最近のアイドルには混血系が目立つ様な気がする。勿論、名前だけが横文字で純日本人も多いが、芸能界も人種のグローバル化が進んでるという事だろうか。
NHKの「TheCovers」という番組がある。MCにリリー•フランキーと池田エライザを迎え、J-POPシーンに刻まれる”90年代の名曲”をカバーする。
かつて徳永英明さんがゲスト出演したのをきっかけに、ちょくちょく見る様になった。
リリー•フランキーさんは、私と1つ違いで同じ福岡の北九州出身だから、昔からよく知っていた。
しかし年末に見た時は、もう一人のMCがいた。その時の彼女のイメージは、そこそこ美人だけど”冷めた暗い”イメージがあった。冷めたというより”陰り”というべきだ。
私は”陰り”のある女性が好きだ。美人でも可愛くなくても、ある種の悲しい負のイメージを持つ女性が好きだ。
でもTVの彼女を見た時、ツンとした少し高慢な態度が不思議と癪に触った。
池田エライザが夢に出てきた
夢の舞台は、お袋が入院してる田舎の病院である。寝たきりの筈のお袋が階段を下り、一人でトイレに向おうとしてる。
アレレ〜と思った。一人で動けない筈のお袋が何故?それでも流石に夢だとは思わなかった。
そこに看護婦がやってきた。”〇〇さーん!一人で歩いちゃダメですよ〜危ないから”
そう、この看護婦こそが池田エライザ嬢だったのだ。私と看護婦と二人で、お袋を病室に運んだ。
私は、いつもの様に洗濯物をビニール袋に詰め込み、軽く会釈をして、病院を出た。
しかし、後ろから足跡がする。その看護婦が私を付いてきたのだ。
看護婦は無言だった。私は瞬間で察した。”この女は何かを求めてる”
興奮のボルテージは一気に沸騰した。後部座席に女を押し込んだ。
女は殆ど抵抗しなかった。私は女を強く抱きしめた。顔は”池田エライザ”そのものだった。
現実はどうでもよかった。彼女の顔と唇に照準を合わせた。しかし、女は醒めた顔をしていた。
”今どきの女は、キスくらいじゃ興奮しないのか・・・”
私は照準を女の下半身に合わせた。けっして魅力ある肢体ではなかった。スカートを捲し上げ、ショーツを引っ剥がした。
そこでも女は抵抗しなかった。私は彼女の股を大きく広げると、その”秘密”の中に指を突っ込んだ。
指先に引っ掛かったのは、子宮の入り口ではなかった。何と、一昔前の洗面台で見かけるロールタオルだったのだ。”アレレのレ〜”
私は仕方なく、そのロールタオルを引っ張り出した。まるで手品を見てるみたいに、ロールタオルが出てきた。1mほど引っ張り出しただろうか。
何だかおかしいな?と思ってるうちに夢から醒めた。
マニラ?のマフィア街
夜の9時頃だったか、私は汗ぐっしょりになっていた。
実はこの日の夕方、買い物に出かけたら、急に冷え込んで、少しグスンとなりかけた。まさか新型コロナか?と思い、買い物を諦め、Uターンし、酒を呑んですぐに眠りに付いてたのだ。
風邪の引き始めは酒を呑んですぐに寝るが一番だ。お陰で夢から覚めた時は、回復していた。
しかし、油断は禁物だと自分に言い聞かせ、タオルで身体を拭き上げると、再び眠りについた。
今から思うと、池田エライザ嬢が”汗を搔いたままだと風邪を引くから、汗を拭きなさい”と、股間の中からタオルを用意してくれたのだろうか?
何だか急におかしくなった。意外に池田エライザという女は情に脆いのかもしれない。”女は見かけによらないもんだ”
そして、すぐに眠りについた。二度目の夢はすぐに到来した。今度の舞台は見知らぬ殺伐とした土地だった。
友人と二人で、ある事務所に向かっていた。その事務所とはCM製作のビルの筈だった。友人がCMの仕事が入ったというので、私が運転手を引き受けたのだ。
友人はポツリと言い放つ。
”CM撮影のモデルに抜擢すると言ってきたが、本当だろうか?”
私は友人を勇気づけた。”全てはいい方に考えよう、ダメ元さ”
その事務所は怪しい街並みの中にあった。まるで映画に出てくる荒んだマフィア街みたいだった。
ただで狭い道路は生活の廃棄物で満たされ、とても人の住む場所ではなかった。
私は友人に呟いた。”怪しいね、引き返そうか?”
