12月8日、アメリカのバカな白人が、”Remember Pearl Harbor”と叫ぶキッカケを作った日だ。バカとは言い過ぎかもだが、目覚しのアラームみたいに繰り返されると流石にカツンと来る。
”パールハーバー(2001)”という映画があったが、不思議と日本が悪くは描かれてない様に感じた。日系人からは結構なパッシングを受けたみたいだが。
真珠湾の奇襲(1941)は、当然の如く日本軍の愚策である。アメリカ白人が”パールハーバー”と日本を愚弄する気持ちは理解できる。
宣戦布告前に奇襲した事から、”日本人=卑怯者(チキン)”というイメージがアメリカでは定着した。因みに、アメリカ側の戦死者2,345名、民間人死亡68名。亡くなった方ご冥福をお祈りします。
しかし、原爆投下や無差別爆撃という米陸空軍の傲慢知己な超大量破壊に比べたら、その規模は誤差みたいなものだが。未だに、”Pearl Harbor”は、日本をイメージする言葉として用いられてる。
そう言えば”911”の時も、”Pearl Harbor”の叫びは飛び交った。
好きなだけ叫べばいい。その権利はアメリカにはある。しかし、日本もアメリカの原爆投下や無差別空爆を好きなだけ叫ぶべきだ。日本人にはその義務がある。毎年8月になったら決まった様に叫ぶべきだ。そして世界の世論を動かすべきだ。どちらが訴える力があるかは一目瞭然だろう。
日米同盟があるから、ヤバイんじゃないのって。勿論、政治レベルで言っちゃうとホントにやばくなる。
だから、こういったブログの世界で一気に叫ぶべきだ。それこそ、”世界の中心で”トルーマンやルメイやオッペンハイマーの愚策を叫ぶべきだ。
以上、私めの”戦争ドキュメント”ブログも読んで頂戴な。
それと、大場ストーリーとサイコパスのバックナンバーを連日読んで下さった方、有り難うです。
そろそろブログにも飽きて来てるけど
弊店マジかの閉店間近の音が聞こえて来る様な
奇襲攻撃隙のキス攻撃スキのアホなオヤジのボケ
に突き合って頂き🐜が十匹でした
ちょうどいいヒントになりました。
映画『パールハーバー』は、"女の子向け"の戦争ドラマに見えましたが。
『世界の中心でトルーマンを叫ぶ』という映画を見たいです。
映画パールハーバーは、CGはいい出来だったんですが。タイタニックをパクって、恋愛モノに走りすぎましたかな。戦争を知らない女の子向けのアクション映画ですかね。
日本で、”トルーマン”という映画を作ったら、アメリカ以外の国々で大ヒット間違いなしであろうか。
相手を非難するのではなく、悲劇を繰り返さないように世界に訴えることの方が大事なのニャ!
戦争のテーマは、とても神経質になります。基本的にやられたらやり返すが基本ですから。
パールハーバーもトルーマンも従軍慰安婦も、叫ばれたら叫び返すの典型でしょうか。
転んださんもそういう所は十分に理解しての上での、リメンバートルーマンなんでしょうが。
過去を蒸し返すという論理では同義な様な気もしますが。でも、原爆投下と真珠湾では殺戮の犠牲の規模が違いすぎるんですかね。
やはり、日本人はパールハーバーや従軍慰安婦の叫びとは異なる視点で叫ぶべきですかね。このコラムを読むほどに考えさせられます。
パールハーバーにしてもアメリカ人の大半はその詳細は知らんでしょうし、従軍慰安婦にしても同様で、日本人もノモンハンや日中戦争や牟田口中将の詳細は殆ど知らんでしょうね。
そういう意味でも叫べば、言葉くらいは知る事になるし、学習意欲のある人や好奇心の強い人は調べるでしょうし、そうやって歴史から学ぶんですが。ま、知能の問題もあるんですが(笑)。
歴史から学ぶ事で、負の歴史を繰り返さない事の方が大切かな。
一番アカンのは平和ブル事です。ノーテンキに戦争はいけない事と言うだけでは、核と同じで何の抑止力にもなりませんもの。
そういう意味では、従軍慰安婦も原爆とかも戦争犯罪という狭義の視点では同義でしょうが。単純に犠牲という広義の視点では同義ではなくなると。
でも、hitmanさん言う様に、戦争のテーマはどうしても神経質に感情的になりますね。