TBA

(仮)

やんや やんや

2017-01-21 | 日記

昼ごはん、ひとりだったので、

どうしようかと考える。


とんかつとか揚げ物があったので、

レトルトのカレーを食べようかと思ったけど、

カレー鍋が残ってたのを思い出す。


ところが、ひとりで食べきれる量でもないし、

中途半端に食べたら、変に残りそう。


うーん、って考えた結果、

時間もちゅうとはんぱになったので、

スナック菓子でも食べてごまかそう、と思ったら、

買い置きは「味カレー」しかなかった。

カレーから逃れられない日。


結局、晩ごはんはカレー鍋の残りにうどんを入れたやつだったし。

まあ、そういう日もあるんだろうな。



きょうは「上方落語をきく会」

8時間もちゃんと録音できてるといいけど。

文三さん、ちょっとだけ聴けた。

「親子酒」はなんか好きな噺。



「千と千尋の神隠し」を見てて、

途中でふろに入って音声だけぼーっと聞いてたんだけど、

オクサレ様のシーンが好きだったのを思い出して、

そこだけ見てからふろに入ればよかった。


なんかいろんなデマが流れてるみたいだけど、

ちゃんとした答えがないと、

気がすまない人ってけっこう多いみたい。


銭婆は千尋に、思い出せなくても忘れるわけではない、

みたいなことを言ってるし、

ハクも、また会える、って言ってるんだから、

それでいいんだろうに。


細かいことを説明しないほうが、

奥行きがあるままでいられる気がする。


「銀河鉄道の夜」のイメージを描きたかったから、

あんな感じになったっていうだけで、

意外とそこもそんなにたいした意味はなかったりするのかもしれないし。


あと「霧のむこうのふしぎな町」を映像化しようとしたけれど、

原作を変えるならオリジナルに、っていうなら、

「ハウルと火の悪魔」とか「ゲド戦記」も、

そうしてくれればよかったのにって、ちょっと思うけど。


リンの声優さんって、紅皮伊舟の人か。

言われれば、なるほどって感じ。



稀勢の里さん、初優勝だそうで、よかったよかった。
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大学受験の思い出…

