「大善寺」前の交差点をそのまま西に歩いていきます。「島田市博物館」「大井川川越遺跡」という看板があるので分りやすいです。当時の物を再現した風なのに、季節の雛飾りとかもついでに展示しちゃってあったり、、この人足のお人形さんをもっと充実させたらよいのではないかと思うんだけど、、
桜まつりの開催されている土手の道もあったが、普通に堤防を歩いて橋の袂まで行きます。今思うと「博物館」に入って見ればよかったなぁ、、広重様の浮世絵があったかもしれない。万が一貸し出し中ってこともあるけど、、この日はちょっと余裕がなかった。次回?木製の珍しい「蓬莱橋」にもう一度行く予定だからその時に行くのもありかな。
芭蕉の句碑がここにもあります。「馬方はしらじ時雨の大井川」江戸幕府がとにかく橋も船もダメと決めたんだから仕方なかったにしろ、、凄い根性から凄い文化が生まれたものです。
今は簡単です。不思議と富士川ほどの迫力も感じなかったけど全国的には「大井川」が有名なのは江戸幕府のおかげ(笑)「旧東海道」の看板がありがたい。
川を渡ると「金谷宿」に向かいます。丁度明日からの「茶まつり」に向けて町を挙げて準備中です。
庭先のランドセル利用の郵便箱!!!!ミニこいのぼりを沢山並べちゃったアイディア、、楽しい一面が見られるのも散歩のだいご味です。
東海道散歩の最初の難関「金谷→中山峠→日坂→掛川」の日にスタートした場所です。今日はここがゴール、知っている場所に帰って来たって嬉しさがありました。
先ほど歩いた大井川、、電車であっという間に戻りました。今日は体調と相談しながらゆっくり歩けて良かったです。予定では13:10でしたが少し遅い13:49には出発
とはいえ各停だけ乗りついで帰宅したら丁度18時前。暇人の極み?喉もすっかり治って、明日はテニスに行けそうです。