今日は広島に原爆が落とされて63年目にあたります。
今日一日、広島では犠牲者を悼み、核兵器の廃絶・平和を求める式や行動が続くことでしょう。
平和祈念式典で、秋葉広島市長は「核兵器廃絶こそが、核兵器の存在の意味である」とも述べました。
秋葉市長の平和宣言を読むたびに、市民の立場にたった市長の素晴らしさを見るような気がします。
3年前、私は広島市にいました。
原水爆禁止世界大会と婦人の集いに参加するためでした。初めての参加でした。
(こちらに当時のブログがありますhttp://blog.goo.ne.jp/lemon18jp/e/1c847a8907d3cc1106b48335bda086f8)
世界各国から集まった政府代表やNGO団体の方たち、何よりも日本を初めとする世界各地からの若者、女性たちの溢れるパワー・エネルギーに感激していました。
私はこの日の10日ほど前に、内モンゴルの旅行から帰ってきたばかりで、帰ってから発症したひどい腸炎に相当体力を消耗していました。
折角の機会ですから少々無理を承知で出かけたのですが、広島の暑さは、やはり病院と無縁ではいられませんでした。
それでも参加してよかったと思ったのでした。
世界中に核兵器廃絶・平和の運動をひろげてきた被爆者、日本の民主的な力に思い至った時、日本の将来に希望を持てたような気がしたのですから。
今日一日、広島では犠牲者を悼み、核兵器の廃絶・平和を求める式や行動が続くことでしょう。
平和祈念式典で、秋葉広島市長は「核兵器廃絶こそが、核兵器の存在の意味である」とも述べました。
秋葉市長の平和宣言を読むたびに、市民の立場にたった市長の素晴らしさを見るような気がします。
3年前、私は広島市にいました。
原水爆禁止世界大会と婦人の集いに参加するためでした。初めての参加でした。
(こちらに当時のブログがありますhttp://blog.goo.ne.jp/lemon18jp/e/1c847a8907d3cc1106b48335bda086f8)
世界各国から集まった政府代表やNGO団体の方たち、何よりも日本を初めとする世界各地からの若者、女性たちの溢れるパワー・エネルギーに感激していました。
私はこの日の10日ほど前に、内モンゴルの旅行から帰ってきたばかりで、帰ってから発症したひどい腸炎に相当体力を消耗していました。
折角の機会ですから少々無理を承知で出かけたのですが、広島の暑さは、やはり病院と無縁ではいられませんでした。
それでも参加してよかったと思ったのでした。
世界中に核兵器廃絶・平和の運動をひろげてきた被爆者、日本の民主的な力に思い至った時、日本の将来に希望を持てたような気がしたのですから。