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「宇宙一明るい銀河」発見!太陽の300兆倍の赤外線!その正体は“QSO”?

2015年06月08日 | サイエンスジャーナル

 宇宙でもっとも明るい天体は?

 夜空で最も明るい天体は何等星であろうか?1等星の数は21個あり、その中でもシリウスは、-1.47等級。惑星ならば金星で-4.7等級。実はもっと明るい天体があって、月ならば満月で-12.7等級、太陽になると-26.7等級である。

 太陽も恒星だが、地球に一番近いから明るいのは当たり前だ。等級には実視等級と絶対等級があり、同じ距離で比べないと本当の明るさはわからない。それが絶対等級だ。 絶対等級は、「仮に32.6光年の距離(10パーセク)に星を持ってきたときに何等星に見えるか」によって決めている。 どの星も平等に等距離(32.6光年)にあるとして、明るさを比較しようという発想だ。

 太陽は直接目視できないほどの明るさであるが、絶対等級では4.8等星でしかない。だから、太陽よりも10倍~100倍明るい星があるというのもありうる。だが、宇宙で最も明るい天体というとそんなものではないもっと桁違いだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 マイナビニュース: ブラックホールの謎にも迫る!NASAが宇宙で最も明るい銀河発見

クェーサーの謎―宇宙でもっともミステリアスな天体 (ブルーバックス)
クリエーター情報なし
講談社
宇宙の新しい発見―クエーサー・パルサー・ブラックホール (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
クリエーター情報なし
福武書店

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