TBA

(仮)

よかったりわるかったり

2017-01-26 | 日記

きょうも寒い。

天気いいけど。


父親の病院の日だったので、

朝から気持ちはどんよりしてたんだけど、

早めに行ったら、早く終わったし、

検査の結果も悪くはなかったので、

とりあえずはまたひと安心。

次の検査は5月らしいけど、

予定は?って聞かれても、そんな先のことは…



そのあと天気がよかったので、

歩いて図書館に本を返しに行った。

なに借りようかなあっていろいろ調べてたのに、

まさかの休館日でがっかり。




多少の賞味期限切れはあまり気にしないほうなんだけど、

今回はさすがに。


なんで買い置きがあるのか知らないけど、

うちにはいつも、のむヨーグルトがある。

どうも自分しか飲んでないみたいだけど。

きらいではないんけど、

そんな大好きなわけでもないのに。


夜、電気を消したあとで、

冷蔵庫にあった、のむヨーグルトを飲んだら、

口の中でなにかもろもろしている。

電気をつけてあらためてコップについで見てみたら、

分離している、というか、

透明なカエルの卵みたいに、とろんとしたものが。

あれあれって思ったけど、

もうコップ一杯は飲んだしなあ。

いちおう、家族に見てもらったら、

やめとけ、と。

さすがに賞味期限1月2日のはないな。

というか、なんでそんなのが冷蔵庫にあるんだ。

たぶん、買ったのは去年よね。

ちょっと前に飲んだやつのほうが新しかったぞ。


まあ、もろもろ以外は、

味はおかしくなかったし、

体も今のところ特になにもないから、

まあいいか。




関西テレビの深夜に放送してる映画が、

けっこう好きな感じ。

途中で寝ちゃうけど。


おとといは「レッドブロンクス」で、

ゆうべは「パーカー」

ジャッキー・チェンはともかく、

スーパーのおねえさんの吹き替えの声に、

聞き覚えがあるなあと思ったら、

「酔拳2」にも出てたアニタ・ムイさんだった。


「パーカー」はちょっとハードだったので、

やっぱり途中で寝た。

ウェストレイクを今さら映画化するんだったら、

ドートマンダーをやってくれればいいのに。

「ホットロック」ばかばかしくて好きなのに。



「マツコ有吉」で、

除夜の鐘のクレームの話をしてたけど、

年に1回のこともがまんできないもんかな。

保育園とは全然違う話だし。


で、保育園にしても、

問題なのはこどもの声じゃなくて、

送り迎えの親の車が渋滞を起こしたり、

固まってしゃべったりすることが問題だったような。

なんか微妙に話がすり替わってるのはどうかと。


コーヒー女子のときくらいに怒ってくれるといいのに、

最近「怒り新党」ってほどは怒ってないよね。


親の旅行のためにこどもを休ませるのも、

もっと怒ってほしいな。

学校ってこどもに「ルールは守らないといけない」

ってことを教えるところでもあるんだから、

親のほうがこどもにルールを破らせるのは、

やっぱりダメなんじゃないかな。


親がルールを守らなかったら、

こどもにどうやってルールを守らせられるんだか。


夏休みの登校日は、

小学校1年生のときに原爆の写真を見せられたのを、

いまでも覚えてる。

それ以来見たことないけど。


知っておかないといけないことではあるんだろうけれど、

小学校低学年の生徒に見せてしまうのは、

どうだったんだろうなあと。


そのときに「まちんと」という絵本も見せられたけど、

それだけでも結構な衝撃だったし、

その絵本だけでもよかったんじゃないかと思う。
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好きな中華まん…

