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小池都知事の意気消沈した記者会見を見て、”この婆さんは終わったな”と思った。
せめて、ワクチン接種が遅れ、支援金が平等かつ充分に行き渡ってない事を”深くお詫びします”の一言くらいは、口にすべきだ。
東京都知事になった当時の彼女をひと目見た時、何の取り柄もない”無能なオバサン”としか目に映らなかった。
そして今、その小池都知事を一言で言い表せば、やはり”無能”という言葉に帰着するのだろうか。
事実、東京都知事に就任してからは何の具体的な政策も打ち出せてはいない。その上、お化けメイクも手伝ってか、単なるバカにしか見えない。勿論、当の本人は自らを”AI”と呼んでるらしいが。彼女にAIという言葉を理解する知能があるとは思えないのだが。
でも”東京に来ないで下さい”発言には、世界中もビックリである。
この無能なオバちゃまは、自分で何を言ってるのかすら理解できないでいる。
そういう私は、小池オバちゃまには(巷がそうである様な)興味も感心も覚えなかった。
若い時は美人だった?と言うが、メディアにちやほやされたキャスターの頃(写真)の彼女も殆ど知らなかった。
いま初めて若い頃の写真を見ても、この顔のどこが美人なのか?と、ド田舎に住んでる私でも疑いたくもなる。
正直を言わせてもらえば、彼女クラスの”無能で気の強い女”なら、私の周りにでもいくらでもいる。
しかし何故、小池百合子は都知事にまで成り上がる事が出来たのか?
私が不思議と興味を覚えたのは、私からすれば気が強いだけのブサイクな女が、何故”女帝”と称される程に成り上がる事が出来たのか?である。
学歴詐称と人格崩壊と虚言癖
しかしその答えが、「女帝 小池百合子」(石井妙子著)の中にあったとは、少し拍子抜けもした。
というのも、彼女がルポルタージュに見合う女ではないと思えたからだ。
この本は、石井妙子嬢が描いた渾身のルポルタージュとも言えるが、”無能を無能として描いた”生のドキュメントである様にも思える。
直接、本を開いて読んだ訳でもないが(勿論その気もないが)、レビューを眺めると、”学歴詐称と人格崩壊と虚言癖が重なり合う奇怪なサイコパス”という事になろうか。
若い時は美人?で弁舌だが、政治家としては無能無策。しかし、学歴詐称疑惑など嘘の積み重ねを利用し、メディアを巧みに味方につけて都知事に成り上がった彼女は、人間性が欠落した”腐った女帝”に相応しい。
長年献身的に仕えた秘書をもゴミの様に切り捨てる。”ジジ殺し”とも呼ばれる悪質な人格と虚言癖は典型のサイコパスと診断できよう。
しかし以上は、レビューから眺めただけの主観的意見だから、説得力に欠ける。
そこで、実際に「女帝」を読んだ事のあるブロ友のコメントを紹介する。
”エジプト大を卒業してないばかりか、エジプト語なんて初歩の段階にも達してなかったから、裏口入学しても進級できなかった(つまり落第)。なのに日本に帰ると、マスコミがもてはやし、そのまま有名人になった。
経歴は芦屋のお嬢様という事だが、芦屋もピンキリまであり、小池の家はキリの方だった。父親も見栄ばっかり張ってる様な人だったから、小池家の生活は困窮を極めていた。
それでも娘を甲南女子というお嬢様学校に通わせた。だから彼女も見栄を張らざるを得なかった。エジプト大学に留学しても仕送りがないから、百合子さんは利用できる人は利用し、不要になれば捨てた。
日本に帰国してからもそのやり方でずっと通したが、美人である事が幸いしたのか?運良くボロも出さないで東京都知事まで駆け上った・・・”
老いた女帝と東京都の不幸
多分、同性の女性から見れば、小池百合子でも”美人”に映るのだろう。
ある種の憧れや幻想もあったかも知れないが、当時のメディアも彼女の目立つ風貌に何かを感じ取ってたのかも知れない。
とあるレビューには、女帝と評される権力者に対し”恐れを抱きながらも書かれた著者の勇気に敬服する”とあるが、そこまでの勇気がはたして必要だったのだろうか?
私には単なる雑魚にしか思えない小池のオバちゃまだが。この著書が彼女が東京都知事に成り上がる前に出版されたのなら、多少の勇気は必要だったかもだが、今(2020年5月)に出版されても読む気はどうも起こらない。
つまり、ドキュメントもルポルタージュも鮮度が命なのだ。
勿論、それだけ同性の小池百合子”信者”が多かったという事だろうが。
無能な彼女にそれだけの多くのファンが集っていた事自体は当時の彼女にとっては大きな至福であり、今の彼女にとっては致命的な不幸でもある。
しかし、こうした無能で見栄っ張りなだけの女を選別出来ない、日本のメディアや政治家もやはり同じ様に無能で見栄っ張りなのだろうか?
もっと早い段階でこの本が巷を騒がせていれば、今の東京の不幸はなかった様にも思う。
勿論、コロナ渦や東京オリンピックは大きな足かせとはなったが、東京都にとっての一番の致命傷は、”女帝”と持て囃された小池百合子ではなかったか?
派手なPRと幼稚なパフォーマンスだけで、東京都の慢性的な赤字が解消できるほど単純ではない。
この著書は暴露本と言うより、いい意味も悪い意味も小池百合子の等身大を描いたルポルタージュである。
”婆殺し”という捨て場所と
しかし、こうした誹謗中傷として受けとられかねない暴露本が渾身のルポルタージュとして日本人に受け容れられるのは、もっと先の事なのかも知れない。
つまり、日本人はまだまだ成熟してはいないのだろうか。
結局、この役立たずの小池オバさんは、最後には東京都民から”婆殺し”として切り捨てられる運命にあるのだろうか?
かつて自分が自分を支えてくれた同法たちを切り捨ててきた様に。
ただ一言だけ、今直ぐに都知事を辞職すべきだ。今だったら経歴詐称の罪だけで済む。
つまり、アベ前首相と同じく、偽証の罪よりも彼女が無能だという事の方がずっと罪なのだ。でないと、コロナとオリンピックの奴隷になりつつある東京都民が可哀想過ぎる。
日本の政治家が大嘘付きというのは世界の常識である。
しかし、それ以上に深刻なのは、彼ら政治家が我々庶民が思う以上に無能で愚鈍な集団であるという事だろうか。
偽善な口元がすべてを物語ってるわ
ジジィ殺しというより
ジジィに身を売った淫売女
そんな腐った風貌にしか私には見えないけれど👅
身を売ったジジイに最後は捨てられる。
次元的には、紀州のドンファンの元妻によく似てんのかな。
腐った欲望は腐った人種を惹きつける?