今日は「質屋の日」でした。残念でもありませんが、質屋には縁がありませんでした。
父親の影響が大きいようで、まず、お金を貯めてから物を買うことが習性になって
います。
父は「つもり貯金」と言うのをやっていて、今日これを買ったつもりでと貯金箱にお金を
入れていました。
きのうは特別に暑かったですね。9時半に出てバス停へ、マッサージに行きました。
帰りはもっと暑くなっていて、汗びっしょりで帰り、シャワーしました。最高34℃
だったのですが、静岡市では40℃を超えました。
きのうは、往復、6,107歩と沢山歩きました。
久しぶりに夕刻に富士がシルエットでうっすら見えました。
今朝は27℃もありました。最高はきのうと同じ34℃だそうで要注意が続きます。
今日の日の解説です。
各都道府県の質屋組合連合会をもって組織される全国質屋組合連合会が制定。
日付は「しち(7)や(8)」(質屋)と読む語呂合わせから。「安心して利用して」をキャッチフレーズに、質屋の存在を知ってもらおうと記念日とした。
質屋について
質屋(しちや)は、担保として品物を預かって、それをもとに一定期間お金を貸す融資事業を行っている。品物を預けてお金を借り入れることを「質入れ(しちいれ)」といい、借入金を返して預けていた品物を手元に戻すことを「質請け(しちうけ)」という。
また、質に入れる品物は「質草(しちぐさ)」と呼ばれる。質屋は通常、宝石類や楽器、家庭用オーディオ機器、コンピュータ、ゲーム機器、テレビ、カメラ、電動工具、礼服、眼鏡、時計、スマートフォンなど、比較的貴重な物品を質草として受け入れる。
質屋は庶民の銀行として俗称「一六(いちろく)銀行」とも呼ばれた。これは「1+6=7(しち:質)」という言葉遊びに由来する。