2017-01-25 | 日記

551の豚まん。

たまに食べたい。

後味で舌にピリッとしたのが残るのが、

ちょっといやだけど、

それでもあの皮とじゅーしーな餡には勝てない。


まあ、ふだんから食べるのは、

スーパーで買ってくる、

リーズナブルなヤマザキのやつ。

肉まんもあんまんもピザまんもおいしい。

「特撰肉まん」っていうのもあるんだけど、

そっちはなんかたけのこかなにかの主張が強すぎるような…




きょうは午前中の予定が飛んでしまったので、

お墓参り。

去年の暮れから全然行けてなかったので、

月命日でもなんでもないけど、

まあ、気は心というやつで。




『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』を読んだ。

けっこうおもしろいと思った。

身近に有効活用できるものがあるのに、

それを捨ててまでお金を出して買うことのバカらしさ。

ただ、いっぺんに日本の社会を変えてしまうのは難しいし、

いろいろ問題も出てくると思う。

だから、0か100かではなくて、

本流もあれば傍流もあったほうがいいし、

こういうのもあっていいよねっていうことなら賛成。


ただ、途中がなんか突っ走りすぎてて、

あやしげなビジネスやら健康食品やらの宣伝みたいな、

うさんくささまで漂わせてるのはもったいないと思う。


で、すごくいい考え方なのに、

この本が書かれてけっこう時間がたつのに、

あまり成功例を聞かないのはなんでだろう。

なにかここに書かれてない問題点があるのかも。


でも、考え方としてはきらいじゃない。

地方自治って本来はこういうふうに考えていくものなんだろうと思うし。

権限が増えただけで物事が急に変えられるわけでもない。

なんでも国のせいにするだけではなくて、

その地方にしかできないことを見つけることが大事なのかも。

知事が外交をするとか論外だけど。




「とっぴんぱらりの風太郎」も読んだ。

なんか「バベル九朔」の主人公が、

もがきながら書いた小説を読んだような気分。


本格的な超大作を書こうっていう意気込みで、

この人本来の持ち味を見失ってるような気がした。

作者は登場人物の運命を握った神ではあるけど、

読者の予想外の非情な結末を書きたい考えに酔ってしまって、

その権限を好きに使ってはしまうのはどうかと。


すごく長い小説なんだけど長くなってるのは、

なにも起こらない話かと思うくらい、

話が転がりだすまでが遅いからな気がするし、

ほんわかした部分とシリアスな部分の

バランスが悪いっていうのもある。

実は〇〇は〇〇でした的なものも多すぎるような気がして、

焦点がぼやけてる感じも。


いろんな結末にできたところを、

あえてこういう形に書いたのだろうけど、

登場人物が運命に流されていく過程で、

その必然性があんまり見えないような。

家族のためだったり、自分のためだったり、

いろんなものを抱えて生きてきた人たちは、

それらを捨てて命をかけるのなら、

やっぱり報われてほしいと思う。


作者がこう書きたかったから、

こう書いたって感じ。


ほんとうに読まされてしまう本って、

読者の願う結末ではなくても、

それが自然に受け入れられるものだと思う。



この本を読んでから「猫忍」を見た。

こっちの3人がそういう結末になったら、

まあ違和感ばりばりだし、ならないはずだけど、

序盤は大差ないもん。

アナログな光学迷彩と、

悪魔的な世を忍ぶ仮の姿。


なんでナレーションが森本レオさんなのかと思ったけど、

「ショムニ」でネコ飼ってたからなのかな。


そういえば、坪井さん。

女優からバラエティに転身して、

いいポジションにいたはずなんだけど、

どのあたりからうまくいかなくなってしまったんだろうな…
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ゆき 雪 かなしい 悲しい 哀しい