2017-01-20 | 日記


浪人してるから、

のべ15校くらい受けてるはずだけど、

まったく覚えてない。


しばらく考えてみたけど、

試験そのものの記憶はほんとにない。


前の日の夕方に、

気分転換にちょっとはなれた自販機まで、

お弁当のための飲みものを買いに行ったくらい。

ゲン担ぎのつもりだったのか、

毎回、同じ自販機で同じものを買ってた。

Pekoeのミルクティー。

まだコンビニは少なかったし、

ペットボトルの飲み物もまだなかった時代。


耳栓がわりに音楽を聴いてたのは、

兄が持ってた東芝のWALKY。

ラジオが聞けたり録音もできたりするけっこういいやつで、

MDウォークマンを買うまではけっこう使ってたなあ。



合格発表の思い出ならいくつかある。

いまだと個人情報的にありえないと思うけど、

そのころはいろんな予備校が、

チラシに合格者の名前をのせてた。

で、そのなかで自分が不合格だった大学の合格者名簿に、

なぜか自分の名前がのってたらしい。


いろんな同級生から言われたので、

そういうチラシはあったんだろう。

でも、実際に入学手続きの書類が来たわけでもないし、

自分で見たわけじゃないので半信半疑だった。


で、そのまま別の大学に行って、

そんなことはすっかり忘れてたんだけど、

就職もして何年もたってから、

突然、仕事先の方に「〇〇大学行ってたでしょ」って言われて、

「なんでですか?」って聞いたら、

チラシに名前があったって言われてびっくりした。


やっぱり、そういうチラシ自体はあったんだろうな。

その大学に行ってたらどうなってたのかなって、

思ったこともあった。


でも、わりと珍しい名字ってこともあるのかもしれないけど、

そんな前のことを覚えてる人にもびっくり。



あともうひとつ。

合格発表は基本的に郵送だったんだけど、

ひとつだけ大学で発表するっていうところがあった。

もう行きたいところは決まってて、

すべり止めだったので、

気楽な気持ちで友人と見に行った。

すると、その友人は落ちてて自分だけ合格してた。


ちょっと気まずくて、

帰りに近くの店でカツ丼をおごったら、

「まずくはなかった」って言われて、

なんとなくそのへんから疎遠になった。


いまなにしてるんだろうかな。

遠くにいるってわけでもないんだけど。



きょうも寒い。

もののついでに少しだけのつもりで、

薄着で寒い場所にいてしまったら、

ちょっと体調が悪くなった。

油断は禁物。

手とか足とかいったん冷えると、

もうなかなか温もらないし。



「LIFE!」見た。

綾瀬はるかさんの洗濯機の話がおもしろかった。


なんかそういうのあったなあと思ってたけど、

夏木京介って大嵐浩太郎なんだな。

思い出した。「まいていこう」

ムロさんはホリケンさんで、もう一人は…


綾瀬さんって左利き?



全然意識してなかったけど、

今週はプレーオフの結果、

まだ見ないですんでる。


ペイトリオッツもさすがに初戦だと、

むずかしいところもあるのかな。

あっさりとふたつのTDを取ったかと思えば、

インターセプトやファンブルで簡単に流れを失う。

テキサンズのディフェンスががんばってたってことなんだろう。

ここにワットがいたらどうなってたことか。


オズワイラーも途中まではよかったと思う。

値段に見合うかどうかはむずかしいけど、

無理なパスを投げないってことさえできるようになったら、

いいQBにならないってこともないような。


いまいろいろ見てたら、

ペイトリオッツの次の相手を見てしまった…





俳優さんが不倫に使ってたとかもあって、

なんかクローズアップされてる某ホテル。

主張はどうあれ、

そのことで不利益を受ける覚悟があるなら、

表現の自由は守られるべき。

まして、一方的な圧力に対して、

「配慮」する必要もないように思う。


アジア大会に支障があるというなら、

選手の宿泊先を別のホテルに変えればいいだけのことだし。
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それからの〇〇

2017-01-19 | 日記

きのうはいい天気だったけれど、

きょうは太陽が出てないぶんだけよけいに寒い。

というかゆうべはわりとあったかかったのに。


きのうのお題は冬ソング。

前に、夏がタイトルの入った曲とか、

月がタイトルに入った曲とかを、

いっぱい調べて書いたことがあるんだけど、

いいかげんなタイトルをつけてるせいで、

いつ書いたのかどんなことを書いたのか、

さっぱりわからない。


それでも、そんなめんどくさいことをやろうって思うくらいには、

夏の歌や月の歌に思い当たるものがあったんだろうな。

まったく冬の歌は思い出せないけど。


シンデレラの "Long Cold Winter" くらい。

あと、サヴァタージの "Dead Winter Dead"


たまに聴きたくなるオールアバウトイブ。

うちにあるベスト盤のタイトルが「Winter Words」

でもこのタイトルの曲は入ってない。

"Winter Wonderland"はG.I.オレンジで知った。

"Hazy Shade Of Winter"もバングルズで知った曲。


もうネタ切れ。

あと、太陽とシスコムーンの "丸い太陽 -winter ver.-"

