![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/05/b8d1ec8e726ce50e006c9ce305d68387.jpg)
牛乳を飲む時に、腰に手を回す仕草ですかなぁ。
どうしても、腰にね。無意識にそうなる。昭和以前の仕草かもしれないが。或いは、条件反射かもしれませんが。
でも、風呂上がりの牛乳って美味しいですな。あ、これも昭和の仕草かな。特に、銭湯の牛乳は濃くて、美味しかった。
しかし、乳児時の影響で、よく男が女の腰に手をまわし、オッパイに唇をよせるのと同じ、という俗説?もあるみたいですが。あの反射をひとりでやってると。場所が風呂場だけに、独りで欲情(浴場)してると(悲)。イラスト参照です。お題に相応しくないですが、お許しをです。
でも、こういった仕草は男性に多い事を考えると、あながち俗説とも言い切れませんね。昭和の仕草というより、男性の”孤独な性”の仕草なんですかね。それだけ、昭和は勢いがあった、いい時代だったんですかね。何だか変な方向へ行ってしまいました。スンマヘン。
このイラストも最高です。
牛乳を飲む時、無意識のうちにエロチックな幻想に浸るとは。全く想像もつきませんでした。でもイラストのように、巨乳の美人から牛乳を飲まされたら、こんなポーズになるんでしょうか。昭和の時代なんて、牛乳を飲んだだけで、官能の世界に浸れたんでしょうか。
イラスト的には、こっちの方が好きですね。これもピンタレからDLしたんですが。Regards Coupablesという人の作品で。実は彼の大ファンなんです。
この一筆書きの官能的イラストは、絶品過ぎます。実際こんなスタイルで牛乳を飲む人は、いないでしょうが。考えただけでもワクワクしますね。
銭湯の牛乳って不思議と濃く感じるんですよ、何故だかなあ。そのあとで隣接する食堂で一杯です。これが実に良い(*^^*)。メニューも独特でシャコの天ぷらとか、イソギンチャクの煮付けとか。季節モンがユニークだった。
昭和の時代って、ロマンスとファンタジーに溢れてた様に思います。転んださんの好きなエロもアットホームでした。うーん、良い時代だった。
牛乳が濃く感じられた、旧き良き時代。生きてる事が強く実感できた時代。全てに手応えがあった時代。誰もが生活感を滲ませていた。
スマホやパソコンやSNSはなくても、充足感が人間同士の温もりが感じられた時代。
銭湯というある種独特の空間。そこでは様々な話題やテーマが持ち上がる。家族には友人にはとても言えない事。上司や同僚の悪口や妻の浮気に、自分の暗い過去。そういった諸々の鬱憤を、銭湯は洗い流してくれた。
そして、風呂上がりの一杯の牛乳。そこには紛れもなく、理想郷が存在した。