2020年のオリンピックに向けて有明もいよいよ工事に入るので今年が最後になる「日清ドリームテニス ARIAKE」
ベトナム旅行から帰ってすぐなのは分かっていたし、一部始終をWOWOWで放映するしなぁ、わざわざ行かなくても良いかなぁ、と思いつつ、
今回は錦織選手の故障で出場が危ぶまれたせいかチケットの売れ行きが良くなかったのもあって、
迷ったけど結局ポチッととクリックしてしまいました。A席は3,000円です。
思えば1回目の2012年「ビョンボルグ選手」出場に胸ときめかせてチケットゲットしました。
まさか急きょ来日できなくなるとは思いもしなかったし、凄くがっかりしたけど、震災復興の意味もあって当時まだ若手の錦織選手、松岡修造さんが凄く熱心にイベントに取り組んでいたのが強烈に印象に残りました。懐かしい神和住選手のプレイも観られたし、
翌年2013年はマッケンロー様のプロ意識の高さを感じました。
2014年はアガシが来日!錦織選手大好きオーラが半端なくて、錦織選手の凄さが誇らしい程でした。
2015年、チリッチ選手とコーチのイワニセビッチが大騒ぎ、マイケルチャンコーチも中々の役者でした。
2016年アンディロディックが引退しても変わらぬすがすがしいプレーを見せてくれました。
今年は引退した伊達選手、若手の人気者ダニエル太郎選手、女子のスーパースターの「大坂なおみ選手」もいて韓国の若手のチョンヒョン選手がマイケルコーチと試合をするなど見どころは満載でした。
男子の日本の若手の綿貫・中川・内田選手も観られたし、相変わらず修造さんのテニス愛が感じられました。
今年の残念は日清が予算削減?ラーメンを配ってくれなかったことですかね(-_-;)
でも本気のトーナメントを見る機会が増えたのでやはりイベントよりも本気の試合を見る感動やわくわくが一番だと痛感しております。
今年念願のウィンブルドンにも行き、残すは全仏テニスですが、いついけるかな?屋根を付けると言っていたが早くても2020年以降になるらしい。
老後の楽しみに取っておこうかな(笑)