草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「鉄道博物館」はかなり楽しめる(*^_^*)

2013年12月15日 | お出かけ

ずーっと前から来てみたかった「鉄道博物館」我が家ではヨモちゃんの人生初デートの場所としてちょっとした名所(笑)とりあえずニューシャトルの「鉄道博物館駅」を出るからもう博物館そのもの、プロムナードには時刻表が(*^_^*)

    

電車のシュミレーションができるとか、は当然予定数は終了。

    

ここが入口です。当然ですがSUICAで入場できます。ガイドツアーがあるようです。

    

屋上から新幹線含む沢山の電車が見えるとか、聞いていたので真っ先にそちらに行ってみました。入り口→「日本食堂」の手前を左側に進み、一旦ビルを出て次のビルのエレベータで屋上(4階)まで直行できます。途中にこんな可愛い「ミニシャトル」に乗れる列が、、「待ち時間15分」は少ない方でしょうか?写真だけ撮ってみました。

    

奥の電車は中で休憩や食事ができるようです。こういう車両や無料の休憩スペースが何か所もあります。

    

ここが屋上、ちょうど新幹線が走ってきました。上り下りの時刻表があるので分りやすいです。

    

子供を肩車したお父さん、、素敵です。実は本人が好きなだけだったりするかもしれないけど(笑)鉄道大好き少年もカメラを構えています。

    

JR大人の休日倶楽部でかなり東北・上越・秋田・山形新幹線乗っていますので、逆に私は新幹線からいつもここを見ていたのですよ。はやて+こまち・とき・が来ました。

        

広場には小さな電車がたくさんあって楽しそうです。先ほどのミニシャトルが一番右側に見えます。その向こうが在来線の線路です。

    

とてもよく見えるけど、実は日暮里駅の橋の上の方が感動したかも、、あそこは新幹線も在来線もいっぺんに沢山見られるので、、ここでは3階の屋内にも両側にビューデッキというテラスがあって大きく開いた窓から電車を見ながら無料で休憩できるようになっています。テーブルもこだわりがあって素敵です。

    

    

ちょっと考えたけど時間もあるからヒストリーエリアのボランティアガイドツアーに参加、、最初は5人だけだったけどだんだん増えて行った。       

1時間の予定が15分くらいオーバーしてしまったけど、暇人にはありがたい最初の新幹線にも再会。鉄道大好きがにじみ出る好青年の案内は、メカもロマンもトリビアも経済も歴史もいろいろちょっとずつ混ぜて飽きさせない。どこから来たか?とかも考慮して話題を振ってくださる。是非お勧めです。

                                                    

    

最初の新幹線にも再会!お兄さんの持っているのは水飲み用の紙袋(*^_^*)そうそうなつかしい!今は水は自分で買って飲む時代です。昭和47年「町田」もまだ「原町田」

          

線路の幅の話とか、、貨物車・寝台車の話とか、駅舎に使われてる使用済みの線路の話とか車内の吊り広告の路線別の値段とか。超楽しい!!

                              

「ジオラマ」の今回のテーマは碓井峠を登ったガンバリ屋さん。あの碓氷峠の場所だ!去年の11月に瑞姫も一緒に行ったのに、、(-_-;)と泣けてくる。

          

午後3時からは中央の「回転台」で回転ショー!先ほどのお兄さんも運転士さんになって登場!みんなに手を振っていました。

          

いやぁもっと時間があったらもっといろいろ見てみたかったなぁ。でも今日は越ケ谷に行ってみます。「ニューシャトル」で「大宮」に戻り「京浜東北線」で「南浦和」→「武蔵野線」に乗り換えて「越ケ谷レイクタウン駅」まで移動です。「武蔵野線」デビューでした。なんで「東京行き」?とか思っちゃうけど(-_-;)

                

今日はここで姉さんと合流して都心に帰ります。レイクタウンは広くて1日じゃ足りないらしいけど、買いたいものもないし「テッパク」が良かったです。珍しいほどの夕焼けの富士山とスカイツリー。はじめてのワンワンミーツでぐったりのにょろ君でした(笑)

    

    

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「江戸の足あと」最北端→「大宮」まで

2013年12月15日 | 広重江戸百景

確かに荒川を挟めば東京都だが、埼玉県の川口市にあるポイントをどうやってゲットするか、、考えていた。最寄駅は「川口駅」だが、すずかけ村から川口までは殆ど小旅行?

