京から数えて28宿目、袋井宿です。
袋井宿は東海道の京と江戸とのちょうど中間にあるようで、ようやくの感です。
特に絵になるような名所・旧跡がなく、宿場外れの茶屋風景を描いたとされています。
手ぬぐいを被った女が石積みの竈でやかんで湯を沸かしています。
やかんを樹に吊るす風景がおもしろいですね。
客は、二人の駕籠かきと定紋の入った腹掛けをした定飛脚とあります。
駕籠かきの一人は、竈の火で煙管を吸いつけていて、もう一人は駕籠にもたれて
うたた寝をしています。
中央の樹が本命と思い制作に3日かかりましたが、立派になりました。
別々に造っていたら、やかんがやたらに大きくなってしまいました。
同じ作業をする気力がないので、このままで完成としました。
人物を配置すると背景が映らなくなるので、まず “ Before “ です。
“ After ” が、こちらです。
原画はこちらです。
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袋井宿は東海道の京と江戸とのちょうど中間にあるようで、ようやくの感です。
特に絵になるような名所・旧跡がなく、宿場外れの茶屋風景を描いたとされています。
手ぬぐいを被った女が石積みの竈でやかんで湯を沸かしています。
やかんを樹に吊るす風景がおもしろいですね。
客は、二人の駕籠かきと定紋の入った腹掛けをした定飛脚とあります。
駕籠かきの一人は、竈の火で煙管を吸いつけていて、もう一人は駕籠にもたれて
うたた寝をしています。
中央の樹が本命と思い制作に3日かかりましたが、立派になりました。
別々に造っていたら、やかんがやたらに大きくなってしまいました。
同じ作業をする気力がないので、このままで完成としました。
人物を配置すると背景が映らなくなるので、まず “ Before “ です。
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“ After ” が、こちらです。
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原画はこちらです。
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