TBA

(仮)

病院へ 向かうといつも アゲンスト

2018-05-15 | 本と雑誌

6月・7月並だそうで。

でも、湿気が少ないからだいぶましなような。


行きも帰りも向い風っていうのは、

どういうことなんだろう。

で、角を曲がっても向い風。

行く方向、行く方向から風が吹いてくる感じ。


心配事は少しづつ解決に向かってて助かる。

夜はよく眠れるし、

朝もすっきり目は覚める。


まあ、いつまで続くかわからないけど、

楽ができるときには楽させてもらおう。





「Jフットニスタ」を見てたら、神戸の寮がすごかった。

北方領土のアレを思い出す感じ。

個人名をつけるのってなんかすごい。

アメリカとかだとよくあるけれど、

あれは歴史的にゆかりがあったりする著名人って感じだし。


まあ、そういうクラブが日本にもあっていいんだろうな。




日大の悪質なプレーがやっと取り上げられ始めた。

インターネットがなければ、

うやむやに流れていったんだろうな。


こうやって臭いものにフタができない時代が来るのは、

まっとうな暮らしをしている、

一般市民にはいいことなんだと思う。





「司馬遼太郎で読み解く幕末・維新」を読んだ。

磯田さんのベストセラーの、

二匹目のどじょうを狙って企画したんだろうけど、

まったく違うものになったっていうような本。


なんというか、個人的な感想というか、

いろんなことをよくご存じの作者のかたが、

司馬さんの小説について、

ちまちまと重箱の隅をつついてるって感じ。


おもしろくない、とは思わないんだけど、

西郷隆盛を取り上げたところとか、

9割9分の人は、上野の銅像を見てもなにをした人か知らない、とか、

大河ドラマの「翔ぶが如く」は知識階層しか見てない、みたいなことが、

ギャグなのか、どうなのかわからない感じで書かれてて、

どう受け取っていいのかわからなかった。


レビューとか読んでると、

まあこういう作風の方のようなので、

もう一冊くらいは読んでみてもいいかも。
コメント
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