ちょうどあんころ姉さんがにょろを連れて「越ケ谷レイクタウン」での会社の人たちとの「ワンワンミート」に行くと言い出した。

先日歩いた隅田川沿いのを上から見下ろしながら走ります。今日も晴天!!晴れ女ですから(笑)

     

調べたら川口から越ケ谷はそんなに遠くない。ということで川口のポイント近くまで乗せてもらった。というか停めた場所が殆どピンポイントだった。「川口のわたし善光寺」です。

    

「川口のわたし」は岩槻街道の荒川の渡し場で、将軍が日光を訪れる際、この道を通るため「御成道」とも呼ばれたそうだ。画面の右上のが善光寺で信濃の善光寺同様に阿弥陀如来が祀ってあり、江戸から多くの参拝者が訪れたということです。といっても河川敷はドライビングスクールになっておりました。    

鉄橋には鉄道がびゅんびゅん走り、遠くにはスカイツリーも見えます。

    

せっかくなので川口駅まで歩いてみました。本当は荒川の堤防を歩いてみるつもりだったのだけど、何だか工事中(-_-;)公立の幼稚園→中学までが同じ敷地にある!

    

この辺りは古い雰囲気が残っております。

    

大通りに出ました。鋳物の街川口ということか、電燈やバス停のベンチも鋳物製?

   

今日は何かのお祭りでもあるのか、露店がスタンバイのようです。成田山の分院はなかなか派手ですな(笑)

    

駅前のロータリーにも働く人や、鋳物のオブジェ、、限りなく大宮に近づいたのだから、ここから目指すは大宮の「鉄道博物館です」

   

大宮駅の端から端まで歩き、めっちゃ都会のLUMINEなどの間を抜けて「ニューシャトル」の駅からひと駅乗ります。

                

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「殺人現場」か「宝石」か?

2013年12月13日 | 美味しい!

スーパーで「ザクロ」を見つけた。故郷の家と隣の家の間にザクロの木があって、屋根伝いに鳥に行ける場所だったので、取って食べた記憶もある。

ほとんどが熟れて割れているイメージで、こんなに美人さんにはお目にかかった記憶が無い。

もっとも芸術的に言うと、ちょっと割れて中の赤い部分が見えたりしている方が絵になるとは思う。

最近はカリフォルニア産ザクロのジュースなんてのも高級スーパーで見た気もする。ちょうどヨモちゃんが来たので張り切って開封してみた。

  

ここで思い出したのが警察小説などに出てくる「頭がぱっくり割れてザクロの様で、、、」まさかこれを言ったらヨモちゃんもビビるか(-_-;)

意外にぽろぽろと実が取れて、楽しい。食べれる部分は2割?とか書いてあったけど意外にたくさんとれる!

   

この写真よりもずっときらきらと赤くきれいでルビーみたいだ(*^_^*)しかし、実の中にはさらに堅い種がある(-_-;)

    

大きめのスプーンですくってガバッと口に入れてかむと  「天然ざくろジュース」なかなか甘酸っぱくて美味しい!でもちょっと沢山食べるとイガイガしたりもする。

まっ、子供のころもちょっとかじってはポイしていたので(笑)こんなにみっちりあっても困るって代物かもしれない。そして絵になるのはやはりこんな感じの物がいいかな。

いずれにしても殺人現場のイメージは払拭(笑)赤い宝石とお呼びします。

 

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マリンタワーデビュー(*^_^*)

