TBA

(仮)

母の日は何を…

2018-05-14 | テレビ番組

入院中だし、花を持ってっていうのはダメっぽい。

(病院の規則なのかな?たしかにどの病室にも花瓶がない)


もともと押し花の先生なので花にはうるさいし、

そもそも押し花にしにくいカーネーションは、

あまり好きではないらしいし。


ということで、だいたいカーネーションくらいの値段の、

ケーキを買っていきました。


だいぶ病院にも慣れてきて、

あーだこーだうるさくなってきたハハ。


病院の食事にも言うようになってきたから

たまにはこういうのも。

持ち込みもほんとはダメなんだろうけど、

食べてくれないと体力もつかないから。


もっと余裕があったら、

いろいろ親孝行してあげたいけど、

せめて今できることを精いっぱいやろうと。




ゆうべは、NHKの「人類誕生」を見た。

こういうの大好き。

月一ペースで3回しかないのがすごく残念。


初期のサピエンスが明らかにアフリカ系で、

ネアンデルタールがヨーロッパ系。

と、見せかけてそう見えなくもないって感じにしてるっぽい。


ネアンデルタールが絶滅してなくて、

サピエンスと同化してるっていうのは、

見りゃわかるだろうってずっと思ってたけど、

あんな「平和的」かどうかは…

「民族浄化」をやってないとも言い切れない。


でも、むしろヨーロッパなんかは、

ネアンデルタールがサピエンスを同化したのかも。

で、アジアはアジアで別の人類と同化してるような。

イヌだってあれだけ品種がありながら、

全部同じ Canis lupus familiaris なんだし。

ばらばらに進化してきた人類が、

全部、サピエンスに同化したって考えた方がおもしろい。


ネアンデルタール人の遺伝子含有率が、

なんで優生学とつながるのかわからない。

含まれてるからえらいってこと?

含まれてないからえらいってこと?

単に地理的な要因とか、偶然の要素でしかないんじゃないかな。


いまどき「進化」とは「すぐれたものが生き残ること」だって、

思ってるわけじゃないとは思うけど。


それより、ネアンデルタールの道具が進歩しなかったのは、

なまじ「力があった」からじゃないかな。

カラスが道具を使うのは、

鋭い爪もクチバシもないからだし。


そもそも森から追い出された人類が、

いままで生き残ってこられたのは、

逆に強い腕力を持ってなかったり、

敵から逃げられる走力を持ってなかったりしたから、

とも言えるような。


で、ゴリラやチンパンジーみたいな昔の仲間たちは、

えさに困らない森で、いまも暮らしているわけで。


こういうのはいやがる人もいるんだろうけど、

日本人がいまみたいになったのも、

資源も少なくて自然災害も多いこの土地で、

なんとか暮らしてきたからなんだろう。


ありあまる資源のあって、自然災害のないところに暮らしてきた人と、

同じ考えになるってことのほうがおかしい。


それはただの個性であって優劣ではない。




堂々巡りの国会。

『獣医学部新設は1校だけだから京都府は断念しろ』


ここで問題にするべきは、

なぜ「獣医学部新設は1校だけ」なのかではないのかな。

柳瀬さんの名刺よりも重要なのはその職員の説明用のメモでは?


『○今後の対応

 ・日本獣医師会の強い反対、その意向を踏まえて愛媛を除く四国3県獣医師会や
  
  四国他県の積極的な協力が得られない状況

 ・賛同が得られるよう、各県の獣医師会等へ粘り強い働きかけを行う。』


加計学園を優遇したのではなくて、

京産大に作らせないように動いた人たちがいるって考えた方が自然。


獣医師会から献金を受けていた議員がこの問題を追及…!?!?!?
コメント
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