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自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

宇宙ゴミ、町工場の漁網ワイヤーで除去!欧州ではソーラーセイル

2014年01月17日 | テクノロジー

 宇宙を掃除する計画
 スペースデブリ(Space debris)とは、宇宙ゴミのこと。地球の衛星軌道上を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となっている。

 「スペースデブリ」の正体は何だろうか?それは耐用年数を過ぎ機能を停止した、または事故・故障により制御不能となった人工衛星から、衛星などの打上げに使われたロケット本体、その一部の部品、多段ロケットの切り離しなどによって生じた破片、デブリ同士の衝突で生まれた微細デブリ、更には宇宙飛行士が落とした工具…などである。

 今回、日本の町工場でつくったワイヤー製の漁網で、宇宙のスペースデブリを落とす実験計画が進んでいる。網でそれこそ一網打尽に取り尽くすのだろうか?

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参考 Wikipedia: スペースデブリ 

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地球磁場の低下で宇宙線量増加、雲が増える「スベンスマルク効果」とは?

2014年01月16日 | 地球温暖化

 「アメリカの大寒波」と「地球温暖化」の関係
 
本当に温暖化は起きているのだろうか?米国を襲った今回の寒波を見るとそんな気持ちにもなる。少なくとも現在は寒冷化しているからだ。

 たしかに、シカゴでは体感温度が華氏マイナス60度(摂氏マイナス50度)近くにまで下がり、カナダの一部の地域では、火星表面よりも低温となった。しかし、長期的に見れば北極の氷は減少傾向にあり、大気中の二酸化炭素濃度は高まり続けている。今後地球温暖化がもたらす脅威は、かつて科学者たちが考えていたよりもはるかに大きなものとなるとも予測されている。

 寒波という、ひとつの気象現象によって、地球温暖化が起きているか否かを証明することはできない。地球温暖化が起きていることは長期的傾向から示されていて、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、地球温暖化の主な原因は人間の活動によるものである可能性が「極めて高い」との見解を示した。

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参考 Wikipedia: スペンスマルク効果 National Geographic : 海上の雲が減ると温暖化がすすむ 

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米で記録的な寒波!原因はジェット気流の蛇行、週末は日本も?

2014年01月15日 | 環境問題

 米寒波、日本到来か 週末はこの冬一番の寒さに
 久しぶりに寒い冬になりそうだ。今週末には寒気が日本にも流れ込み、東日本などでこの冬一番の寒さとなる可能性が出てきた。東北や北陸では大雪も予想されるとして、気象庁はレジャーの際などの注意を呼びかけている。

 気象庁によると、日本付近で偏西風が南へ蛇行するため、米国に流れ込んでいた北極付近からの強い寒気が10日ごろから流れ込んでくる。西高東低の冬型の気圧配置も強まって、北日本や東日本ではこの冬一番の寒さになる可能性もあるという。

 東北や北陸では10日から11日にかけて大雪や荒れた天候になる恐れもある。全国的にも平年より低い気温になり、東京では10、11日とも最低気温は1度と予想されている。その後も引き続き寒気が入るため、来週にかけて北日本や東日本では平年より気温が低い日が多くなるという。気象庁は「レジャーなどで雪の多い所に出かけるときは注意してほしい」としている。(産経news 2014.1.8)

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“巨大カルデラ噴火”の原因は、軽いマグマ(酸性火成岩)の可能性大

2014年01月14日 | テクノロジー

 火山噴火が地震と連動する理由
 東日本大震災後、各地の火山活動が活発化富士山なども1707年の「宝永大噴火」以来の噴火が心配されている。なぜ、地震が起きると噴火も起きるのだろうか?

 地震の原因は地下のプレートとプレートのぶつかり合いである。日本はちょうど4枚のプレートがぶつかり合う、その真上にある。地震国日本と言われるゆえんである。

 一方噴火の原因は地下からのマグマの上昇だ。実はこのマグマ、プレートとプレートがぶつかり合うところ(プレート境界)にできる。プレート境界は海溝やトラフという深海にできるが、地中深くで海水を含んだ岩石は地熱と、摩擦熱で、非常に熔けやすくなっている。

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参考 Wikipedia: 火成岩 岡山大学プレスリリース:超巨大噴火の鍵はマグマの浮力 

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2014年の天文現象と宇宙計画 10/8皆既月食・民間人が宇宙旅行?