2013年12月09日 | お出かけ

ランチはもし行列が無かったらパンケーキの「Eggs things山下公園店」にしようか?と思っていたが案の定24名ほど並んでいた。場所は先日愛之助さんのトークショーに来た時には全然気がつかなかったけどマリンタワーとホテルニューグランドの間だった。

それにしても人気店だからって、、椅子もなく歩道にずっと立って待たせるって、、いいのかな?って思っちゃう(笑)

ということで空いているマリンタワーの1回のカフェへ。展望台のチケット見せると20%OFFになるというので先ずチケットを購入。JAFで750円の10%OFFでした(*^_^*)

サーモンのグリルのプレートセット、コーヒーの大きいこと(@_@;)

    

2階まで一旦上がり、展望台行きのエレベーターに乗ります。わりとゆっくり昇って行きましたので耳も何ともなかった!

          

快晴とは行かなかったので富士山もぼんやり見えた位ですが、360度馴染みの景色が見渡せます。

    

このリボンで包んであるようなビル!「アメリカ山公園」のクリスマスデコレーションみたいです。さすがにアメリカは派手だな。山下公園も氷川丸も上から見たのは初めて

            

30階から階段で29階に来たら何だか見える景色が違う??「ええーっ?なんか変だねちょっと低く見える」とか言っていたらお掃除おばちゃんが「上のは遠くが見えるガラスなんですよ」と教えて下さったが、、それってどういうこと?本当に階段10段くらい降りて来ただけなのに全然違うんです。うーん意味がわからん(-_-;)明日工学博士のボスに聞いてみよう!

「床ガラス」があってちょっとしたスリスを味わえますが、高所恐怖症の縫姫様は「無理無理(-_-;)」だったけど(笑)私は意外に平気だな。

     2階のお土産コーナーで「ブルーダル」というワンちゃんの青いマーブルチョコと「赤い靴チョコレート」と、それぞれのバンドエイド買ってしまった(*^_^*)お二人は何度も来ている山手とマリンタワーお付き合いくださってありがとうございました。やっとこれで元横浜市民になれたか?実は我が家の本籍は横浜においてあるんですけどね!

            

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YOKOHAMA 山手西洋館世界のクリスマス2013 その2

2013年12月09日 | お出かけ

「ベーリック・ホール」は「オランダ」なんと自転車のチューブの輪切りのツリーとか、とんがり帽子イメージのツリーとか、

      

    

「ご令息の部屋」レモンイエローの家具に緑の壁紙に白いツリー、、いいなぁ

    

またしても自転車のチューブの飾り、、毛糸をぐるぐるしていたり、いろいろな温かい雰囲気が広がっています。

          

「エリスマン邸」は昨年マニラマダム達でお茶した場所ですが、紅葉もまだ残っています。が、時間的にも結構込みあっております。テーマは「チェコ」

          

「山手234番館」に近付くとどこかで見た風景が、、間違いなく懐かしい「フィリピン」でした。貝殻で出来たランタン風のデコレーション!このひらひらの飾り物(笑)

          

ここの2階では「ジャガイモスタンプ」の手芸品がたくさん展示されていました。とても繊細な花柄がたくさんあって素敵でした。ジャガイモを半分に切って水分を取ってから彫刻刀で削って作るとか、、

      

外人墓地を左に、山手10番館→山手ゲーテ座・資料館を右に見て「港が見える丘公園」の「イギリス館」はもちろん「イギリス」

          

この本物のようなローソク、、実はライトだそうです。ゆらゆら揺れて全く本物(@_@;)熱くもないし、危険もなくていいなぁ、、

                

「山手111番館」は「イタリア」庭のバラがとてもきれいです。

                      

    

本日はお花の事なら何でも知っている縫姫様と一緒なのでどんどん質問(*^_^*)これは「白鷺花」不思議なのは花が終わるとピンクになること。「ウィンターコスモス」も

      

人生のほとんどを横浜で暮らしているお二人と一緒なので昔の様子も聞けますし、道を心配しないで歩けてとても楽ちん(*^_^*)きれいになったマリンタワーに向かいます。    