「いぇー」っていう気の抜けた感じのコーラスが気になる曲。

これもだれかカバーしないかな。




ゆうべはカレー鍋。

素を買ってみたはいいけど、

どうしていいかわからなくてしばらく置いてあったやつ。

作ってみたらけっこうおいしかった。

キャベツがおいしい。


あと、レシピに書いてないじゃがいもとかとうふも入れてみる。

ふつうの鍋みたいに入れたら、とうふはいまいちだった。

マーボー豆腐みたいに崩せばよかったのかも。

じゃがいもは当たり。

でも、どんどんカップヌードルのカレー味に近づいていく感じ。


たまねぎとかにんじん入れると、

しゃばしゃばのカレーって感じになりそうだし、

そのへんのさじ加減がむずかしそう。




よっぽど疲れてたかして、

晩ごはん食べたら寝てしまって、

起きたら11時。

さすがに寝られないかなあと思ったら、

わりと朝までぐっすり寝た。

起きたらさむくてびっくりした。




「今ちゃんの実は」に朝比奈彩さん。

美形で頭が小さくて髪の毛が多くて。

「リングワールド」に出てくる吸血鬼って、

こんな感じなのかなあって思う。

朝比奈さんは頭のいい人みたいだけど。


浅越ゴエさんは、相撲だけ見たい。

ミサイルマンの釣りは、

なんかテイストが変わってしまった感じがする。

どこがどうってわけではないんだけど。




ふろから出るときに入浴剤を、

わざわざ洗い流すっていう考え方はなかった。

「マツコ有吉の怒り新党」

温泉とか銭湯だと出るときにもう一回シャワー浴びるけど。


インドに行くと人生観が変わるっていう話があったけど、

世界一周をした有吉さんが言うと説得力がある感じ。


ダスティン・ホフマンの「卒業」って見てないけど、

なんか大きいことをやったあとでも人生が終わるわけじゃなく、

そのあとも生きていかないといけないわけで。

「指輪物語」のビルボがそうだし、

ガンダムのアムロもそんな感じ。


ヒーローはそのあとがつらいんだろうなって思う。

だから「あの人は今」的な番組はなるべく見ない。

スポットライトの話にもつながるような。

一時的に名前が知れ渡っても、ねえ。


言われてやっと気づく「モリナガ」

人間を襲うイルカの絵はたまにネットで見るような。

あれ小松崎茂さんだったのか。

「なぜなに学習図鑑」って初めて知った。

年代的にはあってもおかしくないはずなんだけど、

あのイラストはこどものころだとこわかったんだろうかな。

うちには学研の「ひみつシリーズ」しかない。
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冬ソング…

2017-01-18 | 日記

ラジオを聴いてもAMばっかりなので、

最近の曲はわかりません。

でも、むかしFMのヘビーローテーションで聴いた曲の、

「ほーどうのー、さーびついた自転車がこごーえているー」

っていう一節に、

すごい詞を書く人がいるんだなあって、

なんか感心したのは覚えている。

槙原さんって知ったのはだいぶあとだったけど。

「冬がはじまるよ」も好きだったなあ。


夏があまり好きじゃなくて、

秋もさびしくて好きじゃなかったけど、

冬はなんかクリスマスがあったり、

お正月でいろんな人にまた会えたりっていう、

なんか楽しい感じにぴったりな曲で、

寒くなりはじめたころに歌いたくなる感じ。


洋楽で冬の歌ってあんまり思い浮かばない。

ジョニー・ウインターはなしで。




すごく天気がよくて、

きょうも車に乗っていると、

紫外線にやられる。

外は寒いんだけど。


古本市場の500円のハガキをそろそろ使わないと、

1月が終わってしまう。


でも、先月クーポン券を使い切ってしまおうとして、

けっこうお店でいっぱい買ったから、

今さら買いたいものも見つからないんだけどなあ。

1000円以上買わないと使えないのもしんどいし。

93円の本も含めてやっとそろえたら、

93円の本は5冊で半額です、とか言われて、

まだ5冊探さないといけなかったり。


もうさんざん買われてるのか、

93円の本にはあまりいいのがないし、

かといって450円とかだとなんか手が伸びないし。




「猫忍」金魚盗みでまだ引っぱるらしい。

1話目で盗みに入ったはいいけど、

金魚いっぱいいるし、どれがお目当てかわかるのかなあと思ったら、

やっぱりわかってなかった。

こういうのきらいじゃない。




メッセンジャーあいはらさんのラジオに出ている前田アナ。

「せやねん」に出てたころの、

ちっちゃい細いイメージしかなかったので、

三十路酒飲み女子アナウンサーって言われても、

あんまりぴんときてなかったんだけど、

「ケンゴロー」を見たら、

むっちり色つやも良くなっていらっしゃって、

すっかり貫禄もあってなんかいろいろ納得した。


そのあとの「本能Z」もおもしろかった。

ひさびさに見たけど、2700おもしろい。

しゃべるち〇こはともかく、

「骨」のもおもしろかった。

人間ポンプはああいうネタなのかなあ。

夜中なのにめっちゃ笑った。


きんに君のスパゲッティに粉チーズは、

なんかちょっといやな感じがするんだけど、

アメを投げるのはいつ見ても笑ってしまう。


自分の曲がこういうふうに使われてるのを、

ジョン・ボンジョヴィが知ってるのかどうかが、

すごく気になる。
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先にするべきこと

2017-01-17 | 日記

なにごともない朝でよかった。


外は寒いんだけど、

車に乗っているとけっこう陽ざしがきつい。

紫外線にやられた。


きょうは一日がかりの予定があったのに、

昼までで終わってしまった。

それはそれで拍子抜けしたけど、

まあなにもないのはいいことだ、ということで。





まちがって借りてきた、

万城目学さんの「悟浄出立」は、

なんか前に読んだことあるような気がする。

まあ、あんまり内容おぼえてないからいいか。


気になってた本が図書館にあったので借りてきた。

「多数決を疑う」

目を引くタイトルでとりあえず手に取らせるっていうのは、

新書でよくあることだけど、

岩波でもそれをやるんだなあ、と。

民主主義=多数決ではない、というのはわからないでもない。


小泉郵政選挙のときや、

民主党の政権交代のときのように、

ひとつの政策の信任投票のように宣伝されて、

そのほかの政策のことを考えないで、

投票するのも正しいと思わないし、

あんまり複雑に選択肢を増やすと混乱して、

結局、投票率が下がってしまうような気もする。


ここに書かれていたように、

強硬な政策をとる候補者と穏健な政策をとる候補者が、

ともに中間層の支持をねらうために、

中間的な政策を打ち出したとしたら、

選挙民はどっちを選んでも同じだと判断して、

結局、選挙に行かないってことになりはしないのかな。

で、当選したあとに路線変更をするのもよくあることだし。


というか、この本のタイトルから想像していたのは、

理屈っぽい数学的な話ではなくて、

多数決で決まってしまうこと、

それ自体が本当に正しいのかどうかということだった。


「民意」っていうのもあやふやな言葉で、

正確な情報や知識を持たず、

聞こえのいい美しい言葉に左右されてしまう「普通の人」の意志を、

そこまで信用していいものなのか。


「自分たちのことを自分たちで決める」というのは、

すごくいいスローガンだけど、

その自分たちの考えが正しいのかどうかは誰に判断できるのか。


現在進行形でいま破滅に向かってそうな国もあるけれど、

日本があの戦争に突き進んだように、

正確な情報を知らされずに踊らされた市民に、

正しい選挙行動ができるのかどうか。


「制度」を進歩させることも大事だとは思うけど、

それを使う人のほうも進歩していかないといけないような。




「100分de名著」中原中也の2回目。

ずっと出てきてるあの帽子の写真がどうも苦手。

それと失恋の詩は、

ちょっと自分の不幸に酔っているみたいであまりぴんとこない。

命までとられるわけでもないのにって思ってしまう。


でも、そのあとの詩はすごいと思う。

その前にも落第とか挫折はしていたわけだから、

ほんとうに万能感に満ち溢れていたということもないのだろうけど、

若気の至りで有頂天になっていた躁のような状態から、

しゅるしゅるって本来の自分に戻っていくような。

そしてその本当の自分を受け入れたということ。


これが「晩年」っていうのはどうかな。

やっぱり若い人が書いたものという気はする。

こういう生きていることそのものを詩にしていた人が、

もっと年を取ったときにどういう詩を書いたんだろうか。




ファルコンズ戦。

NFLを本格的に見始めたとき、

マット・ライアンはまだルーキーだったような。

すっかりベテラン。

ベテランというとバビノーも古いし、

フリーニーがいたのも知らなかったし、

シーホークスにはヘスターもいた。

トニー・ゴンザレスがいるあいだに、

これくらい強かったらよかったのに。
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