閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「通天閣の日」

2024-07-03 05:45:22 | 今日は何の日
今日は何と「通天閣の日」。大阪出身者としては懐かしいです。
こてこてのディープな大阪南、普通は南と言えば道頓堀界隈ですが、さらに南です。
ふぐ鍋は「てっちり」と言いましたね。
 
きのうの朝は雨上がりで曇りでしたが、少し明るかったです。
   
きのうは、こぶし荘で私がコーラス、妻はマージャン、私はシャトルバス、妻は先に
バスを乗り継ぎいつものパターンでした前回は強い雨で私はさぼりましたが・・。
 
コーラス練習では、まず「世界の歌声」から「新しい世界 (A Whole New World) 」、
主旋律を男声にして唄いました。今回で最後とのこと。
次に、「麦の唄(4部合唱)」の音取りを90%完了しました。そして、「心の瞳
(3部)」を仕上げましたね。この歌も今回で一応完成になりました。
次回から、「麦の唄」と新譜の「地球星歌」になります。
時間切れで「さようなら(3部)」は無しで、残念でした。
 
帰りは歩きで、往復、5,089歩、妻は逆コースをバスを乗り継いで帰ってきました。
成績は、渋い顔で聞けませんでしたね。
 
今朝は25℃、しっかり曇っていて最高は31℃とのことです。
 
今日の日の解説です。

1912年(明治45年)のこの日、大阪府大阪市浪速区に通天閣が完成した。

1903年(明治36年)の第5回内国勧業博覧会の会場跡地に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にフランス・パリのエッフェル塔と凱旋門を模して作られた。第二次世界大戦中に金属回収のため撤去されたが、1956年(昭和31年)に再建された。そのため、現在の通天閣は二代目となる。

通天閣

通天閣は大阪の観光名所として知られ、2007年(平成19年)に国の登録有形文化財となった。公式キャラクターは幸運の神「ビリケン」。「通天閣」の名前は「天に通じる高い建物」という意味で、命名したのは明治時代の儒学者・藤沢南岳(ふじさわ なんがく、1842~1920年)である。

リンク通天閣Wikipedia

コメント
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