きのうは一日中雨で、
けさもまだ湿っぽい感じだったのに、
昼すぎから日がさし始めたと思ったら、
みるみるうちにすっかり青空。
そのわりには風が強くて寒いくらいだけど。
こうころころ気候が変わると、
やっぱり体調が悪い。
からだが重い。
カゼはひかないようにしないと。
あいかわらず、カラスがにぎやか。
電柱ごとにペアになったカラスたちがいる感じ。
たまに追いかけっこ。
恋の季節、なのかな。
大学アメフトのラフプレー。
ただただひどいひどい。
『力がないから、厳しくプレシャーをかけている。
待ちでなく、攻めて戦わないと。選手も必死。
あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任』
監督のコメントももっとひどい。
アメフトって、野球のキャッチャーとか、
メッシや、ネイマール以上に、
特定の個人の力によってチーム力が変わってしまうスポーツだと思うので、
こいつさえいなければって気持ちはわからないでもない。
でも、ケガさせてもいいからつぶしてしまえとか、
勝つためにならなにをやってもいいとかいうのであれば、
それはもうスポーツとはいえない。
報復ではないかって人もいるみたいだけど、
報復ならもっとダメだろう。
で、これを試合中のできごととしてさらっと流した、
関東学生アメリカンフットボール連盟はどうなんだろう。
現役の選手やファンの方々が声を上げ始めているみたいだけど、
自分たちでこういうことが起こらないようにしないとダメなんだろうな。
どうせしばらくしたらまた変わるんだろうし、
もう野党の名前は覚える気もない。
お金のために一日だけの党とかもあるそうで。
で、そのどっかの野党の議員が、
『野党は決して探偵でも捜査機関でもなくて』とか。
だったらなんで国会で取り上げたのか。
東アジアがどうなるか大変な時期に、
どうでもいい国内問題で足を引っぱって踊ってる野党って、
救国軍事会議みたいに見えてしかたがない。
この国の野党はどこの国を救うつもりなのかは知らないけど。
現実と創作物の区別がつかない、とかいう人もいるけど、
現実に置き換えて意見をしあうことができる創作物って、
それだけ完成度の高いすごいものってことではないのかな。
フィクションとはっきりわかるものしか楽しめないほうが、
かわいそうだなあとも思うし。