正しい脚（足）の使い方をつくる簡単エクササイズ

前回、足底筋や足の甲の痛み、外反母趾、そして膝痛など脚（足）のトラブルの原因は、
「足の親指の使いすぎ」という記事を書きました。

「脚（足）のトラブルの原因は親指の使いすぎ！」

脚（足）のトラブルは、親指を使いすぎた動きを改善すること、
正しい足の使い方をつくっていくことが大切です。

そんな正しい脚（足）の使い方をつくる簡単エクササイズのご紹介です。

床に両脚を伸ばして座ります。

そこで、足首の曲げ伸ばしの運動をおこないます。

この時、足の小指からの主動で足首の曲げ伸ばしをおこないます。

小指から親指へと曲げる、小指から親指へと伸ばす。

この運動を繰り返します。

ちなみに、足の親指からの主動でも足首の曲げ伸ばしをおこなってみてください。
足首の可動域が小指から動かすのに比べてかなり小さいことが実感できるはずです。

足首の曲げ伸ばしの運動を足の小指からの主動で繰り返す。

こうすることで親指を使いすぎた動きを改善して、正しい足の使い方をつくることが出来ます。

ちなみに、僕はこのエクササイズのおかげで、
数か月繰り返していた走ると膝に水が溜まるという症状が、
今ではまったく問題のない状態へと解消しています。

ただ脚（足）の捻じれのひどい方は捻じれをとる矯正も必要となってきます。
そういった場合は整体の施術で同じような動きをつくっていきます。
長引いている足底筋や足の甲の痛み、外反母趾、そして膝痛など
脚（足）のトラブルでお悩みの方はお気軽にご相談ください。


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徳島の整体院　くすコンディショニング
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