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ロシアでおよそ1万年前のマンモスの死骸から、不凍結の血液採取!

2013年06月02日 | テクノロジー

 ロシアで、不凍結のマンモス血液採取
 マンモスというと約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)までの期間に生息していた。巨大な牙が特徴で、種類によっては牙の長さが5.2メートルに達することもある。

 現在、温暖化の影響でシベリアの凍土が溶け始めており、その中からマンモスの死骸が出現している。それらは、およそ1万年前に死んだものとみられている。

 ロシア東シベリア・サハ共和国の首都ヤクーツクにあるマンモス博物館は5月31日までに、同共和国北部の北極圏の島で今年5月、凍結状態で見つかったマンモスの死骸から、凍っていない血液とみられる液体を採取したと発表した。

 同博物館のグリゴリエフ館長は「まだ断定できないが、血液である可能性が高い」としており、今後の成分調査を進める。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:マンモス

PAPO (パポ社) マンモス 【55017】 Dinosaurs
クリエーター情報なし
PAPO
北極にマンモスを追う 先端科学でよみがえる古代の巨獣 (角川ソフィア文庫)
クリエーター情報なし
角川学芸出版

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