「蒲原宿」は整備され、観光的にも力が入っているようです。しかし体力的にも時間的にも余裕がなくなっているので写メを取って良しとします。「北条新三郎の墓」「東木戸」からスタート
こんな階段、、無理(-_-;)北条新三郎さんは蒲原城の城主だったようです。木戸は宿の入り口、出口てことです。
この景色は珍しい、「日本軽金属 電力発電用鉄管」ってことは?この中を流れているものの姿が想像できません???電力発電用の水が流れてるので正解?
平日だし、この時間なので殆ど開館していないけど、無料のパンフレットは戴けます。
「渡邊家」の三階建の土蔵は全国でも5番目の古さだそうです。
この街並みが最大の売りですかね。それぞれ旧家は手直しされて、看板も立てられております。観光客用の駐車スペースも発見!「なまこ壁の家」の「佐藤家」「吉田家」
しかし蒲原宿最大の目的は広重様の「蒲原夜の雪」という傑作の舞台だという事です。まぁこの温暖な静岡の蒲原に雪降らしてしまった!(笑)「山崎精肉店」のシャッター(*^_^*)
旅籠「和泉屋」→「本陣跡」→「手作りのガラスと総欅の家『磯部家』」→
洋館は「旧五十嵐歯科医院」です。開いている時間は喫茶があるらしいです。「美しい格子戸の家」は「増田家」
「志田家」も見学可能な有形文化財らしいです。「蔀戸(しとみど)」ってのがあるので有名らしいんですけど、寝殿造りや社殿に見られる雨戸みたいな物で跳ね上げ式に開いて昼間は日よけになるって、、今回は蔀(しとみ)って字を覚えただけで良しとします(笑)ついつい調べてしまった、茶色の写真は国分寺の寺の物です。
やっと西の入り口出口に当たる「木戸」です。24,725歩、お疲れさん!後は蒲原から電車で帰るだけ!と思ったら駅まで2キロもある(@_@;)
6時までには着くかな?と夕日に向かって歩きます。途中の路上の「桜エビ」シリーズ楽しい!!「蒲原駅」に着いたら27,444歩。
まだ明るくてホッとします。17:48発 →長津田着 20:55着 運賃2,590円 ですが往復で2,360円の青春切符に感謝m(__)mこれで帰宅しても一番乗り。
現在の立場は「子でなく、婆でなし」(今日自分で作った言葉(笑)両親もいなく、孫もいないという意味)お気楽人生です。