ポールシフトは過去に起きている
ポールシフト (pole shift) とは、惑星など天体の自転に伴う極(自転軸や磁極など)が、何らかの要因で現在の位置から移動すること。
軸を固定したまま南北の磁性のみが反転する現象については「地磁気逆転」とも呼ぶ。現在では極端な移動こそはないものの、中心核の磁性変動で磁北が1年に約64キロというスピードで東へ向かって移動しているとする研究結果が発表されている。
信じられないことだが、これまでの研究により、360万年に11回もN極とS極が反転する「ポールシフト(地磁気反転)」が起こっていたことが判明している。
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参考 カラパイア: 地球の磁極が反転する「ポールシフト」がせまっている可能性
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氷河期の謎とポールシフト (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) | |
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