とくしまマラソン塾

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脚(足)のトラブルの原因は親指の使いすぎ!

2013-09-13 | カラダのケア
足底筋や足の甲の痛み、外反母趾、そして膝痛など
脚(足)のトラブルの原因についてです。

これらのほとんどの原因が、

「足の親指の使いすぎ」

ではないかと思っています。


足を動かすときは親指手動で動かすのではなく、
小指から主動で動かすことが大切です。


これは手の動きに例えてみるとよくわかります。
手と足は同じ5本の指で、発生学的には同じ構造をしています。

手で鉄棒を握る、バットを握るなどをする時は、必ず小指側から握ります。
こうすることで強くしっかりと握れます。
しかし親指側から握ると、強くしっかりとは握れません。

足の使い方もこれと一緒なのです。

しかし多くの方が足の親指を主動で動かしてしまっています。

この親指の使いすぎによって、
足底筋や足の甲の痛み、外反母趾、
そして膝を捻ることによる膝痛などが起こっていると考えられます。

そうした脚(足)のトラブルは、
親指を使いすぎた動きを改善してあげることで
大きく改善させることが出来ます。

正しい足の使い方をつくっていくことが大切です!


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徳島の整体院 くすコンディショニング
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