6月・7月並だそうで。
でも、湿気が少ないからだいぶましなような。
行きも帰りも向い風っていうのは、
どういうことなんだろう。
で、角を曲がっても向い風。
行く方向、行く方向から風が吹いてくる感じ。
心配事は少しづつ解決に向かってて助かる。
夜はよく眠れるし、
朝もすっきり目は覚める。
まあ、いつまで続くかわからないけど、
楽ができるときには楽させてもらおう。
「Jフットニスタ」を見てたら、神戸の寮がすごかった。
北方領土のアレを思い出す感じ。
個人名をつけるのってなんかすごい。
アメリカとかだとよくあるけれど、
あれは歴史的にゆかりがあったりする著名人って感じだし。
まあ、そういうクラブが日本にもあっていいんだろうな。
日大の悪質なプレーがやっと取り上げられ始めた。
インターネットがなければ、
うやむやに流れていったんだろうな。
こうやって臭いものにフタができない時代が来るのは、
まっとうな暮らしをしている、
一般市民にはいいことなんだと思う。
「司馬遼太郎で読み解く幕末・維新」を読んだ。
磯田さんのベストセラーの、
二匹目のどじょうを狙って企画したんだろうけど、
まったく違うものになったっていうような本。
なんというか、個人的な感想というか、
いろんなことをよくご存じの作者のかたが、
司馬さんの小説について、
ちまちまと重箱の隅をつついてるって感じ。
おもしろくない、とは思わないんだけど、
西郷隆盛を取り上げたところとか、
9割9分の人は、上野の銅像を見てもなにをした人か知らない、とか、
大河ドラマの「翔ぶが如く」は知識階層しか見てない、みたいなことが、
ギャグなのか、どうなのかわからない感じで書かれてて、
どう受け取っていいのかわからなかった。
レビューとか読んでると、
まあこういう作風の方のようなので、
もう一冊くらいは読んでみてもいいかも。