膝痛、腸脛靭帯炎の方には整体の施術後、このワークをお伝えしております。
カラダの土台がしっかりとつくれて、どっしりと安定した立ち方ができるようになります。
「カラダの土台をつくるワーク」
1.蹲踞のポーズ
①カカトをつけて、つま先を開いて立ち、そのままゆっくりとしゃがむ。
②出来るだけ膝を開いて、状態を起こして、バランスをとる。
③バランスが安定してきたら、出来るだけカカトを高く上げていき、その状態をキープする。
2.四股を踏むポーズ
①足を大きく開いて、出来るだけつま先は外側を向けて、腰を落としていく。
②膝を前から後ろに押すように手をかけて、ゆっくりと左右に揺れる。
③膝のお皿が足の中指の真ん中を通るように、つま先の内側にいかないように。
④つま先やカカトを浮かせない。
⑤土踏まずのアーチをつぶさないようにして、ゆっくりと揺れます。往復で30回を目指しましょう!
こうしてカラダの土台がしっかりしてくると、整体施術の効果も長く維持することが出来、膝痛や腸脛靭帯炎の症状が早く回復していきます。
またカラダの土台がしっかりすることはランニングのパフォーマンスアップにもつながります。
詳しくは当院にご連絡ください。
「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648