表ではイカさんがぐるぐる回っておりました。

                        

海に出るまではトンビやカモメの襲来が怖く、、真ん中に座る母、、海に出たら半端ない揺れで(^^ゞ時々固まる(笑)操縦士兼ガイドのお兄さんは「このくらいの波が来ても安全には問題がありません」と航海中に3回は言っていました。日本海のクルーズと言えば東尋坊で船に乗ったけどこっちのほうが迫力があるかも

                      

鳥取の名物といえばラッキョウ。珍しいラッキョウ専門店があって、あまり好きじゃない、、娘たちも試食しておりました。各農家さん毎の味付けがあるらしいのですが、お値段も結構よろしく、我が家では私くらいしか食べないので(カレーの時に必ず出すけど殆ど食べた形跡なし)らっきょうが大好きで毎年つけていた母でもいればお土産に買うところですが、断念。  

     

車窓にラッキョウ畑が広がっているのも見え、驚くほど広大でした。砂地にラッキョウは生育しやすいのでしょう。

        

砂丘美術館に向かう海岸近くでせっかくなので車を止めて砂浜に出てみました。そこで、、じぇじぇじぇじぇ!!の光景が。前撮りか?ZEXYか?そういえば車を止めたところにあったバンは結婚式場の物だったようです。「メゾン・ド・ブランシュ」で「白い館」だからそれっぽい、、とフランス語かぶれのヨモチャン解説

    

    

鳥取県民のウェディングフォトにはこういうショットが入るのか?不可能姉妹はちょっとだけはしゃぎ、、こういうことになって(笑)   だから明日出雲大社に行くのさ、、

    

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母+娘sの出雲旅行 その4 「文化遺産をラクダで歩く」

2013年10月23日 | お出かけ

空模様がちょっと怪しくなってきた(^^ゞ飛行機からもちょっと見えたけど、

まずは日本一の砂丘を見なければ、、 その前に鳥取で一番したいことは「鳥取砂丘でラクダに乗る」ことだったので、まずは「らくだ屋」さんを目指します。

雨が降っても砂丘は逃げないので、、混んでいるかも?の心配は全くなかったのも却って淋しいが、、乗っているのは5-10分くらいとのこと。

HPからゲットした割引券で一人1500円なり。私は一人乗りで「2こぶラクダのチェリー嬢」不可能姉妹は2人乗り、ひとこぶラクダの「エイキチ君」     

カメラマンが販売用の写真の他にも手持ちのカメラでカッコよく数枚撮ってくれます。乗ってみるとかなり高い!かなり横揺れ(笑)でも楽しいです。


てっきり暑い国の動物だと思っていたけど私を乗せてくれたチェリー嬢はモンゴル出身で、冬でも雪が降らなければ営業するそうです。

          

「馬の背」という小山を越えると海が見えます。オアシスもありました。砂はサラサラでとてもきめが細かく、はだしで歩いたほうがいい気もしました。明日は筋肉痛間違いなし!

<!-- 鳥取砂丘を恐る恐る歩く! -->

      

大阪の小学生が修学旅行で来ていてNHKの取材にあったようで「放映は11月の15日!!!」とか言いながらはだしで駈けて行きました。元気だ(*^_^*)

              

ここからは下りの連続写真、、最近のスマホの連射機能、、すごい(*^_^*)

                

写真を撮れなかったけど砂に足あとで大きな丸を描いている人がいて、黄色いシャンパーの砂漠監視員?らしき人に「そこの人、、砂に絵を描かないでくださ~~い!」とマイクで注意されていました。

修学旅行の引率の先生も「ここの砂は国の天然記念物だから持ち帰ったりすると罰せられます」とか言っていた。こうやってみんなで守っているのかとちょっと感動!

コメント (2)
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