2014年01月13日 | 宇宙

 2014年の天文現象
 2012年は「金環日食の年」、2013年は「彗星の年」であった。金環日食は、雲の隙間を通して見えたリングに感動した。昨年のアイソン彗星やパンスターズ彗星は話題になったものの期待はずれの結果になってしまった。

 さて、今年、2014年はどんな年になるのだろう?天文現象や宇宙開発について調べてみた。

 天文現象の方は地球全体で見ると、金環日食と部分日食がそれぞれ1回と、皆既月食が2回ある。残念ながら、日食が見られるのは、南極や北アメリカで、日本では見ることができない。

 だが、10月8日の皆既月食は、ほぼ日本全国、どこででも月食の始めから終わりまでを見ることが出来る。もちろん、当日晴れることが条件。満月が地球の影に入って欠け始めるのが18時15分、皆既月食が19時25分に始まり、ちょうど1時間後の20時25分に皆既が終了する。

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参考: 国立天文台 ほしぞら情報 2014年 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/2014.html
2014年の天文現象

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第47回ノーベル生理学・医学賞 「脳下垂体前葉ホルモンと糖代謝の関係」

2014年01月13日 | テクノロジー

 1947年ノーベル生理学・医学賞は「糖代謝」の研究
 1947年のノーベル生理学・医学賞は体内の「糖代謝」に関する研究に贈られた。受賞したのは米国の生化学者、カール・コリとゲルティー・コリ夫妻、そして、アルゼンチンの生理学者、バーナード・ウッセイである。

 20年前、O・F・マイヤーホーフ(1922年ノーベル生理学医学賞受賞者)が、筋肉がはたらいているときに、グリコーゲンが乳酸にかわり、休息しているいる間にグリコーゲンに再合成されることを明らかにしていた。

 コリ夫妻は、この変化を詳細に解明することを目的に研究を開始。1929年、彼らは、彼らの名前を冠した理論を発表し、後にノーベル賞を獲得することとなった。コリ回路は、嫌気呼吸の過程において、筋肉でグルコースから乳酸を作り、肝臓で乳酸からグルコースに戻すまでの経路のことである。筋肉→肝臓→筋肉という体内でのエネルギーの流れを示した。

 バーナード・ウッセイは、脳下垂体ホルモンが動物の血糖であるグルコースを調整する役割を見つけ出し、「糖の物質代謝において脳下垂体前葉ホルモンの演ずる役割の発見」の功績が認められ、ノーベル生理学・医学賞を授与された。

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参考 ノーベル賞受賞者業績辞典(日外アソシエーツ) Wikipedia: バーナード・ウッセイ カール・コリ ゲルティ・コリ コリ・カイロ 

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第47回ノーベル化学賞 ロバート・ロビンソン「アルカロイドの研究」

2014年01月12日 | ノーベル賞

 1947年ノーベル化学賞「アルカロイドの研究」
 1947年のノーベル化学賞はイギリスの科学者ロバート・ロビンソンに贈られた。受賞理由は「アルカロイド」の研究である。

 「アルカロイド」とは何だろうか?アルカロイド (Alkaloid) は窒素原子を含み、ほとんどの場合塩基性を示す天然由来の有機化合物の総称である。炭素、水素、窒素に加えて、アルカロイドには酸素や硫黄、その他稀に塩素、臭素、リンといった元素を含む。

 現在、「アルカロイド」には近似種を含め約数千種があるといわれている。その元祖と言われているのは、ドイツの薬剤師ゼルチュネルが1804年(1805年という記述もある)にアヘンから分離抽出したモルフィン、つまり「モルヒネ」であるとされている。多くのアルカロイドはモルヒネのように薬理作用もあるが、他の生物に対して有毒である。

 ロバート・ロビンソンが最初にあげた成果は、1917年に発表された「トロピノン」の全合成の報告であった。「トロピノン」(Tropinone)は、第一次世界大戦の際に毒ガス治療薬として不足した「アトロピン」の前駆体として有名な「アルカロイド」である。トロピノン、コカイン及びアトロピンは、全て同じトロパン骨格を持っている。

