今年で55歳になる飯島直子さんだが、過去何度が夢に登場してもらった事がある。
が、全て晩年の下り坂の彼女で、私が知るピチピチした若い頃の飯島直子さんではなかった。
彼女は今、2度の離婚を乗り越え、新たな世界へと向かいつつあるみたいだ。
お陰で、Twitter上では”飾らない美しさ”が評判になってるようで、人気も鰻上りだとか。
ま、ここら辺は話半分という事で、蒸し暑い中、新しく届いたキーボードに慣れようと必死で叩きまくり、流石に疲れたのでウトウトしてしまった。
夢の中で私は、とある祭りを見ていた。徳島の阿波踊りにも似た賑やかなお祭りだった。
私は観光バスのガイドさんに案内されるまま、若い娘らが魅惑的な法被姿を披露し、その光景に見とれていた。
因みに、”バスガール”は路線バスの女性車掌さんの事で、観光バスの乗務員である”バスガイド”とは区別するそうです。
魅惑のバスガール
”若いのにあんな派手な化粧をして、最近の娘って・・・”と、私ら観光客の担当をしているガイドさんが愚痴る。
”いいじゃないですか。若い時しかできない事をやる。それが人生と言うもんですよ”と私が口を挟む。
”いやーね。若い時だからこそ注意すべきよ。厚化粧にも程ってもんがあるわ”
ガイドさんは少し機嫌を悪くしたみたいだ。
そんな彼女を無視し、私は若い子に見入っていた。
”あんな娘とヤれたら楽しいだろうな・・”
私は心の中で呟いたつもりだったが、しっかりとバスガイドの耳に届いていた。
”若い時って、肉体だけが成熟してて、意外にツマんないもんよ”と彼女が耳元で呟く。
”ガイドさんだってまだまだ若いじゃないですか、私から見れば少女ですよ”
私はガイドさんの機嫌を取ろうと必死になっていた。
”ええ〜私が?目元は小ジワだらけなのに・・・ア・タ・シ〜いくつに見えます?”
私は彼女の顔をよーく見た。マスクをしてたから正確には判らないが、30は過ぎてるように思えた。勿論、今時の若い子に負けず劣らずメイクは厚めだったが、ごく自然に見える様な強かな工夫が成されていた。
”20台中盤かな”
私は敢えてウソをついた。
”よーく見て言って頂戴。お世辞は抜きにしていいから”
女は機嫌を良くしたみたいだ。
しかし、よーく見ると、何と30代(中盤)の頃の微妙な時の飯島直子ではないか。
私は彼女の足元から頭のてっぺんまで、吸い付くように眺めた。このクソ暑いのに黒のパンストだけは頂けなかったが、(30代とは言え)それ以外は若い頃の飯島直子に似てなくもない。
”ちょっと、なんで脚ばかり見てんのよ。本当はいくつに見える?正直に答えて”
”目元だけじゃ判断できないよ。今はいくらでもメイクでごまかせる時代だから。スッピンの貴女を見ないと・・・”
”意地悪!”
”そう、男は意地悪に出来てる。じゃないと女なんて口説けやしないさ”
”賞味期限切れでもいいの?”
