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2014年の天文現象と宇宙計画 10/8皆既月食・民間人が宇宙旅行?

2014年01月13日 | 宇宙

 2014年の天文現象
 2012年は「金環日食の年」、2013年は「彗星の年」であった。金環日食は、雲の隙間を通して見えたリングに感動した。昨年のアイソン彗星やパンスターズ彗星は話題になったものの期待はずれの結果になってしまった。

 さて、今年、2014年はどんな年になるのだろう?天文現象や宇宙開発について調べてみた。

 天文現象の方は地球全体で見ると、金環日食と部分日食がそれぞれ1回と、皆既月食が2回ある。残念ながら、日食が見られるのは、南極や北アメリカで、日本では見ることができない。

 だが、10月8日の皆既月食は、ほぼ日本全国、どこででも月食の始めから終わりまでを見ることが出来る。もちろん、当日晴れることが条件。満月が地球の影に入って欠け始めるのが18時15分、皆既月食が19時25分に始まり、ちょうど1時間後の20時25分に皆既が終了する。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考: 国立天文台 ほしぞら情報 2014年 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/2014.html
2014年の天文現象

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第47回ノーベル生理学・医学賞 「脳下垂体前葉ホルモンと糖代謝の関係」

2014年01月13日 | テクノロジー

 1947年ノーベル生理学・医学賞は「糖代謝」の研究
 1947年のノーベル生理学・医学賞は体内の「糖代謝」に関する研究に贈られた。受賞したのは米国の生化学者、カール・コリとゲルティー・コリ夫妻、そして、アルゼンチンの生理学者、バーナード・ウッセイである。

 20年前、O・F・マイヤーホーフ(1922年ノーベル生理学医学賞受賞者)が、筋肉がはたらいているときに、グリコーゲンが乳酸にかわり、休息しているいる間にグリコーゲンに再合成されることを明らかにしていた。

 コリ夫妻は、この変化を詳細に解明することを目的に研究を開始。1929年、彼らは、彼らの名前を冠した理論を発表し、後にノーベル賞を獲得することとなった。コリ回路は、嫌気呼吸の過程において、筋肉でグルコースから乳酸を作り、肝臓で乳酸からグルコースに戻すまでの経路のことである。筋肉→肝臓→筋肉という体内でのエネルギーの流れを示した。

 バーナード・ウッセイは、脳下垂体ホルモンが動物の血糖であるグルコースを調整する役割を見つけ出し、「糖の物質代謝において脳下垂体前葉ホルモンの演ずる役割の発見」の功績が認められ、ノーベル生理学・医学賞を授与された。

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参考 ノーベル賞受賞者業績辞典(日外アソシエーツ) Wikipedia: バーナード・ウッセイ カール・コリ ゲルティ・コリ コリ・カイロ 

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