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YOKOHAMA 山手西洋館世界のクリスマス2013 その1

2013年12月09日 | お出かけ

チャチャ姫・縫姫様としばらくぶりにお出かけです。山手の西洋館はちょうど昨年末にカナダからのメープル姫様とマニラマダムで行ったけど、27日だったのでクリスマスは終わっていました。

横浜線→京浜東北線で向かいます。しまった(-_-;)SDカードをデジカメに入れてくるのを忘れてしまった。今日はデジカメは小さなサイズで撮るしかないです。

    

西洋館のクリスマス飾りを見るのは初めてです。「石川町」集合です。もちろん雨など降りません(*^_^*)ちょっと寒いけど、コートを着たままでいられるので却っていいかも

とりあえず石川町駅から坂道に入ってすぐのヘアサロンの前のクリスマス(*^_^*)

    

有名な西洋館がそれぞれの国をテーマにクリスマス飾りでオープンしているのです。12月1日から25日まで。横浜もこの辺りはまだ紅葉が残っています。

      

最初の「ブラフ18番館」は「ノルウェー」

            

プラスティック素材じゃなく麦わらなどを使ってトナカイやツリーのてっぺんの星も作っています。

    

ねずみとか豚ちゃんとかクリスマスに登場するのはお国柄でしょうか?

          

子供たちが小さいころ読んだ絵本、、「スプーンおばさん」とか「トロル」「3匹のヤギのがらがらどん」急に懐かしい記憶が湧いてきました。4人の子供の誰がどれか忘れたけど、絶対にこれらは子供たちが幼稚園のころにこのんで読んだ気がします。

    

→「外交官の家」は「スウェーデン」

    

            

ここは意外に無骨な感じでしたが、2階に上がったらクッキーが沢山あってとっても美味しそう!!

      

窓にもトナカイクッキーが!リースもやはり麦わらですが、切り口がうまく利用されていて素敵!

    

先日夕方行って暗くなってしまった「テニス発祥記念館」何げなく置いてある斜め切りにした木の断面のサンタさんも可愛い!

          

テニスコートのクラブハウス「山手68番館」は「ブラジル」。今までクラブコートだと思っていたけど横浜市の管轄のコートで一般申し込みができると分って(*^_^*)北上姫様や横浜市民の知り合いに頼んで申し込んでもらおう!ここでテニスしてみたい!!

            

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女流作家繋がりの1日「sisの会」@「ゆうど」

2013年12月08日 | 芸術

「目白駅」は私は多分ほとんどはじめて、、佐保姫は以前なんとか?劇団の芝居を見に来たことがあるようですが、、駅前の大きな通りを少し歩いた場所の「ゆうど」というギャラリーに向かいます。銀杏の街路樹はまだまだ元気。

    

途中ちょっと行きすぎた(-_-;)、、でもおかげで以前佐保姫が来たといういギャラリーに遭遇!この辺りこんな感じのギャラリーや小さなイベントスペースがある場所かも

    

築90年の今でも井戸のある民家だそうです。「ゆうど」とは方言で「湧水」とか「井戸」の事だと、会に先立ってオーナーさんがお話をされておりました。昼の部はおそらく満員!そしてここに集う方々にも共通の雰囲気が、、先日の「格闘技」会場とは明らかに違う(笑)私たちって振り幅広い!!ナンテ、、変に自画自賛の2人。

  

遠慮しないで室内の写真撮れば良かったかな(-_-;)庭にいた二匹のねこちゃんが日向ぼっこしたり、追っかけっこをしたりしていたのも可愛かった。

「Sis」はフランス語で「6」という意味らしく詩人2人、朗読家3人、音楽家一人の女性6人です。最初は詩人でもある村野美優さん。緑の帽子が印象的。参考資料によれば出版の詩集も受賞されたりしている方です。もう一人の詩人はお友達のKO.KO.DAYS姫。こちらも数冊詩集が出ているし受賞歴もあり。本日はなんと和服!和服大好きと聞いていたが、上手く着こなされている。

