梅雨といえば食中毒だが・・・
6月13日に雨が降り、ようやく梅雨らしさを感じた。今年の梅雨は雨が少ない。6月14日、沖縄地方では早くも梅雨明けした。
梅雨といえば気になるのが食中毒。ふだんから食べ物を腐らせない工夫や手洗いなど、予防や対策をしっかりしていると思うが、しっかり加熱したのに食中毒になる場合があるという、衝撃の新事実が明らかになった。
作って一晩おいたカレーを食べるのが大好きな人は多い。調理の時しっかり加熱したのはもちろん、翌朝食べる前にも5分以上グツグツ火を通したにもかかわらず、なぜか食中毒になる場合がある。その正体はウェルシュ菌。
食中毒菌というと、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌などだが、その多くは加熱すると死滅してしまう。ところが、このウェルシュ菌加熱しても、小さく縮こまるだけで死滅しない。
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参考HP ためしてガッテン!:こんなのあり?食中毒の新常識 Wikipedia:ウェルシュ菌 東京都福祉保健局:食中毒を起こす、ウェルシュ菌
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食中毒を防ぐ!家庭の調理新常識110―安全な食卓なくして「食育」なし。 |
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現代書林 |
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食中毒の予防―O-157、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、ウェルシュ菌、etcから家族を守る (ブティック・ムック (No.204)) |
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ブティック社 |