世界最速じゃなかった超伝導リニア
超電導リニアは、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)および東海旅客鉄道(JR東海)により開発が進められている磁気浮上式リニアモーターカーである。
磁気浮上方式鉄道としては他に、ドイツのトランスラピッドや日本のHSSTなどがあるが、この2者は常電導電磁石による浮上であり、超電導電磁石によるリニアモーターでの走行は、世界でもこの超電導リニアのみである。
超電導磁石による浮上・案内という基本原理は、米国のPowell、Danby両博士の米国機械学会誌への発表によるものであるが、その後、基礎技術から日本で独自に研究・開発が行われた点も特筆すべき事柄である。
2015年(平成27年)4月16日にはL0系7両編成が590 km/h、同月21日には同じくL0系7両編成が603km/hを記録し、MLX01の世界記録を更新した。 2027年(平成39年)を目標に中央新幹線として、首都圏 - 中京圏間の営業運転を開始する予定である。
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参考 National Geogrsaphic news: 夢の超音速列車「ハイパーループ」成功の鍵は?
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