しかし友人は首を振った。”ダメ元だよ、前に進まなきゃ何にも始まらない”
友人は勇気を振り絞り、車を降りて事務所へ向かった。私は心配になり、車を目立たない所に留め、後からついていった。
悪い予感が的中した。友人は必死の形相で事務所から逃げ出してきたのだ。
私は友人の腕をぐいっと引っ張り、狭い裏道を抜け、その場を離れた。見知らぬ土地だから、何処へ向かってるのか判らない。
曲がれど曲がれど、同じ様な街並みだ。その内、ギャングが後をつけてきた。
できるだけ大通りに出たかった。その時、通りで遊んでる子供と目があった。子供は逃げ道を指で指図してくれた。
外人パブ
お陰で何とか大通りで出て、隣町へ逃げ込む事が出来た。あるタクシー乗り場に向かい、事情を説明した。
”ここはもう安心だから、ゆっくりしていくといい。エロい飲み屋を知ってるから紹介するよ”と。
何と昼間なのに、その飲み屋に向かう事になった。
友人は気落ちしたままだった。私は景気づけに囁いた。”女を抱けば気が晴れるさ、落ち込んでたってしょうがない。それに今日は運が良かったよ、普通なら二人とも殺されてたな”
友人は相変わらず青ざめてた。
人の良さそうなタクシーの運転手は、友人を何とか励まそうとした。
”インターナショナルパブといって、いい子が揃ってるよ。パブといっても交渉次第じゃ本番だって出来るんだ。お客さんいい時に来たね”
私は笑った。”こんな真っ昼間から、そんな事が出来るのか?マフィア街の隣町だけあって何でもアリなんだね”
運転手は後ろを振り向く。”そうでもないよ、女だって客を選ぶさ。アンタの友人は結構なイケメンじゃないか。どっかのミュージシャンかと思ったよ。CMの話も満更ウソじゃなかったかもな”
パブといっても大きな倉庫みたいだった。中に入ると、ガラーンとした店内は真っ暗で何も見えない。
”一瞬、ハメられたかな”と危惧した。
その時、バーテンみたいな店員が出てきた。
私達2人は一番奥のテーブルに連れていかれた。
私は店員に言った。”こんな時間にホステスなんているの?まだ早すぎるんじゃないかな”
店員は少し笑った。”今日はたまたま早番の娘が来てるんです。いい娘ですよ”
友人はずっと俯いたままだった。”たぶん女はアテにならんだろうが、呑んで呑んでパッと忘れようじゃないか”
すると女が来た。アレレのレ〜だ。何と、池田エライザじゃないか。少し太めだったが、彼女だった。
女は、いきなり我らの前のテーブルに股を拡げて座った。そこには恥じらいも何もなかった。あったのは、女の股間をイタズラにいじくり回す、男たちの指先だけだった。
しかし、楽しい時間は長くは続かなかった。それからすぐに夢から覚めたのだ。
最後に
池田エライザは、日本人の父とスペイン系フィリピン人の母の間で、フィリピンで生まれ、福岡市で育った。
彼女の”陰り”はそういう所から来てるのかもしれない。
最初に出てきた彼女は、日本人としての池田エライザ嬢であり、二度目に出てきたのはスペイン系フィリピン人としての彼女だったのかもしれない。
彼女の母親は歌手兼モデルとされてるが、夢に出てきた様なクラブやパブでも歌ってたのだろうか。
しかし、彼女と彼女の母親の実像に触れたみたいで、変な気分もしたが、自粛によるストレスが溜まる中、こういった夢のサービスは、私の5?回目の誕生日にしては悪くはない。
因みに、この日は復活祭だ。私、初めて知りましたな(恥)。金曜日に亡くなったキリストが復活した事を記念する、キリスト教で最も大事な日ですと。
しかし、池田エライザ(写真)というモデルさんは見るほどに魅惑的ですね。女優業でも頑張ってるみたいで、陰ながら応援してますぞ。
キリスト降臨の可能性大か
疫病コロナは
キリストに代わる疫病神か
コロナが世界を変えている
脱学校化や
経済システムパラダイムシフト
様々な社会実験が
コロナ禍のなか進められている
今やコロナは神の権化
いいなぁ〜俺もやりて〜一度見てみて〜
夢に出てきた上に、アソコを眺め、弄りまわし、
復活祭と誕生日が一辺に来て、
新型コロナも吹っ飛びそうなテンションだ
訳ありの目元と冷めた表情は何ともエロい。
胸も巨乳なのかそうでないのか?それも魅惑のひとつ。
今日も上を向いて歩こう♫
隣の久留米市でも7人の集団感染者が出ました。その久留米市の繁華街では外人パブやスナックが堂々と営業されてる。
平和ボンボンの日本人はやっぱ危機感ないな〜。
ただよ〜く見ると、粗さも見えなくはないかな。要は歳を食った時にどう劣化していくかですね。最悪、滝クリみたいにはなってほしくないです。
元気になってよかったですね。でも油断大敵です。
独特の冷めたようなエキゾチックな雰囲気が親父にとっては堪らないんですよ。カルメンを踊らせたら大ブレイクするかもです。
貞子よりもキャリーの方が似合いそう。それにカルメンもいいですが、タンゴを踊らせてみたい。
勿論彼女の能力次第ですが、でも何だか味気のない夢だったです。