茶道の世界では茶杓を自作する人はたくさんいらっしゃいます。
茶道具展などに行くと、利休作や織部作の茶杓が展示されていて、
「格好いいなあ、私も作ってみたい」と思っておりました。
そんな時、うらりんさんの茶塾で茶杓のワークショップがあるというお知らせが。
不器用な自分にもできるのだろうかという若干の不安はありましたが(笑)、いえいえ、やってみるものです。
とっても楽しかった!
先生はワイヤーワークの造形作家、山田命佳さん。
先生の作品のアクセサリーも見せていただきましたが、繊細で美しくて素敵です。
材質は初心者にもやさしいアルミ。
トンカチでとんとんと叩いて形を作っていきます。
形を整えたらワイヤーやビーズや石で思い思いに装飾して出来上がり。
細かい部分や仕上げは先生に手伝っていただいて、何とか形になりました。
茶道の場合は抹茶をすくう茶匙の役割があるので、サイズや形に結構制約がありますが、
中国茶の場合は茶則や茶荷から茶葉をかき出すために使うので形状もサイズも自由度が高いです。
出来上がったものを並べてみると、皆さんそれぞれ個性的(トップ写真)。
茶席に合うかどうか?は微妙ですが(笑)、自作はやはり愛着が沸きます。
勝手に銘を「碧水」と命名。
命佳先生、うらりんさん、素敵な講座をありがとうございました。
ご一緒した皆さまもお疲れさまでした&ありがとうございました。
ご訪問ありがとうございます。
にほんブログ村
茶道具展などに行くと、利休作や織部作の茶杓が展示されていて、
「格好いいなあ、私も作ってみたい」と思っておりました。
そんな時、うらりんさんの茶塾で茶杓のワークショップがあるというお知らせが。
不器用な自分にもできるのだろうかという若干の不安はありましたが(笑)、いえいえ、やってみるものです。
とっても楽しかった!
先生はワイヤーワークの造形作家、山田命佳さん。
先生の作品のアクセサリーも見せていただきましたが、繊細で美しくて素敵です。
材質は初心者にもやさしいアルミ。
トンカチでとんとんと叩いて形を作っていきます。
形を整えたらワイヤーやビーズや石で思い思いに装飾して出来上がり。
細かい部分や仕上げは先生に手伝っていただいて、何とか形になりました。
茶道の場合は抹茶をすくう茶匙の役割があるので、サイズや形に結構制約がありますが、
中国茶の場合は茶則や茶荷から茶葉をかき出すために使うので形状もサイズも自由度が高いです。
出来上がったものを並べてみると、皆さんそれぞれ個性的(トップ写真)。
茶席に合うかどうか?は微妙ですが(笑)、自作はやはり愛着が沸きます。
勝手に銘を「碧水」と命名。
命佳先生、うらりんさん、素敵な講座をありがとうございました。
ご一緒した皆さまもお疲れさまでした&ありがとうございました。
ご訪問ありがとうございます。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます