しっけでうっとうしいけど、
行かないといけないのはしょうがないんだから、
せめてタイヤに空気を入れて、
軽々とこいでいきたい。
キャベツ、安いけど、
前のがまだあるし、傷むからなあ。
と思って、買わなかったキャベツ。
半玉が20%引きになってて、
これだったら冷蔵庫にも入るしって買ったら、
半玉なのにひと玉の値段と変わらなかった。
チラシはきのうだった。
で、がっかりしてたら、
きょうまた安い値段でチラシが入ってた。
もう行かない。
まあでもせっかくのキャベツだから、
もりもり食べよう。
お好み焼き作りたいけどちょっとむり。
たまたまつけたらやってたM資金の番組。
結局、気になって最後まで見てしまった。
たまに深夜にやってるような、
フェイクドキュメンタリーかと思ったけど、
まあ、NHKだからって最近は信用できるもんでもないし。
欲をかいたっていうなら同情はできないけど、
わらをもつかみたいって気持ちの人もいるかと思うと。
「ゴールデンカムイ」がまたおもしろかった。
なんというかこう、
ある意味、知性的なんだろうけど、
倫理観が欠如してるぶんだけ、
またすごく論理的に、簡単に、
一直線に結論に達してるのがおそろしい。
杉元と同じっていう人もいるみたいだけど、
ベクトルが真逆だろうに。
『熊本発砲事件』なんて言うのはそんな人なのかも。
身を守る、国民を守るっていうのは簡単じゃないはず。
「100分de名著」も見た。
人生を根本から変えるような体験
変革体験
大きなものに生かされているという「発見」
人は自分で生きているのではなく、
人々とのつながりの中で生きている
宗教以前の心のありかた
コリン・ウィルソンの本にあった、
「ヴィジョン」っていうのもこういうものだったような。
「悟り」もそうだと思うけど、
宗教も哲学も結局は、
同じものをいろんな人たちが、
いろんなふうに解釈してるだけなのかもしれない。
で、宗教化、教団化していくうちに、
こぼれ落ちてしまうものがあるのかも。
生きがい感という土壌
生きがいみたいな木
他者のためになることこそが生きがい
いわゆる「活動家」というような人たち。
使命感を持って活動するのはいいんだろうけど、
それがほんとに他者のためになっているのかどうか。
それこそ一歩ひいて、見ることができればいいんだろうけど…
壁はある わかったつもりにならない
裏を返すと「わからせることもできない」ということ。
理解や共感は要求するものではない。
「待つ」ということも必要なのだろう。
急いては事をし損じる。
嘆願書…
感情に流されて法を曲げろと?
ろうそくでも持ち出しそうな勢い。
会見をしたのはすごいことではあるけれど、
それとこれとは話が違う。
襲ってくる相手から自分の身を守るためにやむをえず暴力をふるうことと、
ただ自分のためだけに無抵抗な相手を傷つけることは同じではないはず。
ほんとうに「まじめでいい子」なら、なかなか人を傷つけたりはできないような。
自分を傷つけることならあるだろうけど。