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参考 ノーベル賞受賞者業績辞典(日外アソシエーツ) Wikipedia: ロバート・ロビンソン アルカロイド ストリキニーネ モルヒネ

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第47回ノーベル物理学賞 上層大気の物理的研究、特にアップルトン層の発見

2014年01月11日 | ノーベル賞

 電離層の発見
 1947年のノーベル物理学賞は、 エドワード・アップルトンに贈られている。受賞理由は「上層大気の物理的研究、特にアップルトン層の発見」である。いわゆる「電離層」を発見し、その性質を解明したことに成果があった。

 「電離層」とは何だろうか?電離層は、地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やエックス線などにより電離した領域である。この領域は電波を反射する性質を持ち、これによって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能になる。

 熱圏に存在する窒素や酸素などの原子や分子は、太陽光線などを吸収する。そのエネルギーによって、原子は原子核の回りを回転する電子を放出し、イオンとなる。この現象を光電離という。この電離状態であるイオンと電子が存在する領域が電離層である。大気に入った紫外線などは、熱圏内で次々と原子や分子に吸収されていくため、繰り返し光電離が生じる。こうして熱圏内は電子密度の高い状態となっている。

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参考 ノーベル賞受賞者業績辞典(日外アソシエーツ) Wikipedia: エドワード・アップルトン 電離層

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生物?非生物?「ナノバクテリア」の正体は、炭酸アパタイトの結晶だった!

2014年01月10日 | ライフサイエンス

 ナノバクテリアの正体
 ナノバクテリアは、アパタイトの殻を形成しながら増殖する新規の極小細菌(通常細菌の100分の1の大きさ)として、1977年にフィンランドの研究グループが初めて報告したもの。ナノバクテリアと呼ばれるが、その正体はバクテリアなのか、生物状の結晶なのかはわかっていない。

 その後、さまざまな研究によって細菌である可能性はほぼ否定されたが、「ナノバクテリアは石灰化を伴う種々の生活習慣病の悪性腫瘍の原因微生物」であるとする論文が発表されるなど、今でも存在に対しての論争が続いているという。

 岡山大学(岡大)は、石灰化しつつ自己増殖する新種の生命体として長く論争が続いている「ナノバクテリア(NB)」の正体を突き止めたと発表した。成果は同大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野の公文裕巳教授らの研究グループによるもので、2013年9月9日に国際医学系雑誌「Nanomedicine」の電子版に掲載された。

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参考: ナノバクテリア マイナビニュース: 岡山大学、謎の微生物「ナノバクテリア」の正体を解明

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高性能な半導体を発見!酸窒化タンタル(TaON)が光デバイスとして有望

2014年01月09日 | テクノロジー

 半導体とは何か?
 半導体とは、電気をよく通す電気伝導体や通さない絶縁体に対して、それらの中間的な性質を示す物質である。特徴として、電気をどの程度通すかという電気伝導性を周囲の電場や温度によって敏感に変化させる性質を持つ。

 このように生成された後、外部の環境を変える事で電気伝導生を大きく変化させることができる性質は今日の電子機械にとって重要であり、電子工学で使用されるICのような半導体素子はこの半導体の性質を利用している。

 現在電子機器に使用される、さまざまな電子デバイスに利用されている。ダイオード、発光ダイオード、IC、LSI、太陽電池、現代科学になくてはならない存在だ。

 今回、東京大学は12月25日、重金属を含まない顔料や光触媒として、その応用が研究されている酸窒化タンタル(TaON)が高性能な半導体材料であることを発見したと発表した。

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あなたの側でも新種発見?東京・駒場で「エドクロツヤチビカスミカメ」発見! 

2014年01月08日 | 動物

 東京・駒場で新種のカメムシ「エドクロツヤチビカスミカメ」を発見
 東京大学(東大)は12月26日、同大駒場キャンパスで採集したカメムシが新種であることを確認したと発表した。

 同成果は、同大大学院総合文化研究科の石川忠 特任研究員、同研究科の伊藤元己 教授、アメリカ自然史博物館の安永智秀 特別研究員らによるもの。詳細はオランダ昆虫学会誌「Tijdschrift voor Entomologie」に掲載された。

 近年、生物多様性条約が締結されるなど、地球規模での生物の多様性を保持するための取り組みが進められているが、例えば日本における都市部では、元来の自然があまり残されていないにも関わらず、その生物相は完全に把握されているとは言えなかった。

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Wikipedia: カメムシ マイナビニュース: 東京・駒場で新種のカメムシ

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宇宙放射線を回避せよ!ウェットタオルで被ばく量を低減できる?

