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世界遺産「カホキア」北米最大の先史都市、その後のインディアン戦争

2015年06月14日 | 考古学

 人種差別と戦った黄色人種

 今年は終戦後70年だが、太平洋戦争では白人の植民地主義に対し、我々日本人はよく戦ったと思う。アジアの黄色人種は、現在でも差別されることがあるが、日本には人種差別をなくし植民地を開放する…という大義名分があった。現在でも人種差別は人類の課題の一つである。

 ところで、日本人より先に白人の植民地主義と戦った黄色人種がいた。それは誰だろうか?

 それは、アメリカインディアンである。インディアンは直訳するとインド人の意味である。だが、アメリカ大陸に住む先住民族のことだ。人種的にはモンゴロイドの系列にあり古モンゴロイドに分別される。

 「インディアン」が二義的な意味を持つ由来には、クリストファー・コロンブスがカリブ諸島に到達した時に、インド周辺の島々であると勘違いし、先住民をインディオス(インド人の意)と呼んだことがあり、以降アメリカ先住民(の大半)をインディアンと呼ぶようになった。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 National Geographic news: 北米最大の先史都市カホキアの謎に新事実

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