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タイで横行する犬の密輸、年20万匹が食用に!日本では10万匹が殺処分

2013年06月06日 | 環境問題

 世界の常識は日本の非常識?
 日本ではエビやカニはよく食べるが、たいして構造上違いのない、他の節足動物を食べる文化がないことを以前述べた。世界の人口が70億を超え、このまま人口が増え続ける状況を考えると、食べる文化を考えなおすことも必要かもしれない。

 そこに必要なのは、これまで常識としていたことを、ぶち壊す意識改革だ。私たちはどうしても新しい考え方が身につきにくいが、意識して新しいもの取り入れることは、グローバルな世界を理解するためには必要なことだと思う。

 日本では、犬というとゴールデンリトリバー、コーギー、トイプードルなどの愛らしいペットをイメージする。犬を食べるなんて考えたこともないだろう。しかし、犬を食べる文化は、現代日本にはないが、過去にはあったし、世界では今でもごく普通のことである。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP CNNnews:タイで横行する犬の密輸 Wikipedia:犬食文化 NAVERまとめ:殺処分される動物について 

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面白すぎる恐竜たち!肉食と草食の特徴を持つ恐竜・巨大な爪を持つ恐竜

2013年06月06日 | テクノロジー

 肉食?草食?ジアンチャンゴサウルス
 中国で発見された恐竜の化石は、顎が“草食恐竜”、体が“肉食恐竜”の特徴を持った新種の羽毛恐竜であることが、北海道大学総合博物館の小林快次准教授や中国・河南省地質博物館などの共同研究でわかった。「ジアンチャンゴサウルス」と名付けられ、5月29日付の米オンライン科学誌『Plos One』に発表した。

 化石は遼寧省(りょうねいしょう)の約1億2500万年前の地層から、全身の骨格がほぼそろった状態で発見された。体長は約2メートルと推定される。化石に残っていた羽毛は幅2-3ミリ、長さが10センチほどで、首にほぼ垂直に生えていたとみられ、羽毛恐竜として知られているベイピアオサウルスとは異なる特徴があった。

 骨格を解析した結果、獣脚類(ティラノサウルスなどの肉食恐竜)のうちの、テリジノサウルス類に分類されることが分かった。しかし歯や顎の構造が、恐竜の中でも最も植物食に適応していたとされる鳥盤類(トリケラトプスなど)に似ていることから、草食だったと考えられる。

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参考HP 北海道大学プレスリリース:奇妙な構造を持つ恐竜 Wikipedia:テリジノサウルス

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