ミュージカル「Shakespeare」とダイナミックショー「HOT EYES!!」の二本立てです。
シェイクスピアの没後400年だそうで、今まで考えた事もなかったけどシェイクスピアにも若い日も、家族も人生もあったのね(-_-;)この顔しか知らないから(笑)
トップスターの「朝夏まなと」さんは大柄で舞台に生えるし足が長くてとにかくカッコイイ!歌も大きな声がよく通る。最初は「今一」と言っていたミラージュ姫様もすっかりお気に入りです。
劇はシェイクスピアの生い立ちから妻との出会い、村を追放されるタイミングで貴族の一人に認められて劇作家として書きまくるといった感じでどこまでが本当の事か分らないが、息子さんを亡くすとか妻の名前が「アンハサウェイ」だったとか言うのは史実と合っている。アンハサウェイって「レミゼ」でアカデミーを取ったアンと同じ名前だわ。
舞台は5月祭のパステルカラーのドレスや紐を持って踊る光景などでとても美しい。
「専科」と呼ばれるベテランの方が演じた「エリザベス女王」は歌もとっても上手で印象に残った。ジェンヌ様たちは難しい名前が多くてさっぱりだが、お寿司を食べながら一度見ているミラージュ姫からレクチャーを受けていたので大分助かった。
ダンスショーは珍しく最初から大階段が設置されており、とにかく賑やか、、「EYES」という事で「ラッツ&スター」の「め組の女」とか氷川キヨシさんの演歌?松田聖子さんのナンバーなど耳になじんだものも多く、体操(ダンス)をやっている京姫様にもなじみの曲も多くて楽しめたようです。
お決まりの「ロケットダンス」も毎回ゾクゾクしちゃう。珍しく男役の衣装で中央に1人いるパターンでした。
京姫様は水引手芸や最近はミシンで洋裁をするので衣装がとっても気になったとの事、「3,500円でこの充実感は凄いわね」(^O^)/と喜んでいたので次回もありか?
客席に入って行く事が多い今回の舞台と、朝夏まなとさんにすっかり魅せられたミラージュ姫様はこれは「一階で観たい」と帰りにチケットショップで3回目をゲットしたそうです。
私と京姫は有楽町方面に歩く途中で「鹿児島のアンテナショップ」に寄り、「さつま揚げセット」や京姫お勧めの「げたんは」という黒糖を使ったお菓子、お豆の小袋のセットの「雀の学校」を買ってみました。
JRで別れたのですが、私は駅前の果物屋さんでバナナと苺、交通会館のアンテナショップに顔を出して富山の「ブリ大根寿司」ってのをゲットして帰宅しました。
夜は「世界卓球」石川佳純選手一押しですが、伊藤美誠ちゃんの堂々とした戦いにはビックリでございます。彼女も静岡の磐田市出身です(*^_^*)男子も丹羽選手が大好きなので応援しちゃう。今日はとても寒い一日でしたが、楽しい事が沢山の春です。