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7万年前太陽系外縁部に侵入した恒星が、地球に彗星の雨を降らせる?

2015年03月01日 | サイエンスジャーナル

 地球から最も近い恒星は?

 私たちに比較的近い恒星の距離は、どのくらいだろうか?

 恒星の中で、太陽にもっとも近い恒星は、ケンタウルス座のアルファ恒星系であることがわかっている。その距離は4.3光年、すなわち光の速さで4.3年かかる距離である。

 この恒星系は、3つの恒星がお互いに回りあっている「兄弟星」、いわゆる「連星」だ。 A・B・Cと区別されていますが、このうちAは、太陽とほぼ同じ大きさの星。Bが太陽より少し小ぶりの星、そしてCはかなり小さな星で、前者の2つの星からかなりはなれており、独自にプロキシマ星ともよばれている。

 ケンタウルス座の「アルファ星」という名称は、通常AとBとをまとめてよんでいるものです。その明るさは、マイナス0等で、全天でも3番目の明るさを誇っている。 この太陽にもっとも近い星ですが、夜空のどこに見えるかというと、残念ながら日本からはほとんど見ることができない。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

引用 National Geographic news: 7万年前恒星が最接近、地球に彗星の嵐か

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