象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

天才から眺めたベルンハルト•リーマン、その1〜”素数を奏でた”大数学者の4つの論文がもたらしたもの

2019年12月13日 04時25分22秒 | 数学のお話
 未解決問題であるリーマン予想のお陰で、”素数の音楽家”と、ヨーロッパ中で称されたベルンハルト•リーマン(1826-1866)の生涯と功績を自身の4つの論文を辿りながら、考察してみます。 個人的には、”数学の大道芸人”といった方がピッタリだと思いますが、かのオイラー(1707-1783)が”息を呑む様に数学を奏でた” . . . 本文を読む