TBA

(仮)

暑いですね そのあといつも 自己嫌悪

2018-05-27 | テレビ番組

世間話が苦手。

とはいっても、しようと思えば、

話をつなぐことくらいはできなくはない。


でも、そのあといやあな気持ちになるのはなんでだろう。

その場に合わせて、都合のいい、

なにものかを演じてるって感じになってるからなのかな。

そしてたぶん、そのことに相手も気づいているかなっていう、

道化になっている感じ。

考えすぎかな。


「上方落語の会」でやってた、

「京の茶漬」がおもしろかったけど、

あえて空気を読まない、っていうのも大事だと思う。


きょうはぼんやりしてて、

TVをつけたら「長屋の花見」

「寄合酒」の東京版かと思ったら、

また別の噺なのだそう。


そのあと「落語ディーパー!」もついでに見た。

養老センセイのは忘れてた。

見ればよかった。


上方と東京とではいろいろ違うっていうのはニワカでも知ってたけど、

東京のかたはほんとに上方のことはご存じないんだろうか。

台本とかではなくて?





ゆうべは「FOOT×BRAIN」にジーコさん。


知らない人が見たら、

ゲストは鈴木さんだと思うんだろうかな。


日本の弱点はメンタルで、

1点取られるとチームがガラッと変わってしまうという話。

「じゃあどうすれば…?」と、福田さん。

でも、試合中での具体策は特になく。


ブラジルではわざわざ指示するようなことではないのかもしれないけれど。

日本のことをよく知ってるはずのジーコさんがこんな感じってことは、

やっぱりヨーロッパの人か日本人でないとダメなのかな。



日本人はなぜ意見を言わないのか。


まあ、言うと外されるっていうのは、

たぶんどこの国でも同じなわけで。


よくも悪くも井の中の蛙なのかも。

ここでダメならよそへ行けば、って思えるかどうか。

逆に言うと、それだけの自信を持てるかどうかなんだろうな。


でも、学校の部活動だと、

簡単にほかの学校に移るってわけにもいかないだろうし、

プロでも自己主張が多いと判断されたら、

移籍先も見つかりにくいかも。


長谷部選手、古くは奥寺さんが、

ドイツで言われるままに便利屋さんになっていったのも、

そういうところなのかな。




それとも関連するのかどうか。

『被害届出した関学大QBの父、加害者DLに減刑嘆願書募集のお願い』

これはなんともいえない感じ。

この監督になって20人も退部したって報道もある。

その中には同じようにして干されて止めた人もいるかもしれないし、

いまもチームには指示を拒否して干された人がいるかも。

でも彼は試合に出るために(強調ってこういうこと?)

相手を壊すかもしれないタックルをすることを、

じぶんで選んだんだよなあ。


辞めていれば、干されたままでいれば、

関学の選手はケガをすることはなかったんだし。

ほんとになんとも言えない。


あと、監督やコーチだけの問題でもないのかも。

少なくともNFLを見てたら、

あんなひどい反則でなくても、

アンネセサリーラフネスで、

オートマチック1stダウン、15ヤード罰退となると、

チームメイトにほめられるどころか、

逆に詰め寄られる光景をよく見るけれど、

この場面で、そんな選手もひとりもいないし、

退場になったときには慰められているようにさえ見える。


監督やコーチが替わっても、

体質が変わらないとまた同じようなことは起こるのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする