秋のファッションと言えば、ゴムのりがベッタリの某大手ゴムメーカーのイケてない作業着だったか。
何だかホッとするんだよな、汚い作業着って。人生の基本は肉体系重労働にありって、プロレタリア革命って高校生の時に凄く憧れたもんな。お陰で若い頃はよく頑張ったっけ。毎日12時間、土日も昼も夜も関係なしに働いた。嗚呼、そんな時代が懐かしい。
ド汚い作業着のまま、パチンコ屋や風俗店もハシゴしたっけ。お陰で飲み屋では、モテたような気がする?でも作業着で遊びまくるのが禁止になって、自慢のファッションにならなくなったか。
日本ももう一度、プロレタリア大国にならないと、世界には勝てないか。いやそうでもないか。
汚れた作業着を着ている人が皆モテるとは限らないと思います。
私なら、汚れた作業着を着ているのにも関わらず知的な雰囲気を醸し出している人に魅力を感じます。
その場合は、その作業着が汚れていればいるほど魅力は増すと思うのですが、そうでなければ、ただの汚い恰好の人です。
そう言ってくれるのは世界広しといえど、ビコさんくらいです(笑)。
でも若い頃は、馬鹿みたいな顔して働いてたんです。もう動物園の見世物のようで、心底バカだったんです。
何でもそうですがバカにならないと出来ない事もあるし、でも私の周りは本物のバカばかりだったです(悲)。ホントそれが一番哀しかったし、憐れだった。
ビコさんの知能の高い家系がホント羨ましいです。