草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

カンボジア・ベトナム親子珍道中 その9 ドンコイ通りとミュージカル

2017年12月16日 | 旅行

気になっていた例の工事が日本が大いに助けていた地下鉄工事だと聞いてびっくりしましたが、資金不足であと2年で完成予定だったのが昨年から工事が中止になっているそうです。

帰国して記事を探しても「ベトナム初の地下鉄工事、清水建設など日系企業受注、2020年開通に向けて」という物があるが中止になっている様子はない。でもガイドさんは資金不足で滞っていると言っていた。本当はどうなんだろう?

最新の「ビンコムセンター」というショッピングモールに行ってウロウロしますがショッピングは疲れる(-_-;)

   

映画館もあるようです、資生堂も入っていました。あまり日本で観たことが無い「PULL & BEAR(プルアンドベア)」は91年からのスペインのアパレルブランドらしいですが(笑)

それがどーした?って位のアンテナの低さなのです(笑)

     

スーパーマーケットにも寄ってみましたが、ここで(@_@)!バッグの口をサービスカウンターで閉じてもらわないと入れないシステム(笑)コーヒー、塩など買ってみました。

    

夜の予定が入ったし、荷物もあったのでいったんホテルに戻って休憩、シャワーして最終日もアフタヌーンティーをしてからベンタイン市場を見ながら街に戻りました。

        

夕焼けも綺麗です、夜景もなかなか、6年前の地図には載っていない場所もあることが分かるようになりました。

    

オペラハウスのミュージカルはホーチミンの劇団の新作らしく、「Dinang & Huong」という物、

窓口で聞いたらかなり売れていて空きが少なかったのですが、ちなみに座席は50$、(青)30$(黄色)、15$(ピンク)の3種類です。

私が買ったのは1階のピンクの部分なのでちょっと端ですがほぼ1階で良いかな?と。

開場は18:30、開演は夜の19時からです。

ここはミート君とは別行動、彼は気になるお店や市場、高島屋等を偵察して終演ごろにオペラハウスの前で待ち合わせすることにしました。

開場は18時半ですが少し前から入れてもらえ、凍っているおしぼりをもらえましたが、ロビーに座れる場所がありません(-_-;)よく分からないけど多分有名人かな?っていう方もいるのか?プロのカメラマンのような方が写真を撮っています。韓流男性ボーカルグループのようなグループもいます。

    

  

さて、ここからが大カルチャーショックの始まりでした(笑)開演しても半分も席が埋まってない(-_-;)あれっ?結構売れていたはずなのに、、と心配していると、途中からでもへーきで人が入ってきます。音楽が鳴っているからって、まさかのスマホで何かしゃべりながら席を案内してるおばちゃん(@_@)

一番くらいに来てロビーで写真撮影をしていたカップルが、、なんで開演後15分経ってから入ってくるの?

ショーの内容も気にはなりますが、もう落ち着かないったらありゃしない(笑)ざっくり言うと妖精が人間世界の王子と恋に落ちてしまって、最後は妖精の世界の家族と別れて好きな人と結婚するという物です。日本でいうと桐谷健太さん的な俳優さんは人気がありそう、

そして最後にカーテンコールを数回した後、全員がドアからロビーに駆け出し、階段で記念撮影??これがベトナム風?いやぁびっくりの連続でした。

  

よく歩きました。最後にホテル近くのお店で夕食を食べます。普通の食いしん坊はステーキとチャーハンか食べたいんですね(笑)写メ撮るだけでお腹いっぱいでございます。

  

    

いつ通っても行列の出来ているコーヒー屋さんで気になったコーヒーをテイクアウトしてみました。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする