まだ時間も早いし、先に「境港」に行ってみようかと西に進みだしたが、途中「はわい」という道の駅に寄り道。もも姫お勧めの「梨ソフトクリーム」を発見して早速ゲット！
さっぱりしていて美味しいです（*^_^*）梨キャンディーもお買い上げ、梨の試食もたくさんありました。
ところがこの後、高速道路建設の影響か？まさかの突然の渋滞にすぐさま「プランB」に変更。途中で大きな看板が出ていて気になった「コナンの里」に寄ってみました。
コナン？日本テレビでもおなじみのロングセラーアニメです。映画にもなっているし娘たちやお友達にはファンが結構いるようです。
その作者の「青山剛昌先生の故郷」ということでしょうか町を挙げてのコナン一色です。
コナン大橋・マンホール・イベント用に作ったらしい迷路・そして「青山剛昌ふるさと館」が「道の駅」併設になっています。
今回のアッシー君はスズキのSWEIFT君。えーっ？ハイブリッドじゃないの？ちょっとがっかりだったが、走り出したら燃費の良さに感心、、本当によく走ってくれた！！ありがとう！
まずは鳥取空港から西へ5kmの「白兎（はくと）海岸」へ。娘たちは「因幡の白ウサギ」も「大国主の尊」もよく知らないらしいのが発覚（母の教育不足）を反省しつつ(笑)
私は子供のころから身近だったので興奮！出雲は神話の国でした（*^_^*）
そんなに天気が悪くないのに、海岸は結構波が高く「日本海」を実感。
「白兎（はくと）神社」がありました。可愛いうさぎのオブジェに娘たちも好感をもったらしく、社務所のお守り類もうさぎがテーマだから可愛い！
ぼさぼさの草は今は生ってないけど「ガマの穂」の植物。（思い起こせば東京では「晴海埠頭」には沢山ありました）
お寺や神社に行ってもほとんど何も買わない私ですが、めずらしくこんなの買ってみました。神社にも「大黒様」の歌が流れて、通りかかった同じくらいの方々も口ずさんでいました。
10月（神無月）の娘たちとの出雲旅行は以前からの夢でした。ましてや今年は60年に一度の遷宮とか？
どう考えても週末になど行く予定はなかったが、あんころ姉さんが平日3日休むのはちょっと難しそう！
7月の終わりごろにツアーも探したが、なぜか10月のツアーが載っていない(^^ゞ現れたらいきなり高額！！なのは予想がついた。
佐保姫と九州旅行で使ったANAのweb限定の「ベストドライブ」というレンタカープランで組み立ててみたが、やはり10月の週末でほとんどがオプションになってしまう。
それでも、、フライトも、ホテルもなるべ「くオプションの金額が少ない」を優先して、、とんでもない(＠_＠;)かもしれないアクセスのプランが出来上がった。
幸い地理がよく把握できていなく、かなり広大な中国地方をなめていた感は否めないが(笑)とにかくGO！！
なぜならどんどんホテルもフライトもふさがって行く(^^ゞまだ7月なのに、、結果こういうことになった。
10月18日（金）6:40＿羽田空港→７：５５＿鳥取空港→レンタカー＿鳥取泊
10月19日（土） 1日自由＿宇部泊
10月20日(日) 1日自由＿広島空港20：45→羽田空港22：05
既成のツアーの効率がいいのは百も承知だが、私がリッチな食事が要らないのもあるし、できたら個人旅行が面白そうだ。特にこの娘たちとは(笑)
お一人様45,100円となったが、2泊3日朝食付きホテル、レンタカー付き、そして「返却時満タン不要」っていうところがお気に入り（*^_^*）ホテルの駐車場も無料です。
羽田集合は6時、あんころ姉さんは危うくリムジンを逃すところだったらしいが(^^ゞ猛ダッシュで何とかセーフ！乗ってしまえば葛西から20分で羽田に着くらしい。
ヨモちゃんはちょっと風邪気味で心配だが、何時に起きたのか？ばっりちメイクで登場(笑)月島からは地下鉄(大門）→モノレールとのこと。
私は今回は餅の介兄さん+にょろに送ってもらった。この時間の交通量の多さにびっくり(＠_＠;)じゃぁにょろ君「いってきま～～す。」
第2ターミナル出発は本当に一番端っこの173番搭乗口。天気もまぁまぁで景色も窓際からよく見えます！海岸線がだんだんはっきり見えてきて、砂の海岸が大きくなってきて着陸！！
と思ったら、、また浮上した(＠_＠;)えーーーっつ？「着陸態勢に入っておりましたが理由はわかりませんがキャプテンの判断で回避しました。」というアナウンスが(^^ゞ
「じぇじぇじぇ！！ハイジャック？」大騒ぎの私の横で娘たちは爆睡(^^ゞ
と思った数秒後「キャプテンです。着陸態勢に入っておりましたが、滑走路に鳥がいたので中止してやり直します」だって、、、、
一回りしてまた同じ景色を見て、、今度は無事に着陸完了！鳥取だけに、、滑走路の鳥は取っておいて(^^ゞ
アーびっくりした(^^ゞ今までに着陸やり直しなんて経験がなかったので(笑)この旅こんな感じでスタートでした(笑)
