閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「たわしの日」

2024-07-02 05:45:43 | 今日は何の日

今日は「たわしの日」でした。マイクロプラスチックの弊害が言われる現代世界、
究極のリサイクル用品でした。今は、この素材もプラなんでしょうね。
 
きのうの朝も雲っていたのですが、東も西も凄い雲と強風でした。
 
きのうは、雨の合間にショートコースを歩き、往復、2,823歩で終わりました。
前日1万歩を超えたので、休足日になりました。
後は、前回休んだ今日あるコーラスの練習と作品作りでした。
 
今朝は25℃、曇っていますが日中は晴れ間もあるようです。今日はコーラスの練習日、
30℃を超えるそうで要注意です。
 
今日の日の解説です。

東京都北区滝野川に本社を置き、「亀の子束子」(かめのこたわし)を中心とした様々な掃除用品などを製造している株式会社「亀の子束子西尾商店」が制定。

1915年(大正4年)のこの日、西尾正左衛門商店(現:亀の子束子西尾商店)の初代社長・西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許権を取得した。

たわしの日

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その日付は特許権を取得した日に由来し、同社のたわし製品の販売促進を目的としている。この日を中心に、たわし作りなどの楽しい体験や、イベント限定グッズの販売などを行っている。

亀の子束子について

1907年(明治40年)、西尾正左衛門の妻が、売れ残っていたシュロ製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなり、「亀の子束子」が誕生した。名前の「亀の子」は子どもがその束子を亀と間違えたことからその名が付いた。また、亀は長寿で縁起が良く、水にも縁があることなどにより、親しみやすいという理由もあった。

亀の子束子

それ以来、明治・大正・昭和・平成と亀の子束子は同じ名前・同じ形・同じ品質で日本を磨き続けてきた。素材には厳選されたパームヤシを惜しみなく使用している。創業当時から製造方法はほぼ変化しておらず、亀の子束子は職人の技術そのものである。

亀の子束子

2013年(平成25年)に亀の子束子1号が、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。2018年(平成30年)に亀の子束子は誕生から111年を迎えた。亀の子束子は、丈夫で長持ち、機能的な形と洗い心地の良さから、現在も多くの家庭で愛されている。

リンク亀の子束子西尾商店

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「クレジットの日」 | トップ | 「通天閣の日」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あきらとマドンナ)
2024-07-02 14:35:51
「亀の子たわし」の良さは、プラでは出ません!
やはり自然素材が一番ですね!!
返信する
Unknown (閑斎)
2024-07-02 17:22:20
この世界でも少子化の影響で後継問題があるんでしょうか。
高くは売れませんし。
返信する

コメントを投稿

今日は何の日」カテゴリの最新記事