”期限切れかどうかは私が決める事だ。貴女が判断する事じゃない”
私は彼女を1人の女として見ていた。
強姦
気がつくと、私達は(道の駅にある様な)和風作りの休憩室にいた。
バスガイドの制服のまま、女は何ら警戒する様子もなく、私の横で仰向けに寝そべっているではないか。
派手なメイクで整えられた女の顔には興味は沸かなかった。それでも、制服に包まれた首から下の肉体は不思議と魅惑的に映る。
欲情を抑えきれない私は、制服の上から(大きくも小さくもない)女の胸を弄った。
女は微動にもしない。もっと強く弄ると、ほんの少しだけ反応がある。更に、黒いパンストの中に強引に手を突っ込むと”入り口”は既に濡れていた。
いまいち性的興奮に到達しない私は、厚化粧をした女の顔を眺めた。
”今俺の目の前にいる女は、やはり飯島直子そのものだ。分厚いメイクを剥ぎ取れば、素の飯島直子が露呈する筈だ”
そう思うと、欲情と激情のピークがいきなり襲ってきた。
真っ赤なルージュに彩られた唇を強引に奪、うと、ほぼ一方的に且つ荒々しく彼女を犯した。
高価なブランド製のブラで支えられ、そこそこ形を整えてた2つの乳房だったが、力なく垂れ下がり、下の方の”入り口”も淫らに大きく空いたままだ。
何とか年相応のセックスをしたつもりだったが、実際にしでかした事は強姦そのものである。
完璧に整えられた筈の厚化粧は無残にも剥がれ落ち、目元のシワは予想以上に深く刻まれていた。まるで飯島直子のリアルを見てるようだ。
私は彼女が目を閉じたままであり続ける事を強く望んだ。いや、もし女が目を覚ましたら、今の自分に大きく失望し、私に牙を剥くだろう。
自分がしでかした事に大きく後悔し、狼狽してるうちに、夢から覚めた。
最後に〜夢から覚めて
夢の中ではあるが、過去に2度ほど登場してくれた飯島直子さんだったが、今回が一番若かった。
若いとはいっても、30代の中盤ほどだったろうが、それでも魅惑的に感じた。
夢の中では分厚い彼女のメイクを無残にも剥ぎ取った私だが、彼女は目を瞑ったままで現実を見ようとしなかったのか?見たくなかったのか?最後まで目を開ける事はなかった。
しかし、素の飯島直子を見て、欲情したのも事実である。そこには魅惑と言うよりも、劣化や老化に対抗する女の執念が凝縮されていたように思う。
バスガールという魅惑なパッケージを纏う事で、飯島直子さんは若い頃の自分と対峙してたのではないか。
流石に、若き頃の本職であるレースクイーンやグラドルという訳にも行かないが、バスガールの選択は間違ってはいなかった様に思えた。
しかし、何の抵抗もせず、一方的に犯されたままの彼女には、”ボロボロに犯されてみたい”という野心があったのではないか。その為には、バスガールのコスチュームと私の様な悲しくも”老いた独り者”が好都合だったのではないか・・
そう思うと、慰めにもならないが、満更悪い気分でもない。いや、そう思う事にしようじゃないか。
かと言って若い女性もコメントしにくいでしょうし、当の男の人もコメントしにくいでしょうね。
そう言われてみれば飯島直子さんはバスガイドが似合いそうな女性ですね。タカビーでもないし、優しそうで、それでいて大事なところはしっかりしていそうだし…。
私から見ると、男の人の理想とする女性ではないかと思えます。
いつも通り、良い夢が見られてよかったですね。
全てが中途半端で、実際もそうなのかなって勘ぐる所もあります。
女優も人気タレントもグラドルも表面だけで学はなく中身もないですから、そう思うんでしょうが・・・
ただ、バスガールのコスチュームだけはよく似合ってましたが、ただそれだけでした。
ブログにする程のネタではなかったんですが、飯島さんが離婚してたと知って、記事にしました。
いつもコメント有り難うです。
最初の結婚の時はクラブ好きの旦那(前田)に愛想を尽かし
その後は年下のホストに大金を貢いだ辺りからおかしくなり
二度目の結婚も旦那の不倫がきっかけで離婚に至りました。
一時は旺盛を誇ったグラドルも私生活ではTVで見るほどの魅力はないんでしょうね。
そういう不幸も私と通じる所があったかもです。
夢を科学的に解明するにはもう少し時間が掛かりそうですかね。
言われる通り、芸能人というのはTVで見るほどに魅力はないんですよね。
あくまでも興行的な見世物に過ぎませんから。一度その道に脚を突っ込んだら、殆ど抜けきれない。
ある意味、不幸な人生とも言えます。