腸脛靭帯炎、そして腰痛や股関節痛などの方は立ち方が崩れてしまっています。
「立つ」があっての「歩く」、「走る」です!
当院ではまずは「立ち方」がもの凄く大切であると考えております。
そこで、施術後に当院でお伝えしている「カラダの軸をつくるワーク」を公開します。
<カラダの軸をつくるワーク>
①カカトをつけて、つま先を開いて立ち、手を組んで前に伸ばします。
②胸と手のスペースを広げる。 顔と手のスペースも広げます。 こうして自然な背中の丸みを作ります。
③次に、オヘソの上と下に手を置き、上の手と下の手が垂直の位置になるように合わせます。
④そのままの状態で、顔を真上に向けて、ゆっくりと首の真ん中の位置に頭を乗っけていきます。
⑤それからカカトを上げて、トン、トン、トンとさせます。カカトからの衝撃が、頭のてっぺんから抜けるように。
⑥それから、そのまま軽く3回、屈伸をします。
こうして、足のくるぶしから頭の耳にかけての一直線のラインが作られていきます。
このワークでカラダの軸がつくられてくると
こういった立ち方が、
こうした立ち方へと変わっていきます。
「立つ」があっての「歩く」、「走る」です!
痛みの改善はまずは立ち方から。
立ち方を変えたい方は当院にご相談ください。
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休