2014年01月07日 | テクノロジー

 宇宙放射線が火星旅行の課題
 放射線といえば、福島第一原発の事故であるが、ちょっと地球外に出れば、これまで人類が経験したことがないほどの、大量の宇宙線に宇宙飛行士はさらされることになる。これが将来の火星旅行では重要な課題になっている。

 いったいどうやって放射線は防いだらよいのだろうか?

 今回、放射線医学総合研究所(放医研)は12月27日、宇宙滞在中の宇宙放射線による被ばく線量を低減するとして、ウェットタオルを用いた実験を国際宇宙ステーション(ISS)にてロシア人宇宙飛行士の協力のもと行った結果、40%近い低減効果を得ることが実証されたと発表した。

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不治の病「アフリカ睡眠病」に“1検体100円”の早期発見キット開発!

2014年01月06日 | ライフサイエンス

 ネルソン・マンデラ氏
 
2013年12月5日、南アフリカのマンデラ元大統領が亡くなった。1993年ノーベル平和賞を受賞。受賞理由は「人種隔離政策(アパルトヘイト)の撤廃」である。

 マンデラ氏は、若くして反アパルトヘイト運動に身を投じ、1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受ける。27年間に及ぶ獄中生活の後、1990年に釈放される。翌1991年にアフリカ民族会議(ANC)の議長に就任。白人デクラークと共に南アのアパルトヘイト撤廃に尽力した。

 アパルトヘイトは人ごとではない。黒人だけでなく、アジア人やカラードも白人から隔離された。だが、人種差別を訴えたのはマンデラ氏だけではない。世界で初めて国際会議の場で、人種差別の撤廃を訴えた国があった。それが日本である。1918年のことであった。日本人であることに誇りを持ちたい。マンデラ氏も日本を尊敬していたという。

参考 Wikipedia:アフリカ睡眠病 北海道大学プレス:結核・アフリカ睡眠病の100円診断キット

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植物の気孔を広げる技術開発!CO2吸収・光合成量の増加を確認!

2014年01月05日 | 植物

 気孔を開閉するしくみとは?
 気孔(Stoma)とは、葉の表皮に存在する小さな穴(開口部)のこと。主に光合成、呼吸および蒸散のために、外部と気体の交換を行う目的で使用される。

 この気孔、どういうしくみで開閉するのであろうか?

 気孔の開閉を調節する要素としては、光や水ポテンシャルなどが知られている。例えば、植物は水不足に晒されたとき、気孔を閉じることで蒸散を抑え、体内の水分減少を遅らせることが知られている。

 名古屋大学は12月24日、植物の光合成および生産量を増加させる技術を開発したと発表した。その方法は何と気孔を大きく開放させること。

Wikipedia: 気孔 マイナビニュース: 植物の気孔を広げて二酸化炭素の取り込み量を増やす

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2014年「甲午」エネルギーのある年だが、長期的な目標を立ててじっくりと!

2014年01月04日 | 動物

 午年生まれは958万人、十二支別で最少
 あけましておめでとうございます。今年もアイラブサイエンスをよろしくお願いします。今年も、今話題の科学情報、元気が出る科学情報、夢のある科学情報をわかりやすく伝えていきたいと思います。

 さて、平成26年の干支は、「甲午(きのえ・うま)」であり、いわゆる「うま年」です。そこにどんな意味があるのでしょうか?

 総務省統計局は、来年の干支(えと)である午(うま)年生まれの日本人は958万人で、十二支別では最も少ないという推計を発表しています。

 2014年1月1日時点での午年生まれの人は、総人口の7.5%にあたる958万人(男性465万人、女性493万人)で、十二支別の人口では最も少なくなっています。生まれ年別では36歳、60歳、72歳になる午年生まれの人がそれぞれ160万人台であるのに対し、「丙午(ひのえうま)」の年の1966年生まれ(48歳)の人口は133万人と、大きく減っている。これは「丙午」の年に生まれた女性にまつわる迷信により、出生数が少なかったためとみられます。

Wikipedia: ウマ

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