昔、こんな本を読みました。付箋付きで、感想のメモが挟んでありました。↓
資源問題から今は過剰包装が云々されています。中身がよければいいといわれても
粗末な包装では中身の品物の価値まで低くみられるやもしれません。
概して高級品はそれに相応しい包装のようです。
先日北京から来客あり、妹ともてなしましたがその時のお土産です
茉莉花茶(ジャスミン茶)高級品らしく香りも味も申し分ない。
中国でも過剰包装を戒めたりはしているらしいが、この赤い包装は
専用の手提げに入っていて、捨てるに惜しい材質。過剰?
日本でも高級化粧品はそれにふさわしく幾重にも過剰と思われる包装だ。
誰もが人を服装や外見で判断してはよくないことは知っている。
この本の題名のように見た目が9割とは言い過ぎのように思いますが
白洲正子さんの「たしなみ」の一つに「身だしなみ」も入ると思います。
今はスーパーで売っている焼き芋も材質の良い袋に入っています。
昔の焼き芋屋さんは新聞紙にくるんでくれました。
話がそれますが
高級なお店に入ると上品に振舞ったり(#^^#)
最近はありません気を遣うのも疲れますから(#^^#)
飲めませんのにホテルのバーが好きで付いて行きました安くつくらしいのですが。
ホテルのコーヒーは高くて\(◎o◎)/!
やはり中身と外観は釣り合わないといけないとおもいます。
いくら高級品でも新聞紙で包むはありません。
何事も釣り合うことが肝要かと思います。
ホテルのバー、私はアルコールは禁じていますので
バーは知りません。
リウマチにアルコールはよくないと言いますので。
気にするし、外見だけで評価しがちです。
贈答品も包装で、中身や相手の心遣いの軽重を計って
しまいます。
中国土産は「羊頭狗肉」でなかったようで、良かった
ですね。
過剰包装は控えたいが、見た目だけで価値判断される
こともあるので、悩ましい問題ですね。
過剰な包装はいずれ捨てられるものに
お金をかけることになりますから
無駄なことこの上ありませんが・・・
「人は見た目が9割」過激な題名に買ってしまいました。
おしゃれと身だしなみは違うそうですが、
服装にお金をかけていなくても、人柄が
内からにじみ出てくるようにしたいものです。
他に新しい袋をくれますね。
最近は紙袋も必要と言うとお金を取られるお店が
多いです。プレゼント以外は包装はしないで
エコバッグにそのまま入れて帰ります。
私のお気に入りの文具店ですが、無料で透明の
袋におしゃれなシールのみですが、とても感じがいい
のです。お金がかからない方法での包装で良いですね。
持ち歩いています。
買い物はリュックサックに入る程度にとどめています。
杖ついていますので手で持つのは苦労です。
無駄を省くのはいいことですよね。
お店側も工夫していると思います。