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43億年前の火星は地表の19%、最深1600mの水で覆われていた!

2015年03月11日 | サイエンスジャーナル

 火星には昔海が存在した?

 火星の表面にはいろいろ不思議な地形があるが、なかでも、水が曲がりくねって流れたような地形がいたるところに見られる。深い谷に流れこむ川もあり、川の河口には三角州のような地形もちゃんと見られる。また、川の川床には中洲のような島が見られることもある。

 こういう地形を作ったのは溶岩ではなく、もっとさらさらした液体でなければならない。そうすると考えられるのは、水である。現在では火星の表面には液体の水はみられないが、むかしはたくさんの水があり、川として流れていたと考えられる。

 火星の極地方には二酸化炭素の氷、ドライアイスでできた極冠がみられる。しかし、この極冠の中心部、夏でも消えない極冠は水の氷でできていると考えられ、極地方を中心に、火星の地下には永久凍土の形で多量の水が存在すると思われる。

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引用 National Geographic news: 40億年前、火星に1.6kmの海

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