2017-01-24 | 日記

寒い。

とうとう雪が降った。

でも、雨になったり雪になったりと、

どっちつかずの雪。


夜中12時すぎると灯油がもったいないから、

ストーブを消すんだけど、

いったん足先とか冷えてしまうと、

なかなか寝られないので困る。

やっとあったまるまで1時間近くかかったり。



「上方落語をきく会」

なんとか「地獄八景」と「らくご」だけは録音できた。

若手さんのトークも聞きたかったけど、

3時間ではむりだった。

来年はせめて3つのブロックに分けてもらえるといいんだけどなあ。



「バベル九朔」を読んだ。

途中から、村上春樹さんの

「世界の終わり~」みたいな感じもしてきたので、

いつかおもしろくなるかなあと思って、

がんばって最後まで読んだけれど、

どうにもならなかった。

この時間があったらもっとほかの本読めたのに…


「悟浄出立」はまだおもしろく読めた。

この方にもとめているものとは違ったけれど。



「100分de名著」3回目。

人づきあいがヘタ、というか、

いなかのお坊ちゃまっていう感じなのかな。

友人たちのそのあとの発言も、

内心めんどくさく感じていたことへの、

罪悪感のように思えなくもない。


「ボタンを探してる誰かがいるのかも」とか、

「ありきたりの結婚の幸せへのとまどいと照れ」とか、

「読み解き」よりも、伊集院さんの「感想」のほうが、

しっくりくるような。

まあ、詩って読み解いたり、解釈するよりも、

好きなように読んでそのまま感じればいいものだと思う。


朗読もなるべくそのまま読んだ方がいいと思うし。

ゆあーん ゆよーん ゆやゆよ(ー)ん

勝手に伸ばしてしまうのはどうなんだろう。


感じたことを言葉にしてしまった時の「誤差」は、

なにかわかる気がする。

マンガに出てくる汗とか、

がーんっていうときのタテの線みたいな、

そういう記号的な表現のしかたって、

わかりやすいけれど、

それがほんとうの気持ちを表せてるとはかぎらない。

だから新しい表現を考えたかったのかも。


施主さんと色決めの打ち合わせをするときに、

かならず色見本を持って行っていたけれど、

色見本で見ていても、実際に現場で塗ってみると、

印象が違うこともよくあることだし。


「生い立ちの歌」の雪の表現とか、

「かなしみ」の感じ方も人によって違うから、

その違いをどう伝えようか、

どうわかってもらおうか、っていうことを考えるのが、

詩人の言葉のえらび方なのかもしれない。


「骨」は詩集で読んだときには、

自分の運命を客観視した、

最晩年のなくなるまぎわのものだと思ってた。

芸術の自分と生活の自分。

わからないでもないような。


音楽を聴いてても、本業があって片手間で、

(ほんとはそうでもないんだろうけど)やってるような人よりも、

苦しくても自分の道を突き進んでる人のほうが、

応援したくなるし。


そういうアーティストが自分の路線とは、

全く違うアイドルの曲とかで、

大ヒットになったりすると、

よかったね、って思う一方で、

なんか複雑な気持ちになったり。
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厄除け…

2017-01-23 | 日記

初もうでに神社に行くと大きな看板があるけど、

いままで気にしたことがない。



でも、あとになって、ああしとけばよかったとか、

こうしとけばよかったとか思うくらいなら、

厄除けしておいた方がいいのかも。



きょうも寒い。

雪の予報が出ていたけれど、

いまのところ降ってないみたい。

あしたは降らないでほしいんだけどなあ。


ゆうべも寒かったから、おでん。

お酒を飲まないからか、

おでんがごはんのおかずでもぜんぜん平気。

でも、できたてで味がしみてないのを、

おかずにするのは結構きつい。

今晩はだいじょうぶかなあ。


最近、朝起きる直前にときどき夢を見る。

わりと同じような夢。

どこかの店に行きたいのにたどりつかない夢とか。

近道しようとして全然知らない通りに出たり、

名前も忘れてるような知りあいと一緒に電車に乗ってたり。

ざっと調べると、

迷いがあるとか、焦りがあるとか。

まあ、思い当たる節はあるようなないような。


けさ見た夢は、

誰かの家でパーティーがあってお開きになるところ、

好みのタイプのすごい芸能人から、

突然、一緒に住んでくれ(結婚して)と言われるんだけど、

断ってしまう夢。

なんでそんな夢見たんだろう。



「情熱大陸」をちらっと見てたら、

さかなクンが出てた「SWITCHインタビュー」が、

まだHDDに残ってるのを思い出したのでそっちを見る。

江戸の多様性っていうのはおもしろい。

すごく分業化された社会。

コンビニの店員さんの不幸と大違い。

なんでも屋は専門家には勝てないもんだし。


さかなクンが、

「自己満足しているうちはアマチュアで、

 自分一人で楽しんでいてはもったいないから、

 その楽しさをほかの人と共有することを考えれば、

 それは仕事になってお金にもつながる」みたいなことを。

在野でたたき上げてきた人の言葉は違う。


これって、いろんなことにつながることだと思う。

「基礎研究はお金にならないからもっと補助を」

っていうのもわからないではないけど、

「お前たち下々のものにはどうせわからないだろうが、