  

朗読の「菅原ときこ」さん、「増田美穂」さん「座間智子」さんはかりのベテランとお見受けした!さりげない声の七変化に(@_@;)穏やかな表情も不思議な安心感を与える。

    

そして今回のBGMも担当された音楽家のSally Lunn(サリラン)さん。「中世二列弦ハーブ」と「プサルテリ」のほかに天井からつるしたトライアングルみたいなものや手で振ってきれいな音が出る鈴のようなもの、細い笛などで雰囲気を作っておられる。

    

KO.KO姫の朗読は以前六本木でも聞いたことがあるが、当時とは作風も変わっていて、私が言うのはおこがましいがぐっと力が抜けて分りやすいもので眼を閉じで聞いていたが風景が浮かびあがり、懐かしさも湧いてきた。

途中休憩にはお菓子とここの井戸水で入れたお茶をいただきました。全員の写真に写っているように天井から布が下がっていたり、照明も邪魔にならないように間接的時々ろうそく。白壁にひかりが温かく、良く映えました。東北の被災地の方の作品も販売しているというので指の出る手袋を買ってみました。実は先日大枚はたいて買ったスマホ用手袋、、使えない(-_-;)何とかスライド位はできるが、入力とかは無理×無理×最初からこういうのにすべきだった。

  

とても温かい会だった。ただ一つ、残念だったのは古民家だから私のわがままだとは分っているけど、さすがに畳に座布団でお座りはきつかった(-_-;)お茶で鍛えられている佐保姫や前列の奥様などは全く大丈夫そうだったが、とにかく正座は全く駄目なヘタレの私は、カッコつけないで数少ない椅子をゲットしたかった(笑)それでも一番後ろで柱の前をゲットして何とか凌げたが、、、畳が生きないのもなんだから完全に椅子とは言わないけど何とかもう一工夫してもらえると良かったかな(笑)朝から樋口一葉に感動していたのに加えこの女性たちの活動に出あって女優芸術家に触れた一日でした。

途中で「アルパカ専門店」に寄り道した後、佐保姫と渋谷で分れたのですが、これも前回心残りだった渋谷「ヒカリエ」のswich room(トイレ)に行ってみようと乗り換えのついでに向かってみました。意外に地味なクリスマス?そしてトイレは3・4階は長蛇の列(-_-;)何とか5階を使ってみましたが、クリスマス前の土曜日、入った私が間違いだった。

        

というわけで早々に帰宅、すずかけ村の駅前のツリーが11/30から点灯しておりほっとします。震災の年には点かなかったので平和な年でよかったな。と実感。

  

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「鷲神社」から浅草→目白へ

2013年12月08日 | お出かけ

ここからは「北めぐりん」の30番バス停(台東病院)から乗って浅草→東西めぐりんに乗り換えて「上野」も考えたのですが、ちょうどバスが出てしまい、天気も良し、「鷲神社」も行ってみたかったので 歩くことに。あれっ?「弁天様」はあるけど、、豆腐屋さんや八百屋さんなどのある道を歩いてぐるっと回ってみます。

    

「時計草」だそうです。確かにそう言われれば形が似ている!なんで皆さんこんなに花の名前知っているんでしょうか?ついでに「山手線の時計回り=外回り」も記載(笑)

    

なんかしょぼい?ビルの谷間で小さい?と思った裏側とは打って変わって、さすがに「酉の市」の元祖、熊手の元祖!大通りに面した「鷲(おおとり)神社」は立派でした。ところで「鷲」って字は「さぎ」なの?「わし」なの?なんで「おおとり」?疑問が吹き出ます。調べたら「大鳥神社大鷲神社鷲神社(おおとりじんじゃ)は、「おおとり」を社名とする神社日本武尊の白鳥伝説と関わり、酉の市で有名なところが多い。」らしいですが、ざっくりだなぁ漢字の読み方(笑)

    

ここにも「一葉」の文学碑が、「子規」や「其角」の「酉の市」に関わる句碑も、「其角」は芭蕉の弟子なんですと、、さすが佐保姫(@_@;)国語教師みたいだ(笑)

      

せっかくなのでご挨拶、、「なでおかめ」楽しい!あちこち撫でさせていただきました。

    

国際通りを歩いて浅草に向かいます。佃煮の「鮒金」さんってここなんだ。おおっ!またもスカイツリー(*^_^*)まぁたくさんの観光客です!新しくなったという雷門の大提灯の下の文字、、なんで「松下電器」?

