札幌で、必ず入る店は二箇所。1店は30日ブログの「成吉思汗だるま」と、『酒庵・五醍』(ごだい)。
静かな、ほの暗い店内に、大きな囲炉裏。炉の上には、ホッケ等が吊るされていて、漁師小屋風。
知る人ぞ知る。一軒屋の「焼き魚の店」である。ただ、北海道産の魚貝・野菜類を焼いて食べるだけ。
なのに、アスパラやナスも自然の味は最高。店は12名位のカウンターと、2テーブルの小上がり。
個室、18名が入れる座敷席もあるとか、開店の午後5時に入店。一時間後は、お断りをしていた。
つぼだい、はっかく、やきかき、はたはた、ししゃも…、どんどん注文。最後は、焼きおにぎり。旨い。