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自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

最大25万個の種、火災のリスク大!米国西部にはびこる、雑草「回転草」とは何か?

2016年01月10日 | サイエンスジャーナル

 アメリカで大量発生!原因は?

 アメリカ西部のコロラド州で大量発生しているという「回転草」。道路を横切ったりすることで、市民の生活に影響を与えている。

 回転草とは オカヒジキ属(陸鹿尾菜属、学名:Salsola)はヒユ科の植物群。 ロシアアザミ、タンブル・ウィードとも。 アフリカとユーラシアに分布し、乾燥地や塩性地に生えることが多い。

 直訳すると「回転草」となり、 風に乗って地面をコロコロ転がる姿が西部劇で御馴染である。株はボール状に成長し、秋に果実が成熟すると風によって茎が折れ、原野の上を転がる。 この運動により種子をまき散らす。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news: 無数の回転草が吹き飛ぶ画像が話題

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2015年10大科学ニュース!宇宙科学技術・交通革命で経済を活性化せよ!

2016年01月08日 | サイエンスジャーナル

 2015年10大科学ニュース

 今年も色々なことがあった。うれしいニュースとしては、9月のラグビーW杯で、日本が歴史的3勝をあげる快挙があった。

 エディー・ジョーンズをHCに迎え、独特のポーズでゴールを狙う五郎丸歩選手が一躍有名になった。グループリーグ初戦では、過去優勝2回の強豪、南アフリカと対戦、終了間際にトライが決まり34-32で逆転勝ち。国際統括団体ワールドラグビーの「W杯の最高の瞬間」賞にも選ばれた。

 また、ノーベル賞では物理学賞では梶田隆章さん、医学・生理学賞で大村智さんが受賞した。また、「あかつき」金星探査機による周回軌道投入に成功したのは素晴らしかった。日本の科学技術が世界のトップを走っているのは間違いがない。スポーツや科学技術で日本の存在感を示せた1年だった。

 残念な出来事としては、日本の東京オリンピックの新国立競技場のデザインやエンブレムの取り消し事件があった。どうみても最初に決めたデザインが一番かっこいいいと思う。そう思うのは私だけだろうか?

 世界では、フランスで起きた同時多発テロ。世界では、宗教的対立関係の根深いことを思い知らされた感じがした。それに対して、国内の宗教について、公平に報道しない日本のマスコミの不正や、日本政府の態度がはっきりしないことが情けない。ISによる湯川氏、後藤氏の日本人拘束事件が起きたのも、今年の1月のことである。

 世界は混迷を深めている。このように、経済と科学技術はあるが、宗教について正邪がわからず、無視し続けるマスコミ。どちらかというと中国に似た、共産主義国や全体主義国に近い、日本のおかれている状況を考えながら、それでも、この国を繁栄・発展させる2015年の10大科学ニュースを選んでみた。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/5139588.html

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2016年丙申(ひのえさる)の年はどんな年?努力が結実し現れてくる!

2016年01月07日 | サイエンスジャーナル

 いろいろなサルの仲間

 2016年は申年。申はサルと読む。サルと言えば日本では、チンパンジーやニホンザルを思い浮かべる。サルにはどんな仲間がいるのだろうか?

 日本語におけるサル(猿)とは、通俗的な意味ではサル目(霊長目)のうち、ヒト(古人類を含む)を除いたものの総称である。ただし、生物学的観点から見ればヒトもまた「サル」の一種に他ならない。日本の歴史的文献においては、単に猿といえば日本固有種のニホンザルを指す場合が多い。

 しかし、世界を見るとサルの種類は多い。学術的な定義上はオナガザル科(旧世界猿、old world monkey)と広鼻猿(新世界猿、new world monkey)の総称である。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 レイモンド・ロー:2016年丙申年の運勢

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活躍する日本人宇宙飛行士、油井さん無事帰還!ISSの運用2024年まで延長決定!

2016年01月06日 | サイエンスジャーナル

 国際宇宙ステーション(ISS)の運用延長決定!

 2024年までの国際宇宙ステーション運用延長へ日本も引き続き参加することが決定した。 

 12月22日、日本とアメリカの政府は国際宇宙ステーション(ISS)に関する新たな日米協力の枠組みについて合意し、2024年までのISS運用延長に日本も参加することが決定した。

 JAXAの奥村理事長は「「きぼう」日本実験棟および宇宙ステーション補給機「こうのとり」の運用・利用を通じて、今回の運用延長に相応しい成果を責任をもって創出していく決意を新たにする」との談話を発表している。

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参考 サイエンスポータル:2024年まで運用延長、国際宇宙ステーションで日米正式合意

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どうする?超高齢化社会到来!不整脈の薬「イソプロテレノール」が、認知症の進行抑える!

2016年01月04日 | サイエンスジャーナル

 超高齢化社会で増加する無許可介護ホーム

 最近は、介護にする大きなニュースが相次いでいる。

 今年11月23日、47歳の娘が老夫婦(81歳の母と74歳の父)を車に乗せ、利根川に車で突っ込み、無理心中を図った悲惨な事件が報道された。母親を死亡させ、父親の自殺をほう助したとして娘は逮捕された。毎日新聞によれば逮捕された娘は「生活が苦しく、認知症の母の介護に疲れた。父親が『死にたい』と言ったので3人で川に入った」と供述しているという。

 平成21年3月19日、群馬県渋川市の老人ホームにおいて、死者10人、負傷者1人という重大な人的被害を伴う火災が発生した。この施設は老人福祉法第29条による届出は未届であった。

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参考 サイエンスポータル:認知症の進行を抑える化合物を発見

認知症はもう不治の病ではない! 脳内プラズマローゲンが神経細胞を新生する
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今が旬!寒締めホウレンソウは、ビタミンCは3倍・抗酸化力は倍以上に!

2016年01月03日 | サイエンスジャーナル

 ホウレンソウは冬が旬

 ホウレンソウといえば、ホウレンソウはビタミン類、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養価が高い緑黄色野菜である。

 ホウレンソウは非常にたくさんのカロテンを含む。β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られているが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれている。

 ホウレンソウの赤い根の部分にはマンガンが含まれており、たくさん含まれているカルシウムやマグネシウムと共に、骨の形成や健康維持に役立つ。

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参考 サイエンスポータル: 寒さにさらしたホウレンソウは抗酸化力が倍以上

野菜の色には理由(ワケ)がある―緑黄色野菜&トマトの効用
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ガンを癒す!天然ベータカロチンの秘密―スーパー緑黄色野菜「ドナリエラ」の不思議な力
渡辺 勝行
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