     

近くの中学校の壁に狂い咲きした?と思っていた朝顔みたいな植物、、ここにも健在!  「ノアサガオ」(宿根アサガオ)というらしいです。

  

時間が無いので地下鉄銀座線で「上野」→山手線で「目白」に向かいます。「上野駅」中央改札に出たので、超立派な駅だった(*^_^*)

    

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寒さに負けずお江戸歩き「三ノ輪→竜泉→吉原」

2013年12月08日 | 広重江戸百景

週間予報でずーっと雨だったが、目白駅近くの「sisの会 語りと詩人と音楽」に招待してもらっていた、もし雨じゃなければついでにお江戸歩きをするつもりだった今日。

晴れた!いよいよ晴れ女宣言しちゃうかな(*^_^*)予定では「三ノ輪」→「吉原」辺りの3か所を目指して佐保姫様にお付き合いをしていただいた。

「三ノ輪」はヨモギライダーが住んでいたので何度も車で来たが、電車で来たのは多分2回目?最初のポイントは駅近くの「根岸図書館」が目印。  

今日は「溝口」→「自由が丘」→「中目黒」から日比谷線に乗ってみた。佐保姫は「広尾」から偶然同じ電車に!しかし、、「広尾」から2つ目が「六本木」(@_@;)佐保姫超アーバンマダムですなぁ。

「三ノ輪」駅の地図を見たら近くに「金太郎飴本舗本店」とある。佐保姫がオーストラリア時代あちらの先生に頼まれてちょいちょいここに「金太郎飴」を買いに来ていたらしい。

    

その前に広重ポイント「簑輪金杉三河しま」ゲット!根岸図書館の一本向こうを右に入った辺りです。昔はこの辺りは荒川の氾濫で湿地帯で将軍家の放鷹の場だったが鶴も舞い降りるので餌付けをして保護区に指定、将軍様も「鶴見」に来た場所だとか。

      

飴を買いに来た話は何度も聞いていたのに私はてっきり「三ノ輪橋」から都電荒川線に乗って買いに行った。と脚色しており(-_-;)今回やっと辻褄があったというお粗末。

          

本店らしく品ぞろえは格段、町歩き番組の加山さんなどのサイン色紙も沢山。最近は結婚式のドラジェとして新郎新婦の顔の飴を配るなど流行っているとか、そういえば「ゆうゆう散歩」で加山さんも作ってもらっていたなぁ、

今日の朗読会の方に浅草の「舟和」のお菓子でも差し入れしようかと思っていたけど、喉の為にはこれもあり!かと、金太郎飴数種類が個包装になっていて、金平糖や千歳飴のミニ版など入っている江戸土産風の物を買いました。(写真忘れた)何だか気に入ってしまったのでまた来る予定(笑)

さてこれまたずーっと気になっていた「一葉記念館」やっと行けます。しかも国文学の専門家と一緒!心強いったらありゃしない(*^_^*)

最近のニュースで自転車が取り上げられるけど、いつの間にか歩道にこんな仕掛けが、、コペンハーゲンのように車道の一番端が自転車専用になっているのが一番いいのだけど、おしゃべりしながら歩いていても自転車には気を使う。「一葉堂」という木目込み人形のお店の向こうに公園が見えました。車は進入禁止。

    