 自分たちを支えろ、金をよこせ」って言われるよりは、

その研究のなにに魅かれて研究しているのか、

一生懸命熱く語ってくれると気持ちは伝わりそうな気もする。

「爆笑問題のニッポンの教養」っていい番組だったんだけどねえ。


軍事研究のお金はもらわないとかいう人たちもいるけど、

軍用と民用の区別は難しいだろうし、

結局、名前が違うだけで、

国から出るお金には違いないのでは。


いろんな考え方はあるけど、

もし日本も原爆を開発していたとしたら、

広島・長崎に落とされることはなかったかもしれない。

これからの時代も反撃される危険性があるかぎり、

相手と同じものを持つにこしたことはないともいえる。


日本の研究者だけがきれいごとを言っても、

ほかの国が軍事研究をしている以上、

技術の進歩は止まらない。

自分たちの研究で、

ほかの国の国民が死ぬのもつらいだろうけど、

研究しなかったことで、

目の前で自分の家族や友人が死んでいくこともまたつらいような。




なぜかチーフスが勝ったと思い込んだまま見ていたので、

最後にびっくりした、スティーラーズVSチーフス。

結果ちらっと見ただけでは、

なにもおぼえていられない自分にもびっくり。


初めてちゃんと見たスーパーボウルが、

2005年のペイトリオッツとリードHCのイーグルスだったので、

FG6本におさえる守備対ブレイディっていう、

チーフスとのチャンピオンシップが見たかった気はする。


まだ結果ちゃんと見てないけど、

このまま来週の再放送も楽しく見られそうな気はする。
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ハム ちょっと高いハム

2017-01-22 | 日記

きのうも寒かったので、

ゆうべはぶた汁。

おかずにいただきもののハム。


小さいときからなんだけど、

高いハムのはしっこを見てたら、水戸黄門を思い出す。

オープニングのタイトルバックの葵の紋が、

ハムに見えてたんだろうな。

今回もやっぱりそう思った。

たまにしか食べられないからかな。



石油ストーブとファンヒーターの燃料補給が、

あいかわらずたいへんなんだけど、

最近やっとポンプの使い方がわかってきた。

要するにストーブやファンヒーターよりも高いところに、

ポリタンクを持ち上げればいいみたい。

ストーブはいいんだけど、

ファンヒーターのタンクは高いのでけっこうたいへん。

でも、もれまくってた電動ポンプより、

手はよごれないからましかな。



きのうの「上方落語をきく会」

やっぱり録音うまくいってなくて、

5時ごろ、4時間半くらいのところで止まってた。


タイムフリーで補完したいなあと思うけど、

録音できてないのは4時間くらいあるんだよなあ。

どうしたもんかな。

3時間制限はやっぱり発動するんだろうし。

3部構成だったみたいなんだから、

それで番組を分けてくれればよかったのに。


チャンスは1回だけだから、

ちょっと慎重に考えよう。



「Jリーグタイム」はキャンプ特集。

宮崎さん、4年目突入なのかな。

中村憲剛選手からの「優しさがそえられたパス」

ジャイアンツファンを続けながら、

Jリーグタイムにも出て、

NHKでゴルフの番組もやってたような。

なんかすごい人なんだろうな。


山野さんがラジオでも話していたけれど、

セレッソの練習量はすごいらしい。

今年はけっこういけるかも。

杉本選手もいい顔をしてたし。


ガンバは抜けた選手が多いわりには、

補強が足りないような…



「NFL倶楽部」で結果を知ってからでも、

おもしろい試合だったパッカーズVSカウボーイズ。

結果知ってるのに終盤はどきどきした。


ロジャースの最後のクックへのパス。

一番見やすいところで見てただろう、

カウボーイズのカーの「ああ…」っていう感じで、

パス成功ってわかってしまう。


ヘイルメアリーのときもそうだけど、

するするっとプレッシャーから逃げるのが、

ほんとうにうまいんだろうな。


NHK-BSのチャンピオンシップの放送は生放送だけかと思ったら、

いちおう再放送あるみたいでよかった。

来週だけど。



「鬼平」アニメ第2話。

尺が足りないのはしかたないので、

はしょってる部分があるみたいだけど、

全然気にならなかった。

まあ、原作も実写も忘れてるけど。


左馬之助とかごついはずなのに、

横向いたときに、からだがうすいっぺらいとか、

こどもとか、笑顔がちょっと気持ちわるいとか、

慣れない部分もまだあるけど、これはこれで。


「巷説百物語」もこんなんだった気がするし、

ジャズっぽいエンディングも似てるような。


「まんが水戸黄門」っていうのもあったし。

♪ちゃんばーら ちゃんばーら


来週の「暗剣白梅香」は実写で見てないやつ。

第2話から録画をはじめて、

第9シリーズまで録画してDVDに焼いたはずなんだけど、

この第1話だけ録画しそこなった。

そのあとサンテレビでは放送されなかった気がするので、

内容的になにかあるのかと思ったけど、

BSフジではまた放送してたみたいなので、

そういうことでもないのかな。


そろそろ気になってきたから、

原作、探してきたほうがいいかな。

どっかにあるはずなんだけど。
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