私は過去に、地元の”蒲池藩”についての記事を2つ書いた。
その蒲池藩とは、知る人ぞ知る松田聖子さんの御先祖様である。
同じ柳河藩として、立花藩の300年を超える400年の歴史を持つ我が蒲池藩だが、ここまで有名にしてくれたのは、初代蒲池久直でも、16代蒲池鑑盛でもなく、その直結の末裔である松田聖子(本名:蒲池法子)である。
”名は体を表す”との諺があるが、蒲池藩の伝統を松田聖子さんはしっかりと受け継ぎ、日本全国に披露してくれたのだ。
詳しくは「おーい蒲池藩」を読んで頂くとして、今回は”最強のアイドルベスト30”(文春オンライン編集部調べ)の紹介である。
勿論、30人全てを紹介できる筈もないが、昭和世代の私でも記憶に残るアイドルを中心にピックアップします。
まず、28位には天地真理さん、ブログでも紹介した様に実力という点ではもっと上位でも良いのかな。27位は吉永小百合さん、25位は美脚アイドルの森高千里に、22位は中山美穂。21位は”風の様に去っていった”南沙織さんで、私にとっては永遠のアイドル的存在でしたが、歌が少し下◯なんですよね。
20位は”セーラー服”の薬師丸ひろ子さんですが、背伸びし過ぎの感がありました。18位は安室奈美恵さんで、正直もっと上位かなと思いました。17位はスケバン刑事で大ヒットした南野陽子さん、脱いで失敗した女優さんというイメージが強いです。16位は原爆TシャツのBTS(韓国)で少し微妙です。
ここからベスト15ですが、点数入ります。
15位は松浦亜弥さん(40点)ですが、平成最高との声も・・13位は沢田研二さん(43点)で、当時は多くの女性が”ジュリー”と喚き叫んでました。12位はAKB48の49点で、11位もグループアイドルのモー娘で51点。
10位は郷ひろみで59点、9位は嵐(68点)、8位は西城秀樹さん(85点)で、新御三家では最強でした。
7位はキャンディーズ(90点)、6位はピンクレディー(97点)、5位は山口百恵さん(136点)と昭和世代を飾った最強アイドルが次々と登場します。4位はSMAP(143点)とキムタクのチームですが、かなりの健闘です。
さて残るはベスト3。皆さんの予想はどうでしたか?
私は至極妥当な線だと思いました。
まず3位は小泉今日子さん(178点)で、これには異論はないでしょう。
2位は中森明菜さん(186点)でこれも異論ナシです。
さてと堂々の第1位は松田聖子さんで、ダントツの392点です。
気分的には、我が蒲池藩が江戸幕府を見事に抑え込んだって感じで・・・何も言う事はないです。「翔んで埼玉」(2019)って映画がありましたが、気分はまさにぶっ飛んでます。
それこそ、”おーい蒲池(カマチ)なんて言わせないぞ”が、現実のものとなりました。
一時、我が蒲池地区は被差別部落民みたいな目で見られてましたから、この結果は驚異と感激でした。
総評で言えば、もう少し韓国系や集団系が切り込んでくるかなと思いきや、日本人は正直でした。
因みに、2月17日~21日の5日間で、20~70代を中心に336人の投票が集まった。なお1人につき、3組を選び、1位5点、2位3点、3位1点の合計得点で計算。
10代を加味すれば、少しは違った結果出たでしょうが、アイドルと言えば我ら昭和の世代ですから、入れ込み度も違います。
という事で、今夜は久しぶりに気持ちよく眠れそうです。
お邪魔します。
チャンプ聖子ちゃん、納得です。
トップ3にも異論ありません。
個人的には海外勢のランクインがないのは残念ですね。
“元祖黒船”アグネス・ラム。
“妖精”オリビア・ニュートンジョン。
“垂れ目の天使”ソフィ・マルソー。
彼女たちもアイドルでした。
ともあれ、いい夢を。
聖子ちゃんが、真夜中の訪問者になるといいですね。
では、また。
かなり趣味が近いですね。
3人とも大好きでした。
なかでもソフィ・マルソーさんはJボンド役で出てたので印象が強かったです。
オリビアさんも既に亡くなられたんですが、3人に共通するのは心の優しさなんでしょうか。
そう言えば、真夜中の訪問者にアイドルって登場しませんね。
それと、関ケ原の記事とても勉強になりました。機会があったらぜひ行ってみたいです。
では・・・
顎の部分のエラが張ってないんだよ。
大半のアイドルは出自(しゅつじ)が怪しいのが多いから
どうしてもエラが張る。美人でもエラが張る。
大衆はそういう所をしっかりと見てる。
松田聖子がダントツの結果だったことも納得済なんだろう。
そのまま、蒲池法子でデビューしてたらもっと凄いことになってたかも
でも残念なことに旦那の神田が蒲池藩の脚を引っ張った。
どうしても出世欲が強いからエラが張ったような顔立ちにはなりますよね。
松田聖子さんのファンが全て蒲池藩の事を知っるかどうかは疑問ですが、アンケート結果を見る限り、何らかの歴史的な力が働いたとしても不思議はないです。
言われる通り、個人的には蒲池法子でデビューして欲しかった。
そして、彼女の口から蒲池藩の事をアピールしてほしかったです。