なんと立派な建物です。そういえば5千円札にもなっている(@_@;)女性では確か初めて?入館料300円。展示物は撮影禁止なのでwebサイトを参考に。

    かなりの充実展示や収集物ですっかり見入ってしまった。1階でのDVDコーナーも貸し切り状態で堪能。ここ竜泉地区にいたのはわずか10カ月だったらしいのですが、24歳で亡くなる前の爆発的に作品を書いた時期前の重要な経験だった場所らしいのです。近くの所以ある場所の地図ももらえます。大学時代の教養科目の教授がとにかく「一葉」一本やりだったので作品も読んでレポートも書いているはずなんですけど当時からどうもピンとこなかった(笑)今更ですが読み返してみようと思いました。

「東京女子大学所蔵」などのラベルの貼ってある当時の一葉作品掲載の本が展示されていて「確かに図書館のだね。”913”は日本文学だから」に「???」なんでも図書館ルールには共通の番号があるらしく、日本文学は913なんですと!ここでまたまた佐保姫にじぇじぇじぇ体験(笑)帰ってググってみました。分類コードというところで一目瞭然でした。あれっ?これってみんな知ってること?

前の「一葉公園」にも「記念碑」、公園横には千葉県八街産の落花生直売屋さん、「一葉煎餅」台東区あげて一葉一色です。(落花生は関係ないか(-_-;)

    

  

さて思ったよりもここで時間を費やしてしまったので本当はこの近くの千束神社とかも行ってみたかったけど吉原方面に歩きます。

次のポイントは「吉原大門」辺り、以前台東区のコミュニティーバス「めぐりん」で通った時にゲットできず涙を呑んだ場所です。やはり歩いてこないとね。建物からすると歴史のある有名なてんぷら屋さんでしょうか?行列です。ここで「よし原日本堤」ゲットです。「日本堤」は隅田川の治水のための物で吉原へ来る客は船で隅田川を北上し、堤を通ったらしい。堤の上には茶屋が軒を連らねた。右遠方が「不夜城吉原」とのこと。一葉作品の重要な場所でもあるのです。

    

ここからすぐに次のポイント「廓中東雲」です。  手ぬぐいで顔を隠しながら早朝の吉原大門を出て行く客を見送る遊女たち。幕府が江戸市中の私娼を郊外の「葦町」に集めて営業させたということで、「吉原」のもとのよしは「葦」だったようです。面白いのは今でも名残のように色町風?入ったことが無いので分らないけど、男性が好きそうなお店が並んでおります。しかも銀座なんかとは雰囲気が違っている気もします。「営業女性専門婦人科クリニック」の看板には複雑(-_-;)「吉原」神社もありました。

          

これで本日3か所ゲット、ついに30を切って残り28か所です。12月21日の東大病院の検診の日に神田界隈を数か所ゲットの予定。半年ですがいい感じに進んでおります。  

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紅ショウガのてんぷら(@_@;)

2013年12月05日 | 美味しい!

「秘密のケンミンSHOW」で気になっていた大阪府民には当たり前という「紅ショウガの天ぷら!」大阪に出張のヨモギ源氏に頼んでみました。

阪神デパートの地下の「藤之矢」さんで買ってきてくれました。これかぁ、、紅ショウガが大きいままで揚げられております。抹茶塩が付いているのでかけてみましたが、結構からかったり、しょっぱかったり、、うどんに入れて食べても美味しそうです。これが大阪では当たり前なんですねぇ(-_-;)

もう一種類は「魚ねり天」これはさつま揚げの美白版(笑)かまぼこやさんの商品のようです。

そしてもちろん「赤福」と「生八つ橋季節限定栗入り」大阪出張はありがたい(笑)

ところでグルメついでに言うと??最近一番おいしそうだったのはアレックス君家の庭の柿を食べる鳥たちでした。うまく写真撮れなかったけど(-_-;)

        

名前は知らないけどワンちゃんは地元でも人気の「アレックス」というゴールデンリトリバー君。

私もお隣のちびちゃんとママには「にょろちゃんのママ」と呼ばれる(笑)

 

 

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