冬の間はなかなか伸びなかったネギ。
春になって伸びはじめたかと思ったら、
ほかの草のほうが成長が早くて、
すっかり埋もれてしまった。
ハハが手入れしてた花壇なので、
どれが雑草(というのはよくないのかな)かわからんからそのまま。
ニラは枯れてきちゃったし。
そろそろ退院してもらわないと。
晴れの日は今日までで明日は雨らしい。
で、あさってからは暑くなるとか。
知りあいの方は肺炎で入院されたらしいし、
もうちょっとゆるやかに季節は変わらんもんかな。
デスクにアリがたかってびっくりした。
保冷バックに入れたペットボトルのお茶を、
アリがいるところに不用意においてたみたいで、
それを持って帰ったらアリだらけ。
「お茶」なんだけどなあ。
なんかの番組で養老さんがアリを見て、
「虫の考えることはわからん」みたいなことを言っておられたけど、
ほんとにわからん。
せめて甘いものにたかりなさいよ。
ゆうべは「シティーハンター」を見て、
「蒼天の拳」と「ゴールデンカムイ」を見て寝た。
山ちゃんが端役だったりとか、
南雅彦さんや渡辺信一郎さんの名前があったりして、
「シティーハンター」ってそんな昔かあって思ったり。
ちっちゃいときにはすごくリアルなものに思えてたけど、
いま見るとそんなでもない感じ。
逆に「蒼天の拳」は話の飛びぐあいが、
むかしのアニメっぽい感じ。
ユリアみたいに後ろ向きに落ちたから、
これは助かってるやつだなあと思ったら、やっぱり生きてたり。
生きてたなあと思ったら突然…だったり。
あげくに「さあ、しあおうか」
ぽかーんとしてしまった。
それにくらべると「ゴールデンカムイ」は、
二瓶とレタラの対決から、
シカ鍋食べながらの鶴見中尉の話に、
牛山から逃げる白石と、
ものすごいスピード感があって、
いまどきのアニメって感じ。
鶴見中尉の発言が本心なのかはわからないけれど、
それに心惹かれる気持ちはわかる。
で、金塊さえなければ、というか、
金塊のうわさがあるからこそ、
よけいな夢を見てしまう人たちがいる、と。
会見自体はいさぎよかったとは思うし、
パワハラに追い込まれていたのもわかるけど、
だから彼には罪がない、というわけにはいかない。
自分の勝手な都合で他人を傷つけてしまったこと。
それは通り魔事件を起こしたことと変わらない。
冷静になればほかに選択肢は見つけられたはず。
彼は「被害者」ではない。
で、『反則の日大選手、声を上げて泣いた 記者が見たあの試合』
なんでこの記事、今日出たんだろう。
記者が見たんならすぐに記事にすればここまでこじれなかったのでは?
変な意図はないのかな。
彼は「被害者」ではない。なんども書く。
ちょっとヘンだよ、この新聞。
『自衛隊が補修した道、今は凸凹・水たまり』というのも、
なんかよくわからない記事。
ここはPKOには反対の立場なはずだけど、
自衛隊にまた行け、とか、
宿営地に引きこもるな働け、とか言わんばかりな感じ。
危険があるような場所には行くなって言ってたのでは?
そもそも、道路の維持管理まで自衛隊の仕事なのかな。
側溝にはポリ袋やバナナの皮を捨てるな、とか、
教育するのも自衛隊の仕事かな。
日本人に対して道徳教育することにも反対なのに。
朝丘雪路さんへの津川雅彦さんの言葉にたいして、
『先に死んでくれた』っていう見出しもひどいし。