12月の加古川マラソン、実は2週間前に右ハムストの肉離れをやってしまっていました。
その時は、
「これは平成最後の肉離れ!」
なんていっていましたが、内心は結構焦っていました(汗)
なんとか2週間で間に合って、加古川マラソンは3時間11分で走れました。
その時のケアの方法のご紹介です。
2年前にも同じような記事を書きましたが・・・。
マラソンシーズンのこの時期は追い込んだ練習でよく肉離れをしているようです(汗)
湿布やアイシングなどで炎症を抑えるのではなく、血流やリンパ液、細胞内液の流れを良くしして、損傷した筋繊維の修復を早めることに努めました。
1.ファイテンのパワーテープ
粘着面に炭化チタンが配合されています。
入浴時もそのまま貼ったまま入り、粘着力がなくなってとれるまでつけておけます。
2.1/4の水を入れたペットボトル
これで患部のハムストをこすったり、叩いたりします。
人間のカラダは60%が水分です。
ペットボトル内の水のゆらぎが患部の水分と同調して、血流やリンパ液、細胞内液の流れを促進してくれます。
3.シャワーで温水、冷水を交互にかける
入浴時に患部をシャワーで温水、冷水を交互に何度かかけます。
湯船にもしっかり浸かって温めてからおこないます。
シャワーは最後は冷水で終わるようにします。
こうして血流やリンパ液、細胞内液の流れを良くしして、損傷した筋繊維の修復を早めることに努めました。
これ以外にも、
・体幹部分である背骨の動きをつくる
・大腿部の捻じれをとる
・足関節、ひざ関節、股関節の連動した動きをつくる
などをおこない、2週間後の加古川マラソンで3時間11分という結果で走ることが出来ました。
ハムストの肉離れをされた場合にはぜひ試してみてください。
「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
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