今日は「無重力の日」、高い所から飛び降りると体験できますが、気持ち悪いです。
最近のエレベーターは重力変化を感じさせない高機能になっていますね。
無重力は何と言っても宇宙空間、宇宙ステーションは子供たちの憧れです。
少々長いですが成果の発表会がありました。
【第3部】 サイエンスと「きぼう」 ~極めてインパクトの高い科学成果を目指して~(ISS・「きぼう」利用シンポジウム2023)
きのうも暑くならない8時前にジョギングに出ました。道々に紫陽花が一杯でしたね。
野菜無人販売では、キュウリとネギをゲット、往復、6,762歩でした。
今朝は20℃、最高29℃になるそうです。熱中症の季節到来です。
今日の日の解説です。
「地下無重力実験センター」があった北海道上砂川町が1991年(平成3年)3月に制定。
日付は「む(6)じゅう(10)りょく(6)」(無重力)と読む語呂合わせから。地下無重力実験センターは1989年(平成元年)3月1日、日本初の本格的な地下微小重力実験施設として第三セクターで設立された。建設にはこの地にあった三井砂川炭鉱の跡地が利用された。710mの縦穴を地下にむけて真空カプセルを落下させることで、微小重力状態を約10秒間作り出すことができ、各種実験が実施された。
しかし、実験1回当たりの経費が200万円以上と高価であったこと、実験結果を工業・商業的に応用することが難しいなどの状況から利用率は低迷し、実験センターは2003年(平成15年)に閉鎖された。
閉鎖後、宇宙開発の実験場としての貢献から、後に小惑星イトカワのクレーターの一つに上砂川(Kamisunagawa)の名が用いられることとなった。